ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

《修学旅行狂詩曲D.C.　（スクールトリップラプソディー　ダ・カーポ）》
【第１章　出発　　PART３　（FIN）】

チ「あぁ、あと菓子は５００円までだぞ。」

ヒ「小学生かっ！！」

ボ「チュウさん、バナナはお菓子に入んの？」

ヒ「小学生かっ！！ほんで、スイッチがボケるんやろ！見え見えやねん！！」

杉「バナナ・オレは５００円に入りますか？」

ヒ「お前がボケるんかい！！」

伊「バナナクッキーは入るの？」

ヒ「アンタもかい！！ほんでバナナクッキーて！バリバリお菓子やろ！」

ヤ「それってヤバスのなかで食べる分？？」

ヒ「バスやろ！バス！！ヤバスってどんな乗り物やねん！お前ら、何で今日はそんなにボケんねん！！」

杉・伊・ヤ「スイッチ君に言われて・・・・・・・・」

ヒ「結局お前かい！！！！」

ス『イエ—————イ！』

ヒ「イエーイちゃうわ！！」

ボ「ねぇチュウさん。バナナはOKなの？OKにしてくれよ。最近のバナナ高くてさ・・・・・」

ヒ「主婦かっ！！」

チ「・・・・・・・・・よし、もう菓子５００円の約束は破ってよし。」

ヒ「教師がそんなこと言うなぁぁ！！！」

と、いうわけで開盟学園２年生、２度目の修学旅行に行ってきます。



次回【第２章　おねえさん大誤算】
▽着いて早々ハプニング発生！？
▽鍵を握るのはやっぱりレミおねえさん！？