二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔オリキャラ募集、コメお願いします〕 ( No.68 )
日時: 2011/09/28 10:42
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: ms4vV0xW)

《真面目・椿の改造作戦 PART2》

ヒ「ほら、アレやアレ。昨日の・・・・・・・・・」

椿「昨日の???」

ス『毎週水曜日、午後10時からの・・・・・・・・』

椿「水曜???10時???・・・・・・!そうか、君たちは毎週水曜日の午後10時にハルナとショウタという人物と待ち合わせをしているんだな。」

ヒ「ちゃうわ!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もしかして、椿知らんの?」

椿「だから、何をだ!!」

デージー「"スパイク"だな。」

ボ「正解!やっぱ知ってて当然だよな!」

デ「当然だな。」

椿「スパイク?????????靴がどうしたんだ?」

ヒ「ちゃうわ!虫!!」

椿「虫!?僕はやっぱり虫なのか!?」

丹生「スパイクは今、ウシテレビで放送されているドラマですわ。」

椿「ドラマ?」

ス『丹生さんも知っているようだな。』

丹「はい、毎週欠かさず見てますわ。」

椿「・・・・・・・・ドラマだったのか・・・・・・・・・・・・・ウサミは知っているか?」

ウサミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

丹「ウサミちゃん、スパイクというドラマをご存知ですか?」

ウ「はい、もちろんです。それを知らない会長は公衆電話にあるタウンページだと伝えてください。」

椿「何だと!!」

丹「椿くんは公衆電・・・・・・・」

椿「聞こえてるよ!!!」

ボ「まぁ、あんま使わねぇな公衆電話のタウンページ・・・・・・」

ス『今時、全員が携帯を持っているし、ネットで簡単に電話番号も調べられるからな。』

ヒ「そんなことより椿や!お前だけやで?スパイクにヒュペっとらんの!」

ボ「高校生なんだから、そんなことも知らねぇと笑われるぞ!」

椿「うるさい!知らなくてもいいだろう!そんなこと!」

デ「椿くん、そんなことじゃ済まされないぞ。」

ス『平均視聴率24.2%、20%越えの歴史に残るかもしれないドラマだぞ。たとえ見ていなくても知らないのは大問題だ。』

丹「たぶん、この学校の99.9%の人が知っていますわ。」

ウ「0.1%は会長です。」

椿「くっ・・・・・・・・・・」