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Re: SKETDANCE 小説集 〔コメント・ストーリー募集中〕 ( No.7 )
日時: 2011/09/03 16:33
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: vOrEmgsE)

《タイピング・トレーニング PART7》

〈ジ「それでは始めます。タイピング。」〉

ヒ「始めっからアンタが言えばよかったんや。なんでビニーに任せたん?」

ボ「ホント、クソなソフトだな。」



〜1時間後〜

ボ「だいぶ上手くなったな、ヒメコ。」

ヒ「だいぶ慣れてきたからなー。ほな、そろそろ次いこか?」

〈ジ「STEP3 ハイレベルタイピング。次は文章を打ってみましょう。読み上げられた文をタイピングしてください。お題の文はビニーの日記から出題されます。」〉

ヒ「ちょいちょいビニー入れて来おるな。」

ス『一応 パソコンマスター・ビニー だからな。』

〈ジ「ではスタート。『どうしてビニーズミュートアンプをクビになったんだ?』」〉

ボ「滑舌のせいだろ!!」
ヒ「滑舌のせいやろ!!」

ボ「こいつ気づいてなかったのか!?」

ス『しかもこの日記ではミュートアンプ自体をクビになっている。隊長をクビになった挙句、ミュートアンプもクビになったようだな。』

ヒ「なんや、こっちまで複雑になるわ………」

ボ「結局あのままアンドレが隊長になったんだろうな……」

ス『ジョアンナはアンドレが隊長に正式に昇格したから結婚したのかもしれないな。』

〈ジ「次です。『くそっ、アンドレめ!!今に見ていろ!!』」〉

ボ「嫉妬してる!?ビニー嫉妬してるぞ!!」

ス『やはりアンドレに隊長を奪われたようだな。』

ヒ「ほんでビニーも満足してへんかったんや。」

ボ「あとジェーンもなんでこんな文章をピックアップしようとおもったんだ?」

〈ジ「次です。『アンドレとジョアンナの結婚式に行ってきた。』」〉

ボ「優しっ!!ビニー優しいな!」

ヒ「さっきまでの嫉妬心は何処いったんや!」