二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: SKETDANCE小説集〔オリキャラ募集、コメお願いします〕 ( No.72 )
- 日時: 2011/09/30 10:19
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: IS3fXoEU)
《真面目・椿の改造計画 PART6 (FIN)》
〜5分後〜
ボ「これだよ、これ!チュウさんが作った"サイミン"!これ飲ませれば催眠術にかけれるぞ!」
ヒ「おぉ!!椿が自分で『高校生らしくなぁれ』って念じて飲むだけでええわけやな!」
デ「しかし、あの人はなんで高校教師をしているんだ?」
丹「丹生グループで雇いたいくらいですわ。」
ボ「よし、椿、念じて飲め!そして、進化しろ!」
椿「しかし・・・・・・・」
ウ「面倒なので、お兄さんの言うことをさっさと聞いてください。と伝えてください。」
椿「そのお兄さんとかいうのやめるんだ!!」
丹「面倒なので、お・・・・・・」
椿「聞こえてるよ!!!」
ヒ「早よ、飲めや!!シバくぞ、コラァ!!」
デ「時間をかけないで欲しい。遅いと、その目を指で連打するぞ。」
椿「わ、分かった、分かった!」
ボ「おそろしい脅し文句だな。」
—ゴクン—
ス『さぁ、チェックだ!ペンタゴンをもう一回流すぞ。』
〜5分後〜
椿「・・・・・・・・・・・・変化が無いように思うんだが・・・・・・・」
ボ「あれ?何でだ?チュウさん、失敗したか?」
ス『ボッスン、思うんだが、椿がいくら高校生らしくと念じても、椿の高校生イメージは今の椿なのだから意味が無いんじゃないか?』
デ「つまり、椿くんにとっては高校生というのは自分のようなものだと思っているから変化がないということか?」
ス『そういうことだ。』
ヒ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう、ええんちゃうん?無理やて。こんなん、手で穴掘ってブラジル行こうとしてるくらい難しいで??」
椿「そ、そんなにか!?」
丹「そうですわね、諦めましょう。」
ウ「こんな会長は大きめのボタン型電池だと伝えてください。」
ス『まったく、これじゃあ将来の付き合いはどうなるものか・・・・』
デ「NCK (脳みそ チェンジ 希望)」
ボ「こんなのが弟だと思うと恥ずかしくて外にも出れねぇぜ。」
椿「そ、そんな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うっ・・・・・」
ヒ「泣くな!!!」