二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: SKETDANCE小説集〔オリキャラ募集、コメお願いします〕 ( No.77 )
- 日時: 2011/10/02 11:19
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: GeNBR54o)
《モダン・ピューリャン PART1》
山野辺「というわけでお願い!君たちにこのゲームを覚えてもらいたいんだ!」
ボッスン「…………いや先生。だから意味が分かんねーよ、そのピュ…ピュ…」
山「ピューリャンだよ」
ヒメコ「だから何やそれ!!」
〜ピューリャンとは〜
ピューリャンの歴史は古く、古代中国の少数民族内で栄えた球技である。普段の生活の一幕から生み出されたとされており、その当時の人々は親しみすら感じていたほどである。一時期、周囲への広まりをみせたものの徐々に薄れていき、今ではごくごく少数のひとしか知らない幻の球技である。しかし、ジェネシス同様神秘的球技でもあったため、今まで語り継がれてきた。
民眠書房刊「真?偽?疑っちゃうよね、スポーツ百科」
山「というゲームなんだ」
ボ「ねーよ!そんなの!」
ヒ「ないわ!そんなん!」
山「いや、あるんだって!実は今度、日本で世界大会があるんだよ。それに出たいから誰か1人、1人でいいんだ。」
ボ「だったら、スイッチだな」
スイッチ『俺はクソゲーが大好きだ』
山「いや…僕は本気で世界を取りたいんだ!だから君たち3人の中で一番筋のいい人にさせてもらうよ。」
ヒ「わがままやわー。結局、みんなでやらなあかんのかい。ほんで先生、確認やけどヒュペリオンの世界大会のこと覚えてはりますの?」
山「もちろんだよ、しかし安心したまえ。ピューリャンはジェネシス同様『七大幻球技』とされているほどだ。規模はそこそこ大きいと考えていいだろう。」
ヒ「七大幻球技!?多すぎるやろ!」
ス『まだ見ぬ球技系のクソゲーが5つもあるのか…』
ボ「そう言われると何か気になるな……」
山「知りたいなら教えてあげるよ?」
ヒ「知りたないわ!!」
山「そうかい?残念だ。まあとりあえず着替えて外に集合ね!」
ボ・ヒ・ス「……………」