二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: SKETDANCE小説集〔オリキャラ募集、コメお願いします〕 ( No.79 )
- 日時: 2011/10/02 11:21
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: GeNBR54o)
《モダン・ピューリャン PART3》
山「はい、では始めまーす!ゴールホルダーの二人は、入れられないようにコート内を動き回るんだよ!はい、それでは ビギニングライフ[試合開始]!」
ボ「これを入れりゃーいいんだろ、とりあえず近づいて・・・」
山「スト−−ップ!!はい、はい、はい!君は何をしてるんだ!」
ボ「何って…ボールを持って歩いた…」
山「それじゃあ、ボールスタンプ!!相手ボールになるだろう!!」
ボ「ちょっ……えっ、何?ボールスタンプ?つーか歩いちゃだめなの?」
山「何を言ってるんだ君は!移動はドリブルンが基本だろう!」
ボ「ドリブルン?ドリブルじゃなくて?」
山「ピューリャンではドリブルのことをドリブルンというんだよ!」
ヒ「なんで ン つけたんや!」
山「ボールスタンプはトラベリングと同じ!もったまま3歩以上歩いてはいけないのだよ!分かった!?」
ヒ「さっきから、アタシにはこれがバスケにしかみえへん……」
ス『進化途中のバスケといったところだな。』
山「もう、今度は僕からいくよ。はい、ビギニングリライフ[試合再開]!はい、シューーート!」
ボ「ヒメコ、カゴでガードだ!」
ヒ「了解や!」
ーバシッー
山「バスケットブレイク!!」
ヒ「は?今度はなんや!?」
山「何や じゃないだろーう!バスケットブレイク!!守りは手でするんだよ!カゴで守ったら駄目だろーう!!ピューリャンの基本中の基本だろ!何してるんだ!!」
ヒ「あんたが基本も教えんと勝手に始めたんやろがい!!」
ボ「まあまあ、ヒメコ…一応先生なんだし…」
山「そ、そうだね。それは悪かった。しかし『故意のバスケットブレイクは最大の逃げ』といわれている。これは黄老子の言葉だ。」
ボ「ふれなかったけど、やっぱり黄老子か…」
ヒ「ホント、黄老子くだらんことばっかしとるわー」
ス『黄老子はクソゲーの神だぞ!!バカにするな!!』
ヒ「お前、黙っとけ!!」
ス『m(--)m』
ヒ「顔文字やめろや!!」