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《修学旅行狂詩曲D.C.　（スクールトリップラプソディー　ダ・カーポ）》
【第３章　ホシガール　PART１】

ボッスン「・・・・・・ようやく、出発できるぜ・・・・・」

ヒメコ「ホンマ、あのドジっぷり何とかならへんやろか？」

スイッチ『そうだチュウさんに頼もう。』

ボ「一番危ない方法を先にいうな！！」

ヒ「ほんで何で"そうだ京都に行こう"みたいに言うたんや！！」

ス『そこを突っ込んでもらいたかったんだ。』

ヒ「どこまでボケたがりやねん！！」

ボ「それに、チュウさんの薬は効果なかっただろ！」

ス『今のチュウさんなら、おねえさんのためなら真面目に薬作りそうじゃないか？』

ボ「う〜ん・・・・・そうかもしんねぇけど、分かんねぇな・・・・・」

ヒ「チュウさんってホンマにすごいんか分からへんもん。」

ス『そうだな。・・・・・・・・・・・・・まぁ、今は修学旅行を楽しもうじゃないか（＾O＾）／』

ボ「急にテンション上げてきたな・・・・・」

ヒ「こいつ、小説やとちょいちょい顔文字使うから余計にウザイわ・・・・・・・」

ボ「んで、スイッチ、何処行くんだ？」

ス『カニ食べにいこう〜♪』

ヒ「何で"渚にまつわるエトセトラ"を歌ったんや！！歌わんでも伝えられるやろ！！」

ボ「まぁ、いいんじゃね？カニ食いにいこうぜ。」

ヒ「せやな。」

ス『あいにく、ココの近くにはカニの店はない。』

ボ「ねぇのかよ！！」

ス『ただ歌いたかっただけだ。』

ヒ「お前、ホンマにしばくぞ！！」