二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: SKETDANCE小説集〔オリキャラ募集、コメお願いします〕 ( No.87 )
- 日時: 2011/10/04 14:22
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: a0IIU004)
《修学旅行狂詩曲D.C. (スクールトリップラプソディー ダ・カーポ)》
【第4章 宴会コンヒュージョン PART2】
〜10分後〜
椿「・・・・・では、不本意ながらこの僕が乾杯の号令をかけさせてもらう。では、乾杯!」
一同「乾杯ー!!」
ヒ「めっちゃ美味そうやわ!どれから食おうかなぁ〜・・・・・・」
ボ「・・・・・・ホントだったな。とてもさっきまでケンカしてた奴とは思えねぇ・・・・・・」
ス『だから言っただろう?』
チュウさん「あぁ・・・・・・・・・・・何かヒマだな・・・・・・そうだ、ボッスン、椿。お前ら双子なんだから何かやれ。」
ボ「はぁぁ???」
チ「いや、俺ヒマなんだよ。やっぱり何か見たりしながら食いたいんだよ。ほら、テレビ見て食ったりするようなもんだ。」
ボ「自由かっ!!何でチュウさんの都合でそんなことしなくちゃいけねぇの!?」
椿「嫌なら黙って見てればいい。先生の頼みなら仕方ない。ここは僕1人でやろう。」
ボ「何だと!!てめぇが下がってろ!ここは俺のモノマネで盛り上げんだよ!」
椿「貴様こそ下がっていろ!僕が1曲歌ってこの場をよくしてみせる!」
ヒ「あいつら、またケンカしとる・・・・・・・・・・・ん?何で、アタシの料理2人とちゃうの?」
ス『先日アンケートをとったじゃないか。夕飯は3つのセットから1つをえらぶようにと。』
ヒ「あ、せやった、せやった。」
ス『まったく、のび太君にはホント世話が焼けるんだから。フフフ・・・・・』
ヒ「誰がのび太やねん!!・・・・・・・・・・・・にしても、ボッスンの美味そうやわ〜」
ス『やはり、こういうときは他の人の料理に目が行ってしまうものだな。』
ヒ「・・・・・・・・・・・・・・・ボッスンはステージにおるな・・・・・・・・ちょっと摘まんでもバレへんやろ。」
ス『これが不幸の始まりだった・・・・・・・』
ヒ「どんなナレーションやねん!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん、美味い!」
ス『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』