二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔オリキャラ募集、コメお願いします〕 ( No.91 )
日時: 2011/10/05 13:58
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: TW1Zh9zP)

《黄老師出身の聖地 PART3》

〜10分後〜

ス『つまり、黄兄弟に是非と言われたから行くことにした。というわけですね。』

山「そうなんだよ。それでヒュペリオン世界大会に参加した君たちもと誘ってくれたんだ。」

ヒ「ただのありがた迷惑やな。ほんで、アタシらヒュぺリオン世界大会行っただけで参加してへんし。」

ス『第一、そんな街があるのかも怪しいな。』

ボ「"黄輝"だっけか?いかにも嘘っぱちだろ。何だよ、黄老師の聖地って。」

山「あ、ボッスン君発音が違うよ。"ウォンクエ"じゃない、"ウォンクゥエ"だよ。」

ヒ「どうでもいいわ!その小っちゃいウなくても一緒やろ!」

山「バカにしてんの!?"黄輝"バカにしてんの!?聖地だよ、聖地!!せ・い・ち!!」

ボ「うぜぇ・・・・・・・・・・」

ス『"黄輝"は確かに存在するな。』

ボ「あんのかよ!!」
ヒ「あるんかい!!」

ス『人口は約100人。広さは東京都港区と同じ程度。ここでは黄老師は神と崇められていて、独自の宗教"ウォンズー教"があるようだ。』

ヒ「ヒンズー教みたいに言うな!!」

ス『文化も独特だな。仲良くなると、互いの足の裏のにおいを嗅ぎあうらしい。』

ボ「何だよ、その文化!」

ス『全国における認知度は0.0000000000000000007%だ。』

ヒ「低っっ!!!!」

山「さすがスイッチ君だ。」

ス『いやぁ〜もっと誉めてください。』

ヒ「調子のんなボケェ!!」

山「スイッチ君は日本のクソゲラーの鏡だよ!」

ヒ「誉めるんかい!!」

ボ「それって俺たちも行かないとダメなの?」

山「もちろんだ。」

ボ・ヒ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ス『是非連れて行ってください!!』

ボ「いらねぇこと言うな!!」
ヒ「いらんこと言うな!!」