二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: SKETDANCE小説集〔オリキャラ募集、コメお願いします〕 ( No.96 )
- 日時: 2011/10/06 14:48
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: P.nd5.WZ)
《修学旅行狂詩曲D.C. (スクールトリップラプソディー ダ・カーポ)》
【第5章 覗きは誰だ!? PART2】
キャプテン「あっ、ヒメコちゃん!ヒメコちゃんもやっぱり、すぐ行くの?」
ヒ「もちろんや!キャプテンもやろ?」
キ「えぇ、やっぱりこういうのは先に限るわよね。」
ヒ「せやせや。せやけど、温泉に直で行く奴も結構おるな。」
キ「そうね。」
サーヤ「あれ?ヒメコちゃんにキャプテン、それにボッスンとスイッチも・・・・・」
キ「何だやっぱりサーヤも先に入りに来たのね。」
サ「うん。ホントはホリィと来るつもりだったんだけど、ホリィはあとからにするって言うから・・・けどやっぱり楽しみだったから先に・・・・」
ヒ「分かるで、その気持ち。同じやもん。」
ボ「あ。」
椿「あ。」
丹生「あら、みなさんおそろいで。」
サ「あ、ミモリン!それにデージーと椿くん!」
ス『やはり双子は引きつけあうんだな。』
デージー「同感だ。」
ヒ「まるで磁石やな。」
椿・ボ「うるさい!!」
ス『・・・・・・やはり仲がいいな。』
キ「ホントね。」
椿「ち、違う!仲がいいわけじゃない!」
ヒ「けど、考えてること一緒やん!」
椿「違う!だんじて違う!一緒なんかじゃない!僕は生徒会として早めに来たんだ!!」
サ「生徒会として?」
丹「はい。この時間は一番人が入浴する人が多いんじゃないかと思いまして、もしかしたら覗きなんていうこともありえるんじゃないか?ということで。」
ス『まぁ、漫画ならばありそうな展開だな。』
デ「要は警備だ。見つけ次第椿くんの拳、または私の目潰しだ。」
ボ「こわいだろ、その罰則!」
丹「最悪、私の家で引き取り、生物学の実験台に・・・・・」
ヒ「アカン!アカン!」
ス『丹生さんなら本当にやりそうでおそろしいな。笑顔でいうところもまた怖い。』
椿「というわけだ。せいぜい邪魔はしないでくれ。」
ボ「邪魔なんかすっかよ!俺たちは風呂に入りに行くだけだ。せめて、マツゲパタパタさせて無駄な警備でもしてろ。」
椿「何だと!貴様こそ覗きなんかしたらタダじゃ済まさないぞ!」
ボ「誰がすっかよ!そんなこと!!」
サ「仲がいいのか悪いのか分からない・・・・・・・」
キ「きっとお互い照れてるのよ。」