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☆続き☆

南「遅いわよっ！いつまで待たせるの？」

羽流「それは、僕に言ってるのか？」

南「あなた以外に誰がいるのよ！？」

羽流「後ろの人たち。」

南「…あなたね、私を、私たちを怒らせたのよ。」

羽流「だから、僕今日初めてあなたがいることを知ったんだけど。」

南「私は、ずっと知ってたわ。そして、ずっと、怒ってたわ。」

何を！？
なんかしたっけ、僕？
今日初めて会ったのになー・・・
おかしいな。

南「もう、我慢できないの。
　　私も、みんなも。」

羽流「だーかーら！！何がだよ。
　　　いみわかんないんだよ、主語を言え、主語を。」

南「私たちはね、



























































　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　風丸くんの、ファンクラブに入ってるの。」

え、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








か、風丸のファンクラブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！？
あいつの！？
あの、ポニテのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉォォォ！？！？

あれのどこがいいの！？
あの女顔のどこがァァァァァ嗚呼ァァァァァァァァあ！！！！？？？？



もっといい奴いるだろ…
ほかに。
ってか、ファンって；；；
ある意味すごいな、この人たち。


で、なんで僕が、恨まれないといけないんだ？






































あ、そっか((笑
なんだかんだ言って、僕って風丸とめっちゃ話してるんだった。
なるほどね。
うん、ほしいなら、あげるよ？
いらないもん、僕。
風丸なんて、女がおだしｗｗｗｗ

南「あなた、ずっと一緒にいるでしょ？
　　・・・・・・・・・むかつくのよ。
　　だから、罰として、あなたをイジメのターゲットにしてあげる((黒笑」

羽流「っ・・・・・この前、もうすでにやってたじゃないか。
　　　靴箱とか、バケツとか。」

南「ちょっと待ちなさいよ。確かにバケツはわたしよ。
　　だけど、靴箱なんて知らない。
　　水かけられたからって私のせいにしないでくれる！？」

ぇ…じゃあいったいだれが・・・？

南「さ、みんな、やっちゃいましょ！！」







































































襲ってくる女子たち。













蹴られて、殴られている、僕。















眠っていたはずの、暴力生活が



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幕を開けた瞬間だった。



























　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『死ねッ』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『消えろ、カス』

　　　　　　　　　　　　　　　　『お前なんて必要ないんだよ』




















　　　　　　　　　　　　　　　『生まれてこなければ、よかったのに。』




















イラナイイラナイイラナイイラナイイラナイイラナイイラナイイラナイイラナイイラナイ




ボクハ、イラナイニンゲンダカラ。


ズットヒトリダカラ。


オナジサイクルガマワッテイルカラ。


イジメラレテ、ケラレテ、ナグラレテ。




































ジブンガ、クルッテシマウノヲヒッシニトメルンダ。

















ボクハ、マダ、イキテイルカラ-------------------------------------







〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

１６話完成でふ。
ザ・DA.ME.BU,NN☆

カタカナ読みにくっっ！！
いけど…
我慢してください、許してあげてください。
こんなんですが、見捨てないであげてくださいいいいいいいいいい((汗