二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜memory〜 ( No.156 )
日時: 2012/01/10 18:02
名前: 奈流羽 (ID: K.LxVVE2)



真由

うん、ありがとう!!
これからもがんばるね。
なんかこの前600だ、わーいって言ってたような…
はや、はやいよ・・・
真由の小説のほうが面白いから心配しないで!
コメありがとう。









*17.仲間*

南「今日も、すっきりしたぁ〜。明日もちゃんと、来なさいよ。
  …来なかったら、わかってるわよね?」

羽流「・・・・あぁ、わ、かってる。」

南「息切れしちゃってwww
  ホントいい気味。じゃね、また明日。いくわよ、みんな。」

全「はいっ」

さっていく女子群。
今日も、暴力で、放課後を過ごした。
始まってから、1週間。
長かった。部活も全然行ってない。
楽しみにしてたのにな、秋たちに会うの。

・・・よみがえる、前の学校でのいじめの記憶。
毎日死ねと言われて、うざいといわれて。
暴力、暴力の毎日。
つらいとも、かなしいとも、いたいとも、

    何も感じなかった。

  わからなかった、どうして一人なのか。

いつまでも、孤独でいるんだ、どうしてどうして・・・・・
      その疑問が消えない・・・

羽流「いやな考えは、よそう。」

独り言をつぶやいて、僕は屋上を後にした。

羽流「『誰もいないこの廊下を、ただ一人あるいている
    うつむき歩く、一人の少女は歌いました。

    どうして、誰もいないの、
    周りには、闇しかみえないの。
    光をください、誰か来て。

    誰もいない、十字路をその少女は歩きながら
    悲しそうな今にも消えそうな声で、歌いました。

    私には誰もいないの
    家族も、友達も、仲間も。
    自分ももうすぐ消えてしまうわ、きっと・・・

    少女は、次の日消えました。
    ビルの上から飛び降りて-------------------』
 
    ホラーもいいかな?」

なんてね。なんか最近独り言多いな。
運動場に出た。
もうすぐ校門だ。
・・・っ




































































その校門の前にいたのは、



















羽流「円堂・・・秋・・・。」


















サッカー部のみんなだった。