二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜memory〜 NEW21話 ( No.246 )
- 日時: 2012/02/22 14:00
- 名前: 奈流羽 (ID: lbXRjwI0)
*22.あの子なのに、違う*
それから、毎週必ず一回あいつが来るようになった。
僕はいつも屋上にいるw
授業受けてたら何されるか分かんないし。
あいつと隣だから。
…にしてもマメだなぁ、あいつ。
必ず来るもんな。
来て、僕と言い合いして、帰る。
・
・
・
・
それの何が楽しいんだよッ
思わず突っ込み入れたくなるw
っていうか何あいつのことばっか考えてんだ!?
馬鹿みたいじゃないか。
宇宙一大っきらいなやつのことなのにさ。
羽流「はぁ。」
大きなため息をつく。
あいつが来てても、やっぱり何も変わらないし。
そう、相変わらずの、暴力生活。
誰だったか知らないが、毎日放課後になるとやってくる。
もう慣れてるからどうでもいいけど。
ガチャッ
突然開いたドア。
出てきたのは…
羽流「ウソ、だろ…?」
まぎれもないあの子で。
「ウソ、って何が?」
声も、顔も、笑顔も…
「名前、なんていうの?」
そのしぐさも…。
羽流「…覚えて、な…いのか…?」
「ん?どっかで会った?」
全部--------------------------------
羽流「あ、いや。僕は空音 羽流。」
「あれ、同じクラスだった?」
羽流「さ、さぁ…。」
「2−Aだよ、私。」
羽流「じゃあ、一緒だ。」
「でも全然来てないのね。」
羽流「あ、あぁ。」
「そうそう、私の名前ね…。」
(----------っていうんだ((ニコ)
羽流「…え…。そんな馬鹿な…。」
あの子はもう。
でも、でも、でも…!!
(羽流ってさ、なんか笑ってるほうがいいよ、やっぱり)
もう、僕とは友達じゃないはずでしょ・・・!?
ここにはいないはずで、名前は。。
名前ト、顔ガ、一致、シナイ
「ね、よろしく☆ 羽流!」
羽流「あぁ…、よろしくな。
リン。」
海道 凛。
名前は、海道 凛だ。
けど、姿かたちは…
(笑ってよ、羽流!ほら、一緒に笑って過ごそうよ)
まぎれもない、あの子だ。
いつも笑いかけてくれた、たった一人の…
--------------------------------------------------------僕の親友…。
海道 凛。
それも僕の、知り合いの名前…。
一体、これって・・・・・・・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はい、凛登場ですね。
あ、うちのカンの方のリンとはまた違います。
あれは、リカの妹だから「り」から始まる名前にしようって思ってつけたので。
関係なしです。
何者なんでしょうね、凛はw
羽流の言っている「あの子」も気になりますねw
ならないか。
うん、今回はわけのわからん文がいっぱいですね。
読みにくくてすみません。
ってか何も進歩してねーな私の文は。
ずっと駄文のままじゃねーかw
あぁ…私に誰か文才を…
ではw