二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜memory〜 ( No.50 )
日時: 2011/11/23 15:43
名前: 奈流羽 (ID: iAb5StCI)

*8〜続き〜*

まずは赤が先に攻撃。白が守り。

円堂「さぁこいっっ!!!」

豪炎寺「((フッ いくぞ、円堂。」

円堂「あぁ!!!」

豪炎寺「ファイアートルネード!!!!」

円堂「ゴットハンド!!!!!・・・くっ・・・うわぁっっ!!」

はい、ゴール。
赤チームいってーん。すごいすごーい(棒読み)

円堂「やっぱりすげーや、豪炎寺のシュートは!!・・・次いくぞ!!」

立向居「つ、次俺です!!」

わんこだ!!わんちゃんいるよこのチーム!!名前・・・?しらないけど?

円堂「立向居か!!^^おもいっきりこい!!」

立向居「はい!! じゃあいきますよ! とりゃぁ!!」

円堂「はあ!!」 [バシッ]


惜しい惜しい。赤2点目ならずー(棒読み)

-------------------------------------結果。
赤チームは5点だった。

はい、とうとう僕の出番来ちゃったけどどうしようか?

羽流「監督、・・・僕パスしていいですか?」

響「それは無理なお願いだな。」

羽流「どうしても、ですか?」

響「あぁ。どうしても、だ。」

羽流「そうですか・・・。分かりました。ネットの修理代、僕は払いませんからね。」

響「((!?」

羽流「わんこ〜。ちゃんとよけないと怪我するよー」

立向居「え、それってどういう・・・っていうかわんこって・・・?」

だめだこりゃ;;わんこのくせに反応にぶいなこれ。
仕方ないなあー・・・

羽流「いくよ、シルバークルー!!!!」 [バシュゥゥ!!]

立向居「え、・・・」

ボールは弧をえがいてゴールの端の方へ。そして、見事入った。
案の定わんこは真ん中でつったってる。
あ、しまった!!またゴールに穴あけちゃった☆
多分わんこに怪我はないはず。
そのためにゴールの端にシュート決めたんだから。
しかも、力も1/4くらいにしたし。

羽流「おーいわんこ!怪我ないか?」

立向居「あ、はい・・・大丈夫です。
    ・・・あの、わんこって・・・」

羽流「ん?あぁ、君のことだよ。」

立向居「あ、いや・・・その・・・名前で呼んでもらえたら嬉しいんですけど・・・」

羽流「名前で?・・・いや名前知らないし。」

立向居「知らないって・・・;;部屋一緒じゃないですか・・・」

羽流「そうだっけ?休憩のとき寝てたからしらないな。」

立向居「そうでしたね;;
    俺、立向居 勇気っていうんです。」

羽流「ふーん、覚えるのがんばるよ。」

響「そういうことだったのか。ネットがやぶれると。」

羽流「あぁ、はい。僕はちゃんと言いましたからね。知りませんよ。」

響「あぁ、わかってる。
  ネットが破れたんだ、仕方ない。これで終わりにするか。
  元々空音の才能を見るためのゲームだったんでな。」

マジか。

響「というわけだ、解散!!」

そんなあっさり・・・;;
ま、色々楽しかったしいっか。
・・・また一眠りしないと!!