二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン〜memory〜 ( No.61 )
- 日時: 2011/11/27 17:32
- 名前: 奈流羽 (ID: iAb5StCI)
☆続き☆
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羽流「おねぇちゃん!!あれ、あれ乗ろうよ!!」
成美「うん、いいよ^^でも、お父さんとお母さんに聞いてからね^^」
(↑なるみ/羽流の姉)
羽流「うん!!お母さん、お父さん、あれ乗っていい?」
父「羽流、怖くないのかい?」
羽流「ぅ〜ん…怖い…けど、だけどおねぇちゃんと一緒だから大丈夫!!」
母「そう?羽流は、本当におねぇちゃんっ子ね〜^^」
父「そうだな^^成美も羽流のことよく見てくれるしな^^」
羽流「ねぇ、いい?」
父「ああ、いいぞ^^せっかく遊園地に来たんだからな^^」
羽流「ほんとっっ!?おねぇちゃんいいって!!はやくいこっ!!」
成美「うん。羽流ちょっとまって;」
僕、5歳。
おねぇちゃん、7歳。
お母さん、29歳。
お父さん、34歳。
このときはただの、そこらとなんらかわりない幸せな家庭だった。
やさしい家族に囲まれて、暮らしてた。
笑顔であふれる、楽しい…家庭だった。
僕は、幸せだった。
ずっとこのまま幸せが続くと思ってた。
だけど、続かなかった。
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----------------------------------------------------------------そう
僕が、
-------------------------この幸せを---------------------------
コワシタカラ
「…ん…流ちゃん…羽流ちゃん!!ねぇったら!!」
羽流「え、何?…秋か。」
木野「何回呼んでもぼーっとして返事しないから。心配するじゃない。」
音無「何かあったんですか?先輩。」
羽流「いや、なにも。で、それより次は何に乗るんだ?」
今、僕は遊園地にいる。さっきから乗り物に乗りまくってるんだ。
乗った奴の中で、一番気持ち悪くなったのはやっぱりコーヒーカップだ。
え?だれと乗ったか?そんなの秋と春奈にきまってるだろ!?
なんだよ。なんか文句あるのかよ!!
女子同士で乗って何が悪い!!
まず何を期待してたんだ!?え?言ってみろよ!!
…ったくもう。
風丸「乗るっていうか…。入る、かな?」
羽流「入る?」
入るって何が?どこに?
音無「そうです!お・ば・け・や・し・きですよ、先輩★」
羽流「は、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
お化けやし……き((チーン…
もう死んだ。もう死ぬわ。さようなら〜
…ってか今思ったけど春奈、星黒かった!
風丸「まさか怖いってことはないよなぁ?((ニヤニヤ」
羽流「そ、そんなこと…」
風丸「じゃ、入れるよな!?」
羽流「あ、当たり前だ!!」
うそです。
真っ赤なウソです。こわいです。
うわぁぁぁぁぁぁぁやっちゃったー!!!
見栄張りすぎたぁぁぁぁぁぁぁ!!!
音無「大変です!!これ、2人ずつ入らないといけないみたいですよ?」
羽流「ってことは…、だれかが男子と入らなきゃいけないってことか。」
風丸「そういうことだな。」
羽/風「…いやな予感しかしないんだけど。」
木野「じゃ、男子と女子でわけてじゃんけんしましょ?」
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結果。
まけましたよ。そうだよね〜まけるよね〜。
運悪いもんねー僕。
…で。
風丸とペアになったと。
もうなんだろ、いやがらせ?そうだよね!?
僕に日々のストレスぶつけてるんだろこのクソ作者!!
いやいやちがうよ、遊んでるんだよ、羽流で。by作者
やっぱり…。クソが。
円堂「じゃ、俺たち言ってくる。」
1組目。
木野「じゃ、いってくるね^^」
2組目。
風丸「…いくぞ。」
羽流「ふぇ…」
変な声出た!怖すぎて←
風丸「ふぇって…;;
お前、怖いんだろ?」
羽流「そんなことない…し。」
風丸「はァ…。いくぞ。」
羽流「…」
ごくっ。つばを飲み込む。
ものっそい怖いんですけど。ねぇ、聞いてる?
こ・わ・い・ん・で・す・け・ど!!
お化け「う〜ら〜め〜しy((バシン←(羽流が、たたいた)ぶへっっ」
羽流「…((ブルブル」←めっさふるえてるwww
風丸「…;;(おばけなぐってるし。どんだけ怖いんだよ;;)」
こわいっっ。
お化け2「呪ってやる〜!!」
羽流「ひ、ひゃう!!!!!((ぎゅっ」
風丸「えっ!?///////////」
なんかが!!なんかが僕の足ィィィィィィィィィ!!!!!!!!!
ひやって!!ひやってしたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
風丸「…こわかったんだろ?むりすんなよ。
あと、どうすんの…うで。」
羽流「うでぇ…?ななななななななな!!!!
なんでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?ご、ごめん…////////////」
怖すぎて、…か、風丸のうでにしがみついてた僕。
死んでいい??は、はずかしい…けど怖い!!
結局出たときにはいろんな意味で死にかけていた僕←