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伊莉寿ちゃん

おはよう!さっそく小説書くね!

お誕生日、本当におめでとう!


【簡単な我が家の子達の設定(キャラ崩壊有り)】

マモル

・天然

シロウ

・電波

イチ

・おかん

セイラ/星羅オリキャラ

・元気っ娘、オタク

レイラ/麗羅オリキャラ

・ツンデレ

リオン/梨音オリキャラ

・天然、電波、隠れS、腹黒、不思議ちゃんete

オリキャラ達は企画にも出てきます


伊莉寿ちゃんお誕生日記念小説

「ぱにっく・わーるど!　〜もしも世界が混合してしまったら〜」
(ほぼ会話文)

風花「ここどこ?!」


姫雷風花は真っ白な空間で迷っていた


風花「部屋で宿題してたはずなんだけど・・・」


??「あれ、誰かいる」


風花「誰?」


??「ん?私はセイラ!キミは?」


少女はセイラと名乗った


風花「えっと、あたしは姫雷風花!」


セイラ「風花ちゃんか!よろしく!」


セイラはそう言うとにこっと笑った


??「ちょっと、星羅!」


セイラ「ん?何?レイラ」


レイラ「何?じゃないでしょ!会ったばかりの人間に馴れ馴れしくしないって何度言ったら分かるのよ?!」


??「まぁまぁ、レイラちゃん。セイラちゃんはそういう性格なんだから、仕方ないよ〜」


セイラ「え、ちょ、今のグサッって来たよ!グサッて!」


??「気にしな〜い、気にしな〜い☆」


風花「え、ちょ、ちょっと待って!」


セイラ、レイラ、??「「「何?(なぁに?)」」」


風花「いやいや、何じゃないよ!話についていけないんだけど!」


セイラ「あ、ごめんね!風花ちゃん!」


セイラ「紹介するね、えっとこっちが・・・」


レイラ「麗羅よ。よろしく」


セイラ「で、こっちが・・・」


??「リオンだよ〜。ボクのことは『リオ』って呼んでね〜」


風花「麗羅ちゃんに、リオちゃんか!あたしは姫雷風花!よろしく!」


レイラ「よろしく。」

リオン「よろしくね〜」


「「「「・・・・・・」」」」


沈黙が訪れる。そして、それを破るために風花が聞いた


風花「で、ここどこ?」


「「「「・・・・・・・・・」」」」


再び沈黙が訪れる


風花(あれ、なんか私まずいこと言っちゃった?!)


セイラ「それが分からないんだよね〜」


レイラ「そうね。何処かしら。どこかの部屋だと思うけど・・・」


リオン「あ、あれじゃないかな?『異世界』ってヤツじゃないかな?かな?」


セイラ、レイラ「「それは違うと思う」」


風花「あ、あたしもそれは違うと思うな!」


リオン「え〜。」


むぅっとリオンは不機嫌そうに言った


そんな時だった


「ドンッ」

「ボンッ

「ドスンッ」


風花「え、何事?!」


??「いったぁー」


??「マモル、大丈夫?!」


??「大丈夫かい?二人とも」


風花、セイラ「えっ?!」


風花「一郎太?!守?!」

セイラ「円堂!風丸!吹雪!」


マモル「・・・誰?」


その場の空気が凍り付いた


続く

長くなったので続きます!