二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.114 )
日時: 2012/03/25 16:04
名前: ナル姫 (ID: tmcDqXQU)

幸「新企画立ったでござる!!」
政「貰い物か?」
幸「いえいえ…」
政「考えたか。」
幸「有無!タトルは、『バサ日(ばさにち)』。現代で、某日曜の人気アニメのパロディーでござる」
政「二つあるぞ、日曜の人気アニメ。」
幸「まぁ少々違うところもありまするが…」
政「人の話聞こうぜ」
幸「主人公は『私と主と右目』の主人公、梓殿でござる!」
政「Oh!」
幸「日曜アニメなので、(多分、できれば)毎週日曜に更新するでござる!」
政「今日は日曜だから早速一話だな」
幸「では、どうぞ!」

「「Let's party!」」


















「お、き、ろーーーーーーー!!!」
「わぁぁぁぁぁあ!!」

弟に布団を剥がされ、私は目を覚ました。

「Hey姉貴!いつまで寝てんだよ?お袋がめっちゃ怒ってるけど?」
「嘘っ!?今何時よ!?」

弟─政宗は、ニヤッと笑い、ケータイを見せた。

『9:00』

「いやぁぁぁぁああ!!約束遅れるっ!」

私は大急ぎで着替え、化粧して、朝ごはんを食べた。てゆうか政宗!助かるわ朝ごはん作ってくれて!いい弟になったわね!

「行ってきますっ!!」

全速力で家を飛び出した。今日は友だちと遊びに行くのに…っ私のバカッ!!






「…馬鹿だな、姉貴。」
「兄上…まさか。」
「right、ケータイの時間設定を早めにした。まだ8:00だし。お袋も親父も朝からいねぇし。」
「もう…。」


そんな会話が、私の弟たちの間で繰り広げられていたとは、知らずに。