二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.26 )
- 日時: 2011/11/19 15:20
- 名前: ☆Milk☆ (ID: 7jEq.0Qb)
返信遅れてすみません!
ちょっと考え込んでました・・・。
まぁ、やってみます!多分ズレるけどスルーしてネ☆彡
*幸村の家に泊まろう* 〜政宗と幸村と佐助と慶次〜
「猿てめぇ!!!話は聞いたぜ!!俺の悪口言ったらしいな!正々堂々俺を見て言えや!」
「ちょっ何で竜の旦那知ってんのさ!?・・・旦那から聞いたーーー!?」
「佐助ぇ!わざとではないぞ!!」
「いやぁ、俺のせいだなぁ。ごめんね猿の兄さん。」
「いや猿の兄さんって・・・。」
今日も三年D組は騒がしい。当然だ。
まず、真田幸村。声がでかいし、熱い。
次に、伊達政宗。基本クールだが加熱すると止まらない。それに彼をおかっけする女子がいるから、昼休みなんか大変だ。当の本人は女子が嫌いだが。
次に前田慶次。政宗をおかっけする女子をおっかける女好きの傾奇者。
で、最後に猿飛佐助。ツッコミ担当だがツッコミは一人しかいない故疲れ気味。
こんな感じで今日も騒がしい。
「まず独眼竜の旦那!俺様悪口言ってない!ただ、あんなにモテるんだから付き合えば良いのにって言ったの!」
「真田ァ!話が違うぞコラ!」
「佐助ぇ!破廉恥であるぞぉ!!」
二人一緒に言ってよくわからない。そうなると必ずスルーするのが佐助。
「俺今日真田のとこ泊まるから!」
「?何でさ?」
「・・・帰りたくねぇし。」
家では弟の方が可愛がられ、どうしても疎外感を感じる政宗は家が苦手だった。そのことは佐助もよく分かっている。
「・・・しょうがないなぁ。家では大人しくしてよ?」
サスケと幸村は信玄の元同居している。
「OKOK〜♪」
「佐助ぇ!今日の夕飯はカレーにしろ!」
「俺も行っていい??」
なぜかどんどん増える泊まる人。
「ちょっ待ってよ!前田の風来坊なんでくるの!?」
「俺も帰りたくないんだよ〜。」
「竜の旦那ほど深刻じゃないでしょ!」
「深刻言うなぁ!気にしてんだから!」
そんなことを言いながら、四人は幸村の家に向かう。
「カレーできたよ〜。」
「お母さんさすが!」
「佐助ぇ!辛さが足りん!」
「お袋水!」
「俺様お母さんじゃないから!」
・・・はい、と言うことでまとまりのない小説ができました。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・。
こんな小説でも許していただければ幸いですマジで。
また要望お願いしますね。