二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 短編小説 *戦国BASARA* ( No.81 )
- 日時: 2012/03/15 16:39
- 名前: ☆Milk☆ (ID: 4NzAaWKB)
ダテサナ懇談会
with伊達輝宗・真田昌幸
輝「やぁこんにちは!みんな、儂が誰だか知ってる?伊達テルムネ?あれ?漢字できないかな?今日はね、息子の政宗がいn」((
政「Hey…何してんだクソ親父…。Ah??」
輝「ごめんなさい…。」
幸「本日のお客様は、某の父親、真田昌幸と、」
政「俺の父親、伊達輝宗です。」
輝「いやぁ、戦国きっての天才軍師に会えるとは…嬉しい限りですな。」
昌「いえ…そんな大したものでは…。」
政「親父、気づいてるか?」
輝「何に?」
政「真田と、えっと…昌幸…サン…の二つ名は?」
幸「…『日の元一の兵』…?」
昌「儂は『戦国きっての天才軍師』。さん付けなくていいぞ。」
政「俺は、『独眼竜』だろ?親父だけ何にもないんだ。」
輝「ほんとだ…負けた気分。」
昌「ま…まぁ、誰にでもあるわけじゃありませんし。」
幸「…!!!政宗殿っ!!佐助もないでござる!!」
政「猿は史実で架空じゃねぇか。」
幸「そ、そうでござった…!」
輝「じゃ、今日はみんなでわしの二つ名を考えてくれ。」
政「何勝手な企画生み出してんだてめぇは!?」
昌「良いではないか。そうだな…。『戦国一の優男』。」
幸「何か戦国に向いていないみたいなことに…。」
昌「そ、そうか?」
政「HAHAHA!!ピッタリだ!」
輝「ピッタリだじゃないよ梵ちゃん!!」
昌「失礼致したな輝宗殿。」
幸「気を付けてくだされ父上。」
昌「分かったよ弁ちゃん。」
幸「便乗した!?」
政「じゃ、俺から…そうだな、『戦国一のお人好し』。」
輝「だから戦国に向いてないって…。」
政「AH!?文句言うなや!!」
幸「政宗殿、ご自身の父に対して…。」
政「いいんだよ。」
昌「幸村は何か思いついたか?」
幸「え〜…せ…『戦国一の…親馬鹿』?」
昌「一番ひどい!!」
政「あっははははははははは!!!さ、真田!!ハハハ!!それは反則だろ!!?ははははは!!」
輝「梵ちゃん!!?笑ってないでよ!?何爆笑してんの!?」
政「いいじゃん!それで行こう!!ピッタリすぎる!!」
昌「よ、良いの・・・か?」
幸「政宗殿…(汗)。」
政「気にすんなって!元々親父が勝手に考案した下らねぇもんだ!親父!今度最上の狐んとこ行くときは『戦国一の親馬鹿』ですって言えよ!?」
輝「嫌じゃ!!!!」