二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンで大暴走! ( No.13 )
- 日時: 2011/10/25 21:09
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
000八話予告000
<魔法のぬきうちテスト>
ファ「明日は、更新できるぉ。部活無いからね。」
作「きっと、2話しか更新は出来ないと思う…」
ファ・作「てか、逆!」
作「ファーリー!ぬきうちテスト、ガンバッテネ!」
ファ「短いですが、予告はもう終わり☆」
作「お楽しみに————!☆」
::お楽しみに!::
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンで大暴走! ( No.14 )
- 日時: 2011/10/26 17:08
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
>————<
———
——
—
<虫か…?>
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンで大暴走! ( No.15 )
- 日時: 2012/05/03 10:27
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
000八話000
<最低最悪なぬきうちテスト>
「では、今からぬきうちテストをする。」
即、逃げた。
でも。魔法で引き戻された…
リカルド先生、だから嫌いなんだ…
「ええ?意味ふめー」
「わ。何なんだよーこの問題。」
さっきから生徒達の声がいっぱい。
でもリカルド先生は知らん顔…
リカルド先生=天敵。
と考えてもいいほど嫌いだ。
ふぅ…やっとテスト終わった見たい。
「先生終わりましたーッ」
「早かったな、ファーリー。何々…97点だ。初めてのテストにしてはよくやったな。」
「有難う御座います。」
でも…
魔法が全然分かっていない私に比べて、87点とか…
一年前から習ってる人、頭大丈夫かな。
なんだか凄く心配になって来た。
将来、魔法を使う職業しか無いって言うのに。
私は、元から頭良いとか…
自慢話が好きな、ファーリーからの最悪なお知らせでしたっと。
めでたし、めでたし。
::つづく::
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンで大暴走! ( No.16 )
- 日時: 2011/10/29 16:20
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
000九話000
<消えた銅像の行方は…??>
私は今、寮から出ようとしてる。
ガチャ。開いた。でもその瞬間、驚く出来事は一回だけ。
だって、急に目が眩んで、頭が痛い感覚になった。
頭の中のシチュエーション?
それは…黒—くて怖〜い闇の中に、角が生えたような生き物が、陰で、見える…
なんだか、眠そうに、フラフラ突っ立ってる姿勢。
影が見えなくなると、私は意識を失っていた。
みんなに囲まれていて、場所が何所かが分かんない。
やっとどけた先には、夜の様で昼の様な、
おかしな所。
でもそこは確かにいっつも見てる、寮の前だった。
———次の日———
一週間に一回だけは、必ず学校に行く。
だけど、いつもと違うのは、右の銅像が無い。
おかしいな、と思って、カムハさんに聞いてみた。
でも、そんな事は始めてだって…。
カムハさん、お笑い好き、いや、お笑い得意なので、
予測が得意なのかもと思って聞いた。
魔法の世界では、お笑いができるのは、予測が得意なのと一緒って、
先生は言ってた。
もしかして、これは...
不思議事件なのかもしれない。
私は出来るだけ情報を集めた。
でも、あんまり知らない人がいっぱい。
気分転換にでもと、洞窟に行った。
「グー…グー…」
怖い…
何とそこに居たのは、
昨日の影の形と同じ生き物だった!
先生を呼んだら、怒られちゃうかもしれないし。
これは、一人だけの秘密にしておこう。
とりわけ、誰かに教えるかもしれないけど…
::続く::
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンの不思議事件 ( No.17 )
- 日時: 2011/10/30 19:36
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
000十話000
<銅像の居場所・ピンとくる食べ物>
そーっと、いびきのする方へ近づいた。
「グー・・・グー...」
いびきが大きくなっていく。
もしかして、居なくなった銅像だったりして。
…なわけないか。
私は恐る恐る様子を疑ってみた。
すると、あの時の影にそっくり。
もしかして…
これ、本当に銅像かも…
私は逃げようとした。
でも、手を掴まれて、凄くドキッとした。
すると…って。
なあんだ。べべ君じゃん。
びくびくしている私の身体を、見て、べべ君は一言。
「此処は逃げた方が良いでしゅ。あのね、あのね。やばいのでゅ。」
小声でそうっと
べべ君も少し震えてた。
温かい手を握り合って、その日は温かく洞窟から出た。
でも、やっぱり何かあるような気がして気になってしまう
私なのであった。
::続く::
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンの不思議事件 ( No.18 )
- 日時: 2011/11/03 14:57
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
000十一話000
***次の日***
‾‾‾‾‾‾‾‾
朝、学校ではガーゴイルのお話で持ちきり。
皆にどっさりと情報をくれた。
でも。私は、何だか洞窟にまた行きたくなった。
でぇ、ガーゴイル事件解決!
皆は驚愕。
だって、今まで一人も不思議事件解決した人とか居ないんだもん。
ガーゴイル…今まで、ずっと辛い思いしてきたんだ…
生徒を守れない、と思いながら。
ガーゴイルの石像が動くってのは美奈には内緒。
ガーゴイルは、これから私、ファーリーにある事が降りかかると言った。
気になって、しょうがないよ…
::続く::
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンの不思議事件 ( No.19 )
- 日時: 2011/11/04 22:05
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
000十二話000
<優しい使い魔>
今日は珍しく、学校では使い魔を使う授業だった。
私はモモを連れて行くのは遠慮したいです。
でも、先生、「そんな事思っても無駄だぞ」って。
もう完全に見破られてたみたい、心の中を。
えーっと、使い魔さんに、「持ってこい」とか、命令したら、
モモったら、すぐ飛んでいちゃって。
おかげでマジカルbook忘れずに済んだ。
使い魔って、出会った当時は捨てたいなんて思うのも、当然なんだって。
じゃぁ、今度から、使い魔さんを大切に!という取り組み活動も今
行われているらしい。
魔法は、いや、使い魔も凄—く便利だねぇー。
::続く::
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンの便利な使い魔 ( No.20 )
- 日時: 2011/11/05 10:37
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
000十三話000
<裏コンビ>
此処は魔法学校の裏の学校、ミラー魔法学校。
(目線はメロリン) 今は機械室にて会議中。
消えそうな蝋燭の光がちかちか。
すると、ビターは顔をあげた。
メロリンは話し始めた。
「あたしは…、憎いよ。トビーが。」
「メロリン、そう来たか。じゃあ俺がセルト魔法学校まで行ってやる。あいつらはせいぜい俺達に操られて、どうなるか分からないと言いながら、ただシバかれるだけだと思えよ。」
「ビター、よろしく。倒れても、知らないから。」
「…分かったよ。ダッテどうせ、俺が勝つって分かってるんだろ。」
「…もう良いから。早く…」
「あ、それと。伝説って言われる魔法使いが、カラフルタウンにはいるからな。覚えていた方が、役立つぜ。」
「はいはい。気をつけて…」
「ぁあ。」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(ファーリー目線)
私、今、講堂で魔法対戦中。
ばったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん。
うわっ壁が崩れてきた。
一回だけ自分のお店で、こんな経験した事があるから。
もう慣れちゃった。
「俺様はビターだ!ン・・・」
するとビターは嘲笑ってきた。
「お前あ、伝説の魔法使いか?なら、俺と、勝負しろ!」
ビターは、くりすたるステッキをさっとだした。
くるくると周りながら私の方に近づいてきた。
頭にビターの足が当たってしまいそうなその時。
校長先生が足止めをしてくれた。
「ファーリーくん、敵が現れました。この剣を使って、ビターを倒してください。」
時が止まっている間に、私は左に避けた。
ビターは目を私に集中させてから一発。
「まほう・おおきい・おおきい・いたずら!」
それと同時に、私も呪文を唱えた。
「まほう・かみなり・いかり!」(間違ってるかもしれないけど…)
ビターと私の危機一発。
私にかなダライが落ちようとした。
ビターは自分に私が書けた魔法がかかるとは思っても居ない顔を私に向けた。
「最後くらいな、俺は諦めないんだぜ!」
「伝説のまほーつかいをなめるなァ!」
皆、びっくり。だって、私の身体が、変わったんだもん。
神様みたいって、みんなは口々に言ってる。
校長先生は、
「サワー…」
とつぶやいていた。
結果
ファーリーの勝ち!
校長先生の、サワーって言った言葉は、どうやら、娘の名前らしい。
生まれ変わりだか何だか知らない。
でも、私は次回、大変な事に!作「お楽しみに!」
::続く::
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンで戦闘中 ( No.21 )
- 日時: 2011/11/05 20:33
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
あの、コメ、下さい。
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンで戦闘中 ( No.22 )
- 日時: 2011/11/12 18:18
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
000第十四話000
<謎の人物>
はーい。私今、列車に乗ってまーす。
それは・・・隣村に住んでる姉・ミテリアに合いに行くことになったから!
だけど、駅員さん、今大変な事になっちゃって…
「や、やばいのだな。列車魔法の期間を、誰か悪等魔法で破っちゃったんだな。」
「え、駅長。どうやら犯人は、ムーニと言う名前の様で…」
「ムーニって、あ、“あの”事件に関わってる、危険な魔人らしくて…」
「と、とにかく急ぐのだ!列車魔法を!」
「はい!いますぐ!——————あれ?」
「如何して、効かないのだな?もしや、犯人が———」
「ここにいるでし!あたちはあかちゃんじゃないでし!」
「お、おまえだな!俺様の列車を壊しやがったやつは!」
「あたちはでちゅね。伝説の魔法、『北洸風』も破ることのできる、魔法ちゅかいなんでし。」
北洸風?まさか、私がそんな魔法を使えると言うの?
「まずは、確認から。あんた、伝説の魔法使いの、<ミテルイン>でちゅね?」
「な、何を言って…わたしはファー————」
「おっと。ミテルインは、伝説の魔法使いの別名。本名は、ミテルイン何でちゅよ!」
「誤解はやめ——————」
「やっぱり、でちゅね。」
「何が?」
「この世界を爆発させる魔法『北洸風』が使える、魔法使いは。」
「やめ———」
「ラムさんに頼まれたのでし。あんたを、殺しに行け、と———」
やめて…頭が痛くなる。
思い出したい。
思い出せない。
たしか、ラムさんって——————————
私の、妹だ。
::続く::
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンで戦闘中 ( No.23 )
- 日時: 2011/11/12 18:26
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
コメントが来ないと、気力が少なくなるです…
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンで戦闘中 ( No.24 )
- 日時: 2011/11/13 14:50
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
000第十五話000
<トビラ職人の秘密>
「…思い出したでしゅね。ラムさんは、あんたと違って、魔人なんでしゅよね。記憶操作魔法を解くことのできるあたちは凄いのでしゅよ!」
「………」
「それっ。これ、効くかなぁ。まほう・大きい・大きい・いたずら!」
スカーンッ
あ、あれ?私は一体…
バタンッ
倒れてしまった。
(此処は…………)
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!起き——————」
「何ですか急に!しかも私を勝手に連れてき———」
「「あああああああああああ!」」
「トビラ職人さんじゃないですか!」
「ファーリーさんじゃないですか!」
「ところで、何で私を?」
「あ、あの。列車の中で人が倒れてると思ったら…顔をよく見て、今、ファーリーさんだと気付きました!」
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
「…やっぱり、ファーリーさんでしたよ。駅長。」
「あ゛……やはりでしたね。」
「ファーリーさんさえ居なくなれば…駅長の望み、<ファール>の魔法を使って、この世界を駅長さんが支配することができる…」
「支配とは…誰も言っていない!」
「いえ…。魔法能力で未来を見ました。ファーリーさんの身体…寝ている間に調べさせてもらいましたよ。」
「な…!あのこに手を出すな!」
「どうせ…いつかは駅長は私の支配下何ですからね…」
「………………!!!」
「では、失礼。」
(私が居なくなったらって、どう言う事…?私を、狙っているってことなのッ…?)
::続く::
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンのトビラ職人 ( No.25 )
- 日時: 2011/11/19 14:00
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
000第十六話000
<妹ラム参上>
その後。
私はトビラ職人さんの家から飛び出して、自分の家に猛ダッシュ!
トビラ職人さんは駅長とお話をしてたから、余裕で逃げられた。
でも、逃げる直前、「うっ」と声をあげちゃったけど、気付かれてはいない。
ああ、よかったーーー。と思うのもつかの間。
今、家に羊が二匹も上がって来た。
「ぼ、僕、スリーピィ…よろしく…」
「私はラム。宜しくお願いします。」
「え…っと、私はファーリー。どうぞ上がって。」
「…少し、貴方の家に用事があるんです。」
「ラムさん、何のことですか?」
「移動させるために、ラムはファーリーさんの家に、来たんです。」
「次に、ファーリーさんは行けなければならない場所です…。」
「「ブラックタウン…!」」
え、…本当のことかな(?_?)
めちゃくちゃ、不思議だ…そういえば、思い出した。
ムーニから、言われたこと。
『あんたを、殺しに行きなさい、とね。』
あ゛…
この人、さっき、ラムさんって、言ったよね。
もしかして、私を、殺しに来たかもしれないって、事だよね。
「ラムさん…何か、目論んでません?」
「なにを…ですか?」
「私の、命を狙う事…」
::続く::
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンで目論むラム ( No.26 )
- 日時: 2011/11/19 14:06
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
- 参照: http://www.kakiko.info/oekaki_bbs/data/IMG_000969.jpg
URLにファーリーの下手絵を張付けましたです。
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンで目論むラム ( No.27 )
- 日時: 2011/11/23 16:49
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
000十七話000
<ラムの真実>
私はただただ茫然としていた。
だって・・・ラムさんは、未来に世界を滅ぼしてしまう人物。
ムーニの言った言葉は、未来のラムさんから聞きいれた言葉だと。
未来のラムさんは、私の敵で、私がラムさんとの戦いに負けて、この世界…、居空間ワールド的な所は無くなる。
ラムさんは、私に「助けて」って言いたかったのに私…。
どうして気がつかなかった?
だって、「未来への入り口はここ、寮にもある。それは、未来に出来る事を言っている。未来に行ける扉…『始まりと終わりの扉』は、あなたがトビラ職人に頼まれていなければ、出来ていなかった。今ある「居世界への扉」は、ファーリーさんが作りだしたら無くなってしまう。でも、未来では、ファーリーさんが作り出す、「始まりと終わりの扉」が流行して、色々な世界に繋がる道となる。私は、未来の事を「居世界の扉」から見て受け入れた事。本当のことかどうかは分からない...。」…と、ラムさんとスリーピィさんは言ってから、「10年後には、私が世界を滅ぼしてしまいます。今からでも遅くありません、「居世界の扉」があるうちに、私を倒しておいてください。未来にファーリーさんが開発する「始まりと終わりの扉」は、未来に行く機能がついて居ないのです。。。」と言って、ホウキで2人行ってしまった。「見送りは良いです。」と言い残して。
二人の後ろ姿は、何だか寂しげに見えた…。
::続く::
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンで語る真実 ( No.28 )
- 日時: 2011/11/23 16:59
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
12月になったら、とんがりボウシとおしゃれな魔法使いを買います。
それで、街の事、攻略などを完全に覚えたり、攻略本を買って、新編を始めようと思うので、とんがりボウシの攻略を、買っていて、もう完全カンペキ!(キラリン〜*)な人!
攻略掲示板を雑談掲示板にて(買ったら)作ろうと思いました〜。
買予定日は、12月10日です。作る予定日は、12月中旬位だと思います〜^^
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンで語る真実 ( No.29 )
- 日時: 2011/11/26 12:02
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
000十八話000
<お母さん>
「あなたのお母さん、天使なんだってね」
「貴方のお父さん、悪魔なんだってね」
「あなた、闇と光の魔法使いなんだってね」
街に出かけたら、そんなことばっかり言われてきた。
お母さんは、行方不明。
お父さんは、雪山で遭難してる。
私は、母と父にずっと会えず、ひとりぼっち。
そんなガセネタっぽいのも…
本当の事だよって、にっこり微笑みかけられる。
だから、私は、大人だけには口を利かない。
お父さんとお母さんが帰ってくるまで。
でも、魔法保育園の先生とは口を聞く。
「言われたくないよ」
って最初の頃は なげいてた。
でも、先生は、悲しそうな顔をして、言うばかり。
「お母さんはね、あなたを此処に預けたんじゃなくて、捨てたのを私が拾ったの。」
その先生の顔、見覚えがあるの。
ずぅっーっと、小さい時からね。
こんなことをすごぉーく小さな声で呟いたのも、覚えてる。
「ファーリー…。私の娘…どうして、気付いてくれないの?」
その時から、もう分かったの。今の先生が、私のお母さんだという事。
「…魔法学校の掃除係、ムトレウイって、言うんだって。」
「その人、おくま、なの?」
「おくまじゃなくて、悪魔。」
今日も、一番信頼しているお母さんに伝えてみた。
前、こんなことを先生は、呟いた。
「いつまでたっても、気付いてくれない。ファーリーは、私の娘。それに、魔法学校に行ったて、どうしていっつも居ないのかしら…。ムトレウイに、会いたいわねぇ…」
「え?ゆ・め?」
起きた私。私、凄い不思議な夢を見ていた。
夢の言う事は、本当なのよぉって、ミスキーキー先生は、言っていた。
じゃあお母さんは…小さい頃に居た保育園の、一番信頼していた、先生?夢は、わざわざそれを伝えるために、私を悲しい夢に、落ち行かせた?
今気がついたけど、手には小さな本が握られていた。
表紙には、くちゃくちゃの文字で、『につきちょぉ』
一番下には、「ふぁありぃい」
中のページには、絵、文字。
そしたら、頭の中に、あの夢が浮かび上がって来た。
『その人、おくま、なの?』
『おくまじゃなくて、悪魔。』
そうか…悪魔ってお父さんの事を伝えたかったんだ。
私は今でも大人にはそこまで素直ではないけれど……
お父さんとお母さんと絶対にあう!
そう覚悟したのはもう遅かった。
::続く::
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンで真実の夢を見る ( No.30 )
- 日時: 2011/11/27 19:04
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
参照百突破です。こんなに短い期間という期間の中で、100にいけるなんて、嬉しいです。今後もずっと続きます。
これからもこの小説を宜しくお願いします。
P.S.
小説開始日 10/23
山椒百突破日11/27
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンで真実の夢を見る ( No.31 )
- 日時: 2011/11/27 19:30
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
000十九話000
<死んでしまった父と母>
フゥー。
今日は疲れた。
か細い羊のラムとスリーピィ。
お昼寝の時に見た現実の夢。
思い出すたびに涙が出てきそうになる…。
ピンポンパンポーン。
あ、なったよ、なったよ。お知らせの鐘が。
『魔法の王、ムトウレイ様が、お城から逃げ出しました。魔法の姫、メタエロウも、いまだに三日前から見つかっておらず…』
『新しい情報が入りました。メタエロウ様は、恋人岬の崖から転落。ムトウレイ様は、海で流れていて、自殺行…』
ム、ムトウレイ…もしかして、私のお父さん?
メタエロウって、ヘンな名前だけど、あの、魔法保育園の先生…!
私のお母さんと…、お父さん!?
嘘!
夢は、迫ってくる不幸を責めて少しだけでも伝えたかったの?
『すいません、また新しい情報が入りました。』
もう、何なの…。魔法の王、王妃は、テロリストの何者かに操られていたとか?
『魔法消去の魔法を使って今も指名手配されているあの強敵魔法使いの、ムーニが、このお二人様を操ったそうです。もうあの事件から五年もたっていますが、現れてはすぐ消える、魔法国最低強の者が…』
『あたちでちゅよ!今こそ部下のメロリンとビターを使ってやったわ!もうあたち、悪いことするのも飽きてきたし、ゆっくりと世界が爆発するまでの時間、火星に行ってるでちゅね。そう、時間はもちろん、1年!見てなさいよ!ギャハハハハ!』
『こらぁ!とっつかまえるぞ…。ってあれ、?。急に居なくなった!きっと未来に飛んだんだ!』
これだからムーニは…。
::続く::
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンの悲しい事実 ( No.32 )
- 日時: 2011/12/03 11:08
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
コメくれぇぇぇぇ((殴
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンの悲しい事実 ( No.33 )
- 日時: 2011/12/04 11:28
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: .E2Zt8aM)
000二十話000
<使い魔の本性>
「じゃあ、モモ。アレ持ってきて。」
私が指差した方はノートの山。
赤、紫、黄、青と見事に並んでいる。
こちらから見たらただのグシャグシャになっている物に見える。
もちろん私がとってきて欲しいのは、夢から覚めて、手に握られていたあのノート。
「はい、持ってきましたでちゃー!」
「じゃあ、天体観測でも、しようよ。暇だし。」
「ついでに、未来を占ってあげるちゃ!」
「……うん……。」
外がに出ると、風がビュンビュン吹いていた。
其れに交じって、小さなゴミもちょっとピュッと飛んでくる。
寒い。(もう12月なのか…)私はそう思った。
やけに静かな夜。私はこんな日が大好き。
夜の星空はとても綺麗だ。
ピカピカと輝く星も、薄紫色の空も、まんまるのお月さまも。
お母さんとお父さんは、私を励ましているみたい。
「あ、流れ星!」
私はモモに向かってにこっとほほ笑んだ。
モモも、ホウッとピンク色の煙を出した。
「ファーリー。お母さんはずっと見守っているからね。」
夜の静かな光景。
暗く静まり返った、寮の前。お母さんが私に向かって、そう言ったように聞こえた。
「まっ、トーゼン、頑張って生きるよー!」
「あたしもでちゃ!」
平和なカラフルタウン。
それが精一杯の私の幸せ。
::続く::
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンの平和な夜 ( No.34 )
- 日時: 2011/12/27 12:55
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: Di8TedTz)
000二十一話000
<完成!そして…移動?>
「奇跡だ〜〜〜!まさか、扉が作られちゃったなんてー」
「ファーリーさん、凄すぎ!」
凄い位歓声があがる。
だって、だって…………
扉が完成しました!
いつの間にか呼び出したのか、トビラ職人さんは大勢の人達を集めている。
まぁ、幸福感でいっぱいだよ。達成感でもね……!
バァァァァァァンンン。
なんかすごい爆発音がした。観客席の皆さん、ビビりまくり。
しかも、観客席からは、ポカーンと口をあけている人、
石化している人であふれている。
「ちょ、ちょっと、早すぎたですかね〜」
其処に姿を現したのは青いペンギンの…ムーニだった。
「ま、いい所でしゅね。扉を壊せば、この世界も終わる————だって、始まりと終わりの扉、でしゅもんねーー♪」
ニタニタしながらチョコチョコと跳ねまわった。
私は捕まえようとホウキを出した。
だけど…逃げられてしまった。
マッチの火を下に付けてね————!
「ゆるせない、ゆるせん、ゆるせん、ゆるせ—————ん!」
そう言って燃えあがる炎をみて、皆は一斉に駆け出した。
「なにぃ!空間が溶けだしているぞ!」
「キャァ!逃げられない!」
と、そこへトビラ職人さんがやってきた。
何だか……怪しい。
だって、此処に皆を呼び出したのって……
危険な目に逢わせようとしたのと一緒なもんじゃない———!
ムーニの手下?それとも……
私の敵?
「その通り。もうすぐ扉は燃える———ムーニを呼び出したおかげでね!」
「じゃあ、もう、此処は、此処は————」
「消えますよ。」
そう言ってトビラ職人さんはフッと笑った。
私は扉を持って、意味不明な呪文を唱えた!
「まほう、みんな、あつまる!」
それと同時に、
「まほう・みんな・はやい。」
と、天から聞こえたような気がした。
そして—————
皆は扉へ駆けだした。
「始まりと終わりの扉」に向かって。
そして、最後にこう言った
「お母さん、お父さん、有難う。」
::続く::
- Re: とんがりボウシ 〜お店〜 カラフルタウンの最後 ( No.35 )
- 日時: 2011/12/27 13:23
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: Di8TedTz)
〜〜お店編のまとめ〜〜
お話を読み返すのも面倒ですから、まとめをしたいと思います!
一話:トビラ職人に扉作りを頼まれる。
二話:セルト魔法学校に入学する。
三話:伝説の魔法使いと校長に言われる。
四話:スマイル・ビビに行く。
五話:謎の使い魔・モモのご主人さまになる(ていうか、ならされた!)
六話:べべに出会い、使い魔教室、ミリィに行く。
七話:お店がトビラ職人のせいで壊される。(なんとか復旧したけどね)
八話:学校でぬきうちテストがあった。
九話:洞窟に行く。いびきが聞こえた。
十話:もう一度洞窟へ。
十一話:事件解決。
十二話:使い魔が便利だなあと改めて思う。
十三話:ミラー魔法学校での怪しい相談。
十四話:魔法大会の合間にビターがあらわれ、ファーリーに攻撃する。
十五話:電車にのり、大変な事態に。ムーニも現れる。
十六話:トビラ職人に助けられる。怪しい会議も。家に帰り、ラムとスリーピィにも出会う。
十七話:ラムがある話を打ち明ける。
十八話:夢を見る。(過去の夢をだよ!過去の!)
十九話:お城から二人、抜け出して亡くなる。
二十話:平和な夜だ。
二十一話:フィナーレ
思い出しましたか?
では、おしゃれ編もよろしくお願いします!
- Re: とんがりボウシ 〜おしゃれ〜 ホワイトタウンに不法侵入 ( No.36 )
- 日時: 2011/12/27 13:56
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: Di8TedTz)
新編 原作:とんがりボウシとおしゃれな魔法使い☆
000一話000 または*二十二話*
扉から飛び出した私達。
如何やら全員助かったらしい。
でも、此処は何処?街じゅう真っ白何だけど。
しかも、待ちの作りは前の町とほとんど一緒。
ただ、「イベントホール」っていうのが目立ってるだけで…
「あら、あなた、初対面よね。」
だ、だだだだれ?
すると、頭の中にこんな情報が入ってきた。
そっか、、、魔法は消えないんだよね。
情報によると。
名前・ジャクリーヌ
職業・ベリーズの雑誌のモデルを探している&ファッションショーを主催している。
判断・危なくない(らしい)
年齢・知りませ〜ん
なら、大丈夫なのかも。思い切って話しかけよ。
ていうか、年齢の所、「知りませ〜ん」って、ムカつくんですけど。
「あの、すいません、急にこんなことを聞いて申し訳ないのですが…」
私がそう言うのを無視して、ジャックリーヌさんは続けた。
「ジャックリーヌじゃなくて、ジャクリーヌ!覚えてください、いいわね?」
「はい。」
しぶしぶ私は頷いた。
「で、貴方の聞きたいことは?」
「えっと…。ここは、何という街なのですか?」
「ああ、此処はね…、「ホワイトタウン」よ。それより、この雑誌あげるわ。代金はサービスよ。なるべく多くの人に読んでもらいたいからね。」
「あ…」
「あら、ちょっと話が進み過ぎたかしら。「ベリーズ」では、ファッションを扱ってるの。毎週水曜日の朝に更新されるのよ。雑誌に載っているモデルはほとんど、街でおしゃれな人を集めて読者モデルとしてのっているの。」
「へー…」
「あ、そういえば、お城でひめさまがあなたを呼んでたわ。この街の大体はカラフルタウンと一緒だから、あなたならお城何か一発よ。そう、あなたの分身は、貴方の影。今頃、自分のお店で働いているでしょうね。」
「…そうなんですか〜」
「で、あなたの分身は貴方が来たらすぐに影の中に戻るわ。この街に二人も居たら大変ですから。では、もう私はこれで。」
そう言ってジャクリーヌはボフンと煙を残して消えた…。
「ベリーズかぁ…」
私はジャクリーヌに貰った雑誌を見た。
ぱらぱらとめくった。4ページしかない。
でも、可愛い!テーマは、
「すっきり・スリムコーデ」。
ああもう、早く来週にならないかな…
そうやって、お城へと足を運んだ。
::続く::
- Re: とんがりボウシ 〜おしゃれ〜 ホワイトタウンに不法侵入 ( No.37 )
- 日時: 2011/12/29 14:40
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: Di8TedTz)
000二話000 または*二十三話*
<姫様登場!そして…>
ようやくタクシー乗り場に着いた。
あ、マッハさん、来たみたいだ。
「ああ、どうもー、お世話になってます。では、お城までお願いしまーっす。」
「…ああ」
マッハさんは、とても無口。
クールなのに、とっても優しい人。あ、人と言っていいのかな…。
あらゆる魔人。マジカルタウンにいる魔人は、140人だそう。
マジカルタウンは、3つある。
ワルセルクランド、ピーセルンランド、ラミパーランドの3。
でも、私は元は人間に憧れてる。
争いがなく、平和に暮らし、学校が面白そう。
そんな事を思っていると、
「お城に到着だ。」
「有難う御座います!」
私の目の前にある物は、見慣れたお城。
ギギギギィィィ…
扉が勝手に開いた。
そして、足が扉の中の建物に吸い込まれるかのように入って行った。
「…おお、ファーリー。待っておりましたぞ。」
大臣がのろのろと野太い声でしゃべった。
「そなたを呼んだのは他でもない姫様が…」
今気付いたけど、王様の横にかわいらしい女の子が立ってた。
「わらわはこのお城の姫君ですの。」
ぺこりと姫様は頭を下げたので、それにつられるように自分も頭を下げた。
「姫様は遠い国で勉強をしておられるため、ここで見えるのもさぞ珍しいのですが…」
大臣が言い終わらないうちに姫様は喋り出した。
「ねえそなた、ファッションには興味ないですの?」
「はい。」
「やっぱり!思った通りの人でしたわ。では、これから、ファッションを皆に広めて行って欲しいのですわ!」
「?」
「わらわはそのための場所や雑誌を作るようにしたのです。ですが、あまり上手く行かなくて…だから、お願いしますですわ!」
「話は以上…。ファーリーよ、姫様の期待を裏切らぬよう、頑張ってくださいな!」
「ハイっ!」
————街で————
「商品が、盗まれたのだ!」
「ドロボウ!それに、強盗!ビビを気絶させるなんて…」
「そこのあなた!強盗犯はご存じないかしら?」
そういう騒ぎになっていた。
::続く::
- Re: とんがりボウシ 〜おしゃれ〜 ホワイトタウンのお城 ( No.38 )
- 日時: 2011/12/30 12:37
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: Di8TedTz)
000三話000 または*二十四話*
<やり間違いで>
私はお城から帰った後、商店街の騒ぎに聞き入っていた。
「一番遠くにいるのが犯人—————だそうよ。」
「あなた、何所に居たの?ここから—————お城が一番遠いの。教えて!」
「いいえ、私は貴方達の言うとおり、お城に居ました。しかし————強盗犯など、しておりません。」
「やはり、あなただったのね!」
「そんな事を言う人ほど、信用されん。おい、こいつを今すぐ塔に送らせろ。」
「え?あ—————、ちょ、やめなさいよ!」
私はあの人たちの勘違いのせいで塔に送られて裁判をかけられる事に……ああもう、だれか助けてよ!
−−−カムハ目線−−−
「なになに。ファーリーちゃんは何の罪も無いのに———これ、先輩として許せないもんね—だ!ファーリーちゃんって決め付けた人を裁判にかけてやるぅ!」
「カムハァ〜、ふう…。ひまだぜ…。」
「暇なんかじゃないの!ミリー、あんたはファーリーちゃんの同級生。しかも、あたしは14歳!先輩に向かってそんな口聞いてるんじゃないよ!」
「あいつなんか、どーでもいいんだよ。それより…。…ったぁ!ぶつんじゃないぜ、こらぁあぁあぁ!」
「ふん。先輩に向かっていつまでもそんなこと言ってるからあたしにぶたれるのよ。みじめな子!」
「なにぃ〜っ。」
ったく、うざったらしぃわぁ…その思いを隠して、あたしはあ、ミリーをキッとにらみつけた。
「そんなに暇なんなら、あたしがい・い・と・こ・につれてってあげる!」
「な、なんなんだよ…。」
「何って、きまってるじゃん。」
−−−−ファーリー目線−−−−
「ホント、何もやってないってばッ。」
「だからあ、怪しいって言ってんじゃないの。」
「もっと急げ。怪しいも何も、ほっといたら危ないじゃないか。」
「そうよぉ。家の店まで荒らされたら困るのよねぇ。」
「…何にもしてないって、さっきから言ってんじゃん!」
「まぁ、楽しみねぇ。校長先生の魔法であんたの罪がばれる事ぉ。」
「それなりの罰を受けないと、逃亡し続けることになるんだ。今行っといた方が、楽だ。」
「ちょ、ちょっと〜〜〜〜〜。ふざけないでよね〜〜っ。」
「ふざけてない。強盗犯のおまえのほうがふざけてるだろ。」
もう〜。どうして私って決め付けられるの…。
「ちょおっとまったぁ。その子、放してもらうよ!」
「こ、こんなときは……」
「あはは。先輩ながらのカムハ様は、こんな魔法も知ってるのだー!まほう、じかん、止まる!」
すると、すうっと皆の動きが止まった。カムハさんは、私を見て、言った。
「校長先生に言ってこよ。ちゃぁんと証明してやるんだから!」
「そ、そうですね。」
がちゃ。動きが止まったままの塔のドアを開けた。
校長先生までもが、怖い顔をして止まっている。
でも校長先生の事なんだから、魔法で犯人は私じゃないって証明してくれるはずだ。
「さあ、魔法解除するよ。まほう、とまる、ちがう、うごく!」
すると皆生き返ったかのように、いっせいに動き出した。校長先生は、どたどた本の階段を下りてきた。
「ファーリーさん、すいません。あのまちの住人達は、何者かに操られていたようです。何だか……ペンギンが関わっていそうな気もします。」
ペンギン…で悪い奴と言えば、ムーニしかいない。
カムハさんは私と同じことを思ったのか、顔を見合わせて、コクリと頷いた。
「でも、もう大丈夫です。街の住民にかけられていた魔法は完全に解除されました。」
「校長先生、有難う御座います。こんなことまで教えてくれて…。」
ありゃー、カムハさん、完全に感動しちゃってる。
ま、いっか。どうせ、ムーニのかけた魔法は完全に解けたらしいし。
「ちなみに…。此のカムハくんは、本物です。陰などではありません。」
「ほぉ〜。」
まるで鳥がなくかのように関心の声をあげたので、カムハさんはクスッと笑った。
「でもあたし、ファーリーちゃんの意外な一面が見れて、良かったよ。ファーリーちゃんでも、素直になれるんだね」
「え、先輩今の、何ですか?「でも」って。」
「ううん、何でもない。」
でも、私もカムハさんの意外な一面を見れたのかも。
私を守るほど、後輩の事を大事に思っているなんて。
これからも、私、ちょっとだけ、素直になろうかな…。
::続く::
- Re: とんがりボウシ 〜おしゃれ〜 ホワイトタウンで勘違い ( No.39 )
- 日時: 2011/12/30 18:42
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: Di8TedTz)
わわわっ、いつの間に参照100突破!
見てきてくれた皆さんにとても感謝ですっ!
参照200突破日 12/30
ありがとうございますっ、土下座します!!
- Re: とんがりボウシ 〜おしゃれ〜(コメントください ( No.40 )
- 日時: 2011/12/31 14:44
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: Di8TedTz)
000四話000 または*二十五話*
<悪い使い魔>
−−−ミリー目線−−−
はぁ、つ、疲れたぜ……
だって、今、テツさんに勧められて無理矢理まきを運ぶ仕事させられる事になったんだ。
テツ「おい、ミリー!おまえ、お金欲しくないか?」
ミリー「そりゃ、ほしいぞ。」
テツ「いいアルバイト紹介してやる!俺の仕事だけどなー。」
ミリー「で。いくら貰えんの?」
テツ「それがな…。10000万円だ!おすすめだ。」
ミリー「なら、やる!いくらでもしてやる。」
って事になって、させられてんだ。おしつけがましいんだぜ…。
「よぅ。ミリー。」
そこへ見慣れない顔の男が…。
「て言うか、何で俺の名前知ってんだ。」
「ポストに入ってたのをのぞき見した。写真も入ってたから。」
「おいおい、それ、…。」
「んで、俺の名前はプエル。仲間だぜ。」
「そうか、、、何かカナリの悪ガキっぽい…。」
「………。」
「…。」
「ふざけんじゃねぇよぉぉ!!!!!!」
「ぉおい…。」
コイツ、怒りっぽいんだな。
「いや、ベーペンの方が怒りっぽい。」
は?ベーペン?
「そう言うやつがいるんだよ、この学校に。今度転校してくる奴」
「そ、そうか、知んなかったし」
「てか、俺も今度転校してくるんだけどな…。」
今度って、いつだ?
「今度は今度なの!分かった?全く、おまえ鈍感だなぁ。」
「なっ」
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.41 )
- 日時: 2012/01/01 19:49
- 名前: かがみ (ID: XA550r3A)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?749081
あの、いきなりだけど友達になってください!
小五女子です!
私も小説書いてるから、ぜひ見に来てね!
宣伝してごめんねww
あと、タメでいいかな?
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.42 )
- 日時: 2012/01/01 20:28
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: Di8TedTz)
かがみs
いえいえ、宣伝OKです。絶対かがみsの小説見に行きます!!
あと、タメ口OKですよ〜!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.43 )
- 日時: 2012/06/17 21:56
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: LjPkJtwz)
お客様 12人到達!
かがみ様
くるみ様
kuu様
霜霞様
シュガー・ウィル★様
あんく♪様
マリ様
剣城 天美様
ゆかり様
せれ(リア友だze!!!)
神丙様
チャイ様
ホミカ様
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.44 )
- 日時: 2012/01/01 21:02
- 名前: かがみ (ID: XA550r3A)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?749081
ねぇ^あずき^。
私の小説に、オリキャラ書いてくれないかな?
めんどくさかったら書かなくていいよ。
こんなことお願いしてごめんね!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.45 )
- 日時: 2012/01/01 21:07
- 名前: かがみ (ID: XA550r3A)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?749081
ごめん^あずき^!
もし書いてくれるならできれば男子にして!
できればでいいよ!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.46 )
- 日時: 2012/01/01 21:14
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: Di8TedTz)
かがみ
うん、かくね。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.47 )
- 日時: 2012/01/01 21:51
- 名前: かがみ (ID: XA550r3A)
^あずき^
さっきはサンキュ☆
^あずき^って何県に住んでるの?
私は大阪
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.48 )
- 日時: 2012/01/01 21:59
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: Di8TedTz)
000五話000 または*二十六話*
<校長先生の影>
−−−ファーリー目線−−−
私の足はどんどん自分のお店へと向かって行く。
影が私の中に早く入って欲しいからね!
もう、ついた。早い。
すると、私がお店に入ろうとすると同時に、全く同じ姿の自分が…
「ギャアアアアア!!!!!!!!!!!!」
「もしかして、私の本人?こんなにも腰を抜かすとは思いもしなかったよ。じゃあ、戻るから。バイバイ。」
シュウウウウゥゥゥゥゥゥ…
私の影はちらっとこちらを見て手を振りながら、影の中に吸い込まれて行った。
でも、私が「ギャアアアアア!!!!!!!!!!」って言ったのは、自分の分身が出てきたからとは別。
全く…。分身は勘違いしすぎ…
で、説明。
1分身の後ろにいた髪の長い女の子が透明だった。
2しかも女の子の後ろにはのっぺらぼうが立っていた。
それでビビって、私は大声をあげたって訳。
て言うか誰?私を驚かせた張本人は…
もう、トラウマスポットになったよ、ココ…。
もう一生、来たくない!けど、自分のお店なんだよね…。
☆彡
私は今までのいきさつを校長先生に教えた。
校長先生は驚いた顔をして魔法を唱えた。
「まほう、かげ、でる、うごく。」
すると、校長先生の影が無くなって、もう一人校長先生が立っている!
こ、これはレアニュース!こんな魔法、学校でも習えないと思う…。
そういえば、カムハさんも、学校で習ってない魔法、使ってたよね。
いいなぁ…。魔法って、ほとんど役に立たないものばっかりなんだよ…
「ファーリー君。私の分身はあっち方面、私自身はこっち方面を見回ってきます。」
すると、校長先生の本人とご自身、塔から出て行った。
なんで、見回りなんか、しないといけないのかな(?_?)
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.49 )
- 日時: 2012/01/01 22:01
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: Di8TedTz)
私は熊本wwしょぼいよww田舎だしww
都会にいつか引っ越したいww
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.50 )
- 日時: 2012/01/01 22:27
- 名前: かがみ (ID: XA550r3A)
そっかでも大阪も嫌だよwマナー悪い人多いし(人のこと言えないけどねw)
大阪=お笑いとかたこ焼きっていうのもちょっとなぁ・・・
嫌いじゃないけどw
とかいなら東京とかの方がいいかもよ?ぜんぶとかいってわけじゃないしw
(ごめん「とかい」って一発変換できなかった)
でも田舎もいいと思う!遊ぶとこ多いし楽しいしw
ぜんぜんしょぼくないよ!
ちなみに私のリア友の実家が熊本で冬休みかえってるんだ!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.51 )
- 日時: 2012/01/02 10:09
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: Di8TedTz)
>>かがみ
え、そうかなあ?でも絶対都会って面白いよねw
お店が立ち並んでるからいざという時に便利だそw
大阪も良いと思うよ?お笑い好きだしw
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.52 )
- 日時: 2012/01/05 15:49
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
000六話000 または*二十七話*
<幽霊の付きとめ>
しばらくして、校長先生の分身と、ご本人は塔の中にせかせか歩いてやってきた。
しかも、両方…、違う、1りとも、顔色が青い。
「どぉしたんですか?」
「其れが……。大変な事が分かったのです…。」
分身さんが言った。
「この街に悪戯をする幽霊「レリー」が現れたんです!」
今度はホンモノの校長先生・・・。
っていうか、レリーって、誰?
「イタズラをする幽霊。この世でずっと悪戯をしてきて、死んだ時は、9歳もすぎなかった。それで、なごりおしくて、ずっとこの街をさまよっているのです。恐い話でしょう?」
「は、はい、そうですね…。」
「では、私はこれで。本物の私さん、呼びだしてくれて有難う。」
すると、私の影が自分の影の中には行った時みたいに、校長先生の足元の方にシュウウウウ…と効果音付きで消えて行った。
そして、校長先生は続けた。
「レリーは、この街の住民にずっと悪戯をし続けていたのです。しかし、私が封印したはずなのです。赤い石、にです。でも、よみがえったいう事は、誰かが関わっているような気もします。。。」
校長先生はこちらをチラッと見た…。
「ファーリー君、お姉さんのミテリアを呼んできて下さい。あの人は、5本の指に入る魔法使いですから。」
へぇ、そうなのか。初めて知ったよ。
「封印役はあの人しか居ないでしょう?」
そうやって校長先生は本の階段を下りて行った…。
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.53 )
- 日時: 2012/01/02 17:52
- 名前: くるみ (ID: 2GxelfGo)
あのーーー今日からここでコメントかいてもいいですか?
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.54 )
- 日時: 2012/01/02 18:36
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
くるみさん
はい!いっぱいしちゃってくださi((殴
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.55 )
- 日時: 2012/01/02 18:44
- 名前: くるみ (ID: TkB1Kk0e)
^あずき^さん・・ありがとーーじゃあえんりょなくします
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.56 )
- 日時: 2012/01/02 19:01
- 名前: くるみ (ID: TkB1Kk0e)
^あずき^さん、さんってつけなくていいです!ふつうにくるみでいいです!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.57 )
- 日時: 2012/01/02 19:10
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
>>55,>>56
じゃあ、呼び捨て、行きます。タメ口は、良いのですか?
話変わりますが
^あずき^の前後に付く、「^」は面倒なのでいちいちうたなくても良いですー
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.58 )
- 日時: 2012/01/02 20:17
- 名前: くるみ (ID: kVKlosoT)
タメ口okでーす
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.59 )
- 日時: 2012/01/02 20:38
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
は〜い。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.60 )
- 日時: 2012/01/03 18:11
- 名前: かがみ (ID: XA550r3A)
^あずき^
あたしも「^」打たなくていいかな?w
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.61 )
- 日時: 2012/01/03 19:11
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
は〜い
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.62 )
- 日時: 2012/01/05 15:52
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
000七話000 または*二十八話*
<封印で…>
で、ミテリア姉さんを呼んできた。あちらの方からしては、かなり
ビビってるけど…。
「校長先生。ミテリアさんを呼んで来ました。」
「ミテリア…。お久しぶりですね。」
「そぉですね☆キャハ☆五本の指に入る魔法使いなんて、あたし、かんどぉするぅー☆」
自己中…。
「ミテリア君、これはとても大切な事なのです。ふざけないで聞いて下さい。」
「んで、校長。その大切な事って、何ですか?」
「それは……、前、封印したはずのイタズラ幽霊、レリーが現れた様なのです。それで…。封印の魔法を完璧にコントロール出来るのはミテリア君、あなただけです。私と協力して、レリーを、倒してください。」
「はい、分かりました。」
すると、校長先生は瞳をギラッと光らせた。
「おぬし…。余計な事をしやがったな。しかし…。もうあの時とは違う。どうだ、ミテリア。校長に攻撃するのか。」
(イタズラ幽霊、レリーが校長先生に乗り移ってる!?)
「ね、姉さん……。」
「ファーリーは逃げるのよ!」
「で、でも…。」
「あんた、新しい魔法教えてあげる。あんたにしか使えない魔法。
『まほう・ぼうぎょ・つよい・できる・あいて・こうげき!』長いけど、覚えておくと、便利だから。ファーリー、今のうちに逃げる!あたしはどうなろーとカンケーないっ」
「いやだよ!」
すると、乗り移られた校長先生はスッと右手を上げた。
「…ッ…!!!」
私の胸に毒針が刺さったような痛みが通じた。
「ファーリー!あの呪文を!」
「あの…呪文?」
「さっきあたしが教えた呪文」
「まほう、ぼうぎょ・つよい・できる・あいて・こうげき!」
「ウグゥ…ッ…。余計な事を教えやがってッ。」
レリーは、目を黄色く光らせた。
苦しい、らしい。
「ミテリア姉さん!封印役って、校長先生は…」
「でも…今回は石がない!ワリュアの石が無いと、あたし達まで死んじゃうっ。」
「・・・どうしよ…」
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.63 )
- 日時: 2012/01/05 15:53
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
000八話000 または*二十九話*
<成功、した?>
レリーは、校長先生に乗り移って、校長先生を殺そうとしているに違いない。
「えと…まほう、じかん、とまる。」
すると、時間が止まった。
「ワリュアの石無くても、封印、出来るんだねぇっ♪」
「何…っ…。」
「まほう・いたずら・しない」
すると。。
レリーの身体が、黄色に輝き始めた!
「まほう・かんぜん・ふういん。」
ミテリア姉さん、色んな魔法、知ってるねぇ。
ミテリア姉さんの魔法の事では凄い。
レリーは消えた。もう、あんな事されないんだ…。
少し安心した。
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください ( No.64 )
- 日時: 2012/01/05 12:12
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
えっと、オリキャラ募集します。
******オリキャラ募集用紙*******
名前:
性格:
性別:
お店:
お店の名前:
魔法使いランク:
お店ランク:
おしゃれランク:
口調「」
口癖「」
サンプルボイス
「」
「」
「」
設定:
その他:
見た目:
宜しくお願いします。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.65 )
- 日時: 2012/01/04 13:34
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
アラマァ!!!!!
いつの間にか参照三百突破!
嬉しいです!
参照300突破!
期間 12/30〜1/4
参照300突破日 1/4
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.66 )
- 日時: 2012/01/04 13:57
- 名前: kuu (ID: oYJ2fVYh)
kuuですω
参照300おめでと!
これからレスしてもいいかな?
私の小説にも見に来てねー。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.67 )
- 日時: 2012/01/04 14:17
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
kuu
いや、こちらこそ。どーも有難う。
レスなんか全然しちゃtt((殴
今度、kuuの小説見に来るね!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.68 )
- 日時: 2012/01/04 16:23
- 名前: かがみ (ID: XA550r3A)
あずき!オリキャラいい?
名前:ティスカ
性格:元気でしっかり者。だが癖っ毛がコンプレックスで、いつもリボンで隠している。よく男子に癖っ毛のことでいじられている。顔は可愛い。
性別:女
お店:服屋
お店の名前:ティスカ・ブティック
魔法使いランク:結構上
お店ランク:ふつう
おしゃれランク:上
口調「〜だよ」
口癖「〜ったら、しっかりして!」
サンプルボイス
「あたしはティスカ。よろしくね!」
「今日も学校か・・・めんどい」
「そ、そのリボンはとらないで!」
設定:誰かのw妹
その他:好きな人がいる。
見た目。短めで青のポニテに白いピン。リボン。
目は丸い目。
ランクがよく分からなかったから、ふつうwwwとかにした。ごめんね!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.69 )
- 日時: 2012/01/04 19:56
- 名前: 霜霞 (ID: W6T4l4di)
名前:晶(あきら)
性格:授業中はいつも寝ているwめんどくさがりや。でもなぜか勉強 と運動は誰にも負けない。なんでも先に済ませるw
性別:女
お店:アクセ
お店の名前:AKIRA
魔法使いランク:大魔法使い 恋の魔法使い
お店ランク:ロイヤルマイスター
おしゃれランク:みつぼしおしゃれリーダー
口調「普通」
口癖「・・・」語尾に・・・が入る
サンプルボイス
「ふゎぁぁぁぁぁ・・・」
「もう終わったけど・・・」
「あ〜ぁえっとねぇ、晶だよ・・・」
設定:謎が多い不思議ちゃん
その他:素顔を見たものはいない(分厚いめがね)
急にごめんねw
あとはじめまして霜霞です^^
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.70 )
- 日時: 2012/01/04 20:44
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750518
かがみ様、 霜霞様
オリキャラ募集、有難う御座います。
絶対使います。
あれ、霜霞様とは私のあと一個の小説であったんですが…
それはさて置き、URLは、ファーリーのいとこの姉、ミテリアの絵です。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.71 )
- 日時: 2012/01/04 21:16
- 名前: かがみ (ID: XA550r3A)
絵上手いですね!
ちなみに私の小説で書いてくれたオリキャラ登場させたよ!
よかったら見t(((殴
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.72 )
- 日時: 2012/01/05 15:57
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750518
000九話000 または*三十話*
<転校生>
はぁ〜、暇だよ。
だって、学校も無し。
こりゃあ流石にひ、暇。。。
すると、アナウンスが流れた。
「ピンポンパンポ〜ン♪今から魔法学校生徒の皆さんは、魔法学校に集まって下さい♪今すぐ♪」
そう言って、放送はプツン…ッと消えた。
でも、丁度良いよ。今、暇だったし。
-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
「つ、着いた。ツカレタ…。」
「今日は転校生が4人います。ベーペン君、プエル君、ティスカ君、昌君の四人、出てきて下さい。」
「は〜い!」
「始めまして、ベーペンです。怒らせないでくださいね★」
「始めまして、昌です。素顔はだれにも見せませんね!」
「始めまして、プエルだ。」
すると、後ろの席の、ミリー君から凄い視線を感じた。
「なんだ、あいつか…。」
「はい、ティスカで〜す。頭、見ないで下さい。」
(てか、4人とか多ッ)
皆、キャラが凄…、いや、個性的だね。
「皆さん、仲良くしてください。」
「は〜い^^」
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.73 )
- 日時: 2012/01/04 21:57
- 名前: シュガー・ウィル★ (ID: IWPIvALs)
こんばんわ!オリキャラ書いていいかな?
名前:ワユ
性格:強気で正義感あふれる女の子。男勝り。
性別:女
お店:よろずや
お店の名前:よろずや ワユ
魔法使いランク:大魔法使い ゆうしゅうな魔法使い
お店ランク:4つ星マイスター レシピマイスター
おしゃれランク:2つ星おしゃれリーダー
口調「〜よな! 〜しろよ!」男っぽい。
口癖「…ったく」
サンプルボイス
「あたしワユ。よろしく」
「しっかりしろよ!」
「ちょっと、何してんの?」
設定:ドラゴンだったりww
その他:自分がドラゴンということを忘れている。
見た目:青のイケメンカットに丸い目。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.74 )
- 日時: 2012/01/04 22:21
- 名前: かがみ (ID: XA550r3A)
おうっオリキャラ発見!
ありがとう!♪
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.75 )
- 日時: 2012/01/04 23:15
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750518
シュガー・ウィル★s
オリキャラ使うね♪
かがみ
いやいやぁ●///
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.76 )
- 日時: 2012/01/04 23:17
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750676&replay=hand
URLはファーリーです^^
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.77 )
- 日時: 2012/01/04 23:41
- 名前: シュガー・ウィル★ (ID: 9O29kkFK)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750702
ワユ描いてみたよ
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.78 )
- 日時: 2012/01/05 11:16
- 名前: あんく♪ (ID: HgCKMcvF)
あんく♪です!オリキャラいいですか?
名前:フィン
性格:優しくて、おっとりしている。魔法は花系しか使わない。
性別:女
お店:花屋
お店の名前:Frower★Days
魔法使いランク:4つ星魔法使い
お店ランク:3つ星マイスター
おしゃれランク:4つ星おしゃれリーダー
口調「〜です、〜なの?」
口癖「ふふ♪」
サンプルボイス
「フィンです・・・。よろしくです〜」
「お花を大事にしてください。」
「ふふ♪たのしいです。」
設定:実は花の妖精ww
その他:花を散らすと怖いww
見た目:金のツインテールにたれ目。頭に花のコサージュ
採用無理だよね・・・
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.79 )
- 日時: 2012/01/05 12:10
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750676&
シュガー・ウィル★s
絵上手いですね!神様ですかあなたは
あんく♪s
フィンちゃん、ぜ・つ・た・いに!使います。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.80 )
- 日時: 2012/01/05 15:56
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750676&
000十話000 または*三十一話*
<留学生>
ボオオォォォン!!
「いぃったぁ…何の音?」
今、何かが頭に当たりました。痛い、痛い…。
「あ、コ゛メンナサイ……。そこのプエル…君って言う人が、お花をわざと踏んでいたので、カナダライの魔法をしようと思ったら…。」
「…お花の事になるといい加減だねぇwwwおまえww」
プエル君がアハハと高笑いした。
女の子の隣に居たドラゴンみたいな女の子は口元をニッと上げて笑っている。
「ふ・ざ・け・な・い・で・下さい〜。お花が可哀想では無いじゃ無いですか!!許せないです!」
「怒りっぽいんだね…。」
私はポツリと呟いた(つぶやいた)。
「怒りっぽいも何もありません!お花にだって命はあるんです!踏んだらいけませ〜ん!」
ファ(て言うか…誰?)
「誰って、フラワー魔法学校からカラフルタウンのそのまんまの、ホワイトタウンの魔法学校、セルト魔法学校に留学しに来たんですよ。」
「ところで、名前、何?」
私が聞いた。二人の子は口を開いて、同時に言った。
「フィンですv」
「あたしはワユ。」
聞こえませんでしたorz
「私フィンです!」
「ワユですv」
聞こえません。orz
「先に言って下さいよ、ワユさん。聞こえませんから。」
「はいはい、あたしはワユ。フラワー魔法学校から3ヶ月間、此処に留学する事になった。」
「私は、フィンです。ワユさんと同じく、フラワー魔法学校から留学してきました。」
「でー、お前達だけなんか?留学してくる奴らは」
「他にもたくさんいると思いますよ。そのうち此処に来ます。」
プエル君は、顔を見せないで、フィンちゃんに言った。
何か(早く此処から出たい!)って感じだ。
「私はファーリー。セルト魔法学校の魔法使い。宜しく。」
「宜しくお願いしまーす。」
「宜しくなー。」
「…(ちぇ…。この俺様はそっちのけか。)」
プエル君、いじけてる。
「おまえwwwいじけてんのかww」
と、此処に登場した人はミリー君。
プエル君を完全馬鹿にしてる…。
「あれ。あんた等、誰?」
「フィンです。」
「ワユだよ。フラワー魔法学校から留学して来た。三カ月滞在する。他の子もどんどん来る。」
「宜しく、お願いします。」
フィンちゃんはペコリと頭を下げた。
ミリー君は二人に握手した。
「hudhfuidshfvukhsdkucvskfwdhvcoiuswhfdoviswhfoi!1!!!!!???」
ミリー君は悲鳴をあげた。
「…。」
「あなた…。今、お花を今踏みましたね??」
「嫌…わざとじゃないって…。」
「許しませ〜ん!まほう・おおきい・おおきい・いたずら!!!」
「うわぁああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ!!!」
「アハハハハ!お前、受けるぜwwワハハァww」
プエル君はお腹を抱えて大笑い。
ホント此処、凄い事になったね…。
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.81 )
- 日時: 2012/01/05 15:02
- 名前: 霜霞 (ID: eCoP6tTf)
うっそ??
あったけなぁ??wwごめん><
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.82 )
- 日時: 2012/01/05 15:36
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750676&
はい!会いましたよ。「とんがりボウシとおしゃれな魔法使い(あの番外編?」
のヤツで、コメントを残して下さいました。
チェックして置いて下さい^^
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.83 )
- 日時: 2012/01/06 11:57
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750676&
あげあげ唐揚げ↑↑↑すいません・・・。><
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.84 )
- 日時: 2012/01/06 15:13
- 名前: あんく♪ (ID: HgCKMcvF)
^あずき^sオリキャラつかってくれてありがとうございます!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.85 )
- 日時: 2012/01/06 17:23
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750676&
いえいえ^^
此方が^感謝する方ですYO!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.86 )
- 日時: 2012/01/10 20:01
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750676&
000十一話000 または*三十二話*
<スカウト>
私は、ただ普通に街を歩いていた。
でも、街には誰一人 人なんか居ない。
「ねぇ、そこのあなた、ちょっと良いかしら?」
「え・・・。ちょ、だ、誰!?」
すると煙が「ボンっ…」と出てきた。
「ゲホッッ、ゴホッ。」
「ウ〜ン、悪くないわね。」
「・・・何が…。」
煙が消えたので誰かなと覗いてみれば「βry'z」の編集者、ジャクリーヌさんだ。こんな夜の街で私に何の用かな。
「あなた、ザッシ「ベリーズ」に出てみない?読者モデルにスカウトするわ! 来週は「冬カワナチュラル盛り」でテーマを組もうと思ってるの。あなたは、時間が開いてる時や、「イベントホール」に通りかかった時に是非、撮影してね!」
「あ、あの、急に言われても…。」
「あら、時間は貴方の好きな時で良いわ。何時でも待ってるわ!」
「・・・・・・・・・(勝手すぎだろ…。コイツ…。)」
「じゃあ、さようなら!!!」
ボフ〜ン…
「・・・・・・仕方ないなぁ……。」
そうやってイベントホールへ。
「ジャクリーヌさん、来ましたー。」
「あら、撮影がしたくなったのね。では今から撮影の準備をするわ。その前に、コーデを見せて頂戴。」
「はい、コレです。」
私はマネキンのお洋服をしっかりと着た。ジャクリーヌさんは笑って、
「悪くないわね。じゃあ今から、撮影を行うわ。」
と言った。でも、私は…
(悪くないんなら、良くも無いってことぉ〜!?)
と心の奥底で思っていました…。
撮影室に★
「始めまして、ファーリーです。シャッターさん、宜しくお願いします。」
「始めまして。一緒にいい写真を撮ろうね〜。」
この人、マイペースそう。おひげが口の近くまで届いて、怖い…。
「じゃあ、体の向きを決めてね。」
左向きっと。
「今度は、足の位置も決めてね。」
真っすぐ。
「じゃあ、ボクの1・2・3の掛け声に合わせて、ポーズを決めてね!」
3 2 1
パシャッ!
「いい感じだよ^^Yあと3枚だよv^^v」
「体の向きだよ。」
前。
「足の位置。」
横。
「3 2 1!良く出来たね!!」
撮影終わり。
「じゃあ、どの写真にする?」
うーん…。
「じゃ、この両手を上げててニッコリしている写真で!」
「うんうん、いーねぇ。」
「これで撮影は終わり。どう?初めてだけど、簡単だったでしょ?」
「そう言われてみれば。」
「これからもあなたを読モとしてスカウトするかもしれないわ。その時は、また頼むわね!」
「・・・はい(え、まぁーたぁ〜あ?)。」
「じゃ、「ベリーズ」を期待しとくと良いわ。」
で、イベントホールを出ようとしたら…
キーンコーンカーンコーン…
チャイムが鳴って、ちょうど11時になった。
ジャクリーヌさんは、もうたっていない。
勿論、ヴィッキー先生も。
そう言えば、11時って、イベントホールの閉店する時刻だったけ。
「もう、帰らなくちゃ!。」
そうやって出口まで行ったら…。
「ギャー!閉まってる!!!!」
ジャクリーヌさんはいないし、皆は入れないしで…。
ああもう、どうやったら出られるの!!!
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.87 )
- 日時: 2012/06/23 10:33
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: LjPkJtwz)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750676&
メニュー3(おしゃれ編)
一話>>36 二話>>37 三話>>38 四話>>40 五話>>48
六話>>52 七話>>62 八話>>63 九話>>72 十話>>80
十一話>>86 十二話>>94 十三話>>95 十四話>>107 十五話>>108
十六話>>109 十七話>>110>>113>>117>>120 十八話>>128
十九話>>133 二十話>>136 二十一話>>137>>138
二十二話>>140 二十三話>>0143 二十四話>>00153 二十五話>>176
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.88 )
- 日時: 2012/01/14 13:19
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750676&
メニュー2 お店編
プロロローグ>>0 登場人物・いろいろ>>1
一話>>3 二話>>4 三話>>5 四話>>6 五話>>7
六話>>10 七話>>12 八話>>15 九話>>16 十話>>17
十一話>>18 十二話>>19 十三話>>20 十四話>>22 十五話>>24
十六話>>25 十七話>>27 十八話>>29 十九話>>31 二十話>>33
二十一話>>34 七話予告>>11 八話予告>>13
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.89 )
- 日時: 2012/01/08 22:11
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750676&
あげあげ鶏の唐揚げ↑↑↑↑
すいません…(;ω;)
明日は更新できません…。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.90 )
- 日時: 2012/01/09 09:26
- 名前: kuu (ID: oYJ2fVYh)
((((((ノ゜⊿゜)ノヌオォォォいいなー私まだ・・モデルいってない・・・
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.91 )
- 日時: 2012/01/10 19:59
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750676&
kuus
そうなんですか?
まぁ、それはさて置き。やっぱ今日更新できるかもです。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.92 )
- 日時: 2012/01/09 18:41
- 名前: kuu (ID: oYJ2fVYh)
そうなんです・・・ コーディネートは「ポップ・クール」
でいってますけど・・・(/-\*)ウゥ… (/ー゜\*) チラ
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.93 )
- 日時: 2012/01/09 19:47
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750676&
kuu様
そぉなんですか^^;
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.94 )
- 日時: 2012/01/11 18:13
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750676&
000十二話000 または*三十三話*
<今度はモデル>
2012年 1月10日 晴れ 10時
私はファッションチェックするのが好きで町の人たちを探しまわっていた。
ま、ほとんど魔人だけどね^^;
で、せっかくなんで商店街を通ったら、あの人気モデル「ヴィッキー」が!!!
「・・・っちょっと〜通れないんですけど〜」
もう通れないしで学生寮に帰る事にした。
***************************************************
んで、帰ってテツとかいう寮の管理人の柿のオッサンが話しかけてきた。
「おい、ファーリー!ジャクリーヌさんがイベントホールに来いっていってたぞ。今すぐ行って来い!」
面倒くさいなー…。
仕方ない。行ってやるか。
*****************************************************************
ザワザワ騒がしい商店街を抜けて何とかイベントホールに。
私がすりぬけて行った時皆は全然私の事気にしなかったみたいで良かった。
「あら、来たのね。待ってたわ。」
はいはい、用事を速く済ませて下さい〜。
「仕方ないわね。」
こらぁ!自分が呼んどいて何だその言葉はぁ!
「はいはい、用事はね…。貴方にモデルに成って貰おうと思うの。」
「は?読モじゃなくて?」
「そうよ。芸名はモウ考えてるわ。「ファル」よ!良い名前よね?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「じゃあ、これで決まり!これからは、ファッションショーに毎月二十日から貴方は参加する事になるの。絶対参加して頂戴。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あら、不安があって?大丈夫よ。損する事なんか一つも無いわ。ただ、「おしゃれMVP」に選ばれて嬉しいの。今月のテーマコーデは、「モノトーンコーデ」よ。貴方はテーマに合ったコーデを3着用意しておいてね。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.95 )
- 日時: 2012/01/11 18:39
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750676&
000十三話000 または*三十四話*
<魔神・ベロティアス>
私はもう今お暇で溜らなかった。
幽霊屋敷を散策しに行く事にした。
誰か誘おうかな…。
ダッ ダッ
足音が聞こえる。誰だろう。
後ろの方からだ。振り返ってみると…。
「ギャアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!」
そこには見たことも無い女の子が震えあがってこっちを見て居た。
「お化けェェェェェェ!!!!!!!!!!」
流石の私も、(失礼ね〜っ)と思った。
「すいません、すいません。私はティアスです。宜しくお願いします。」
そう言えば、私は何か思い出した。
(ティアス…。神の頂点で君臨している名前って…。ベロティアスだったような…。)
「あ、あの。私は神様でも何でもなく…」
そう言いかけたティアスっていう人に私は言った。
「えと…。言いにくいけど、ベロティアスって神様は人などの心の中を探れるという有名な大神ですよ。貴方、今私の心の中読みましたよね?とにかく…。」
言い終わらないうちに、相手の「ティアス」は言った。
「…そんな事までバレルなんて。流石のセルト魔法学校はッ、無理だと思ったのに。ミラー魔王学校に勝てる人なんて居ないですよ。」
ミラー魔法学校・・・?
私は首をかしげた。
「…そんな事も知らないなんて、如何にかしてる。ミラー魔法学校は、ムーニ、ビターと強敵だらけ。私も実はこちらを応援していたのですが‥」
ティアスさんはくるりと後ろを振り返って、溜め息をついた。
長い髪の毛は太陽の光でキラキラと金色に光り輝いている。
「どうやらこっちの校長先生はあちらの方に操られているようです。」
良く意味が分からなかった。
全然。
「ですから、私は神という事を隠して、この学校に入学します!」
何も説明せずにペラペラと凄い大転回を繰り返してる間に、私は心の中で「意味不明…。」と呟くだけだった。
「すいませんね。驚かせて。実は…ミラー魔法学校の生徒はセルト魔法学校を壊そうとしていて。しかもミラー魔法学校はもう100つの魔法学校を支配しているのです!生徒は全て操り人形、先生はミラー魔法学校の言い成り。命令に従わなかったら殺されるか、操られちゃうんです…。だから、フツーの魔法学校などでは叶わないというんですよ。だけど、貴方は始まりと終わりの扉を作って命を無くならせなかった強大な魔法使い。トビーさんもイラッていました。良かったですね!」
「あの…。トビーさんって・・・?」
「あらぁ。知らなかったんですね。トビーさんは、あの、性悪トビラ職人ですヨ。」
「え・・・。どうしてそんな事を?」
「神様だからねぇ。ウフッ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「じゃあ、さようならっ!」
するとベロティアスさんは「まほう・じぶん・いどう。」と唱えて、魔法陣の中に消えた。
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.96 )
- 日時: 2012/01/14 12:23
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
上げます
コメントが来ないのも当たり前ですね・・・
下手なんですから…グスン(;ω;)
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.97 )
- 日時: 2012/01/14 13:34
- 名前: マリ ◆n6s4BAaWfk (ID: 2gVh92pS)
頑張ってね〜!!
下手じゃないよ〜
私のほうがド下手だよ〜!
^あずき^さんは私の100倍すごいよ〜!
私なんかがこの小説に来てごめんね〜ダメな私が来て!
こんな神作に来て・・・
だから! 私にできることがあれば何でも言ってください!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.98 )
- 日時: 2012/01/15 12:23
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
......え?
見間違えました。すいませんw
「私の方が上手だよ〜」をうち間違えたんでしょうか。
マリさんの小説大好きです。
それに 「あずきさんは私の1000倍下手だよ〜」
と言おうとしたに違いありません。
すいませんw目悪くなってきてるのでw
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.99 )
- 日時: 2012/01/15 17:32
- 名前: マリ ◆n6s4BAaWfk (ID: 3IH6VK8y)
あずきさんがすごいんですって!
目が悪くなってきてるんですか・・・おだいじに
もう一度うちますよ?
「あずきさんの小説は私の小説の5000倍上手だよ〜!」
「あずきさんは上手だけど私はド下手だよ〜!」
小説大好きって・・・さっき書いたように私はド下手でなんかときどき
話だけになって小説っぽくない小説を書くのです!
それに私が上手であずきさんが下手とか言ったら荒らし行為じゃないですか!
それにこの前書いたのうち間違えしてないよ?
あと、こんな私だけど友達になってくれるかな?
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.100 )
- 日時: 2012/01/15 18:33
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
マリ様
・・・また見間違えました。
目悪くなりすぎたんでしょうか・・・
特に異常なしのハズで・・・
一日もたつとこんなに目って悪くなるものですね。
お友達は大歓迎です!
p.s.
タメ口OKですw
もち、呼び捨ても
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.101 )
- 日時: 2012/01/15 18:50
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
あw
いつのまにか
気付かないウチに
参照400突破———————!(゜∀ ゜)
それと同時に
返信が
100突破————————!(////゜∀ ゜////)/~~~~
わぁあぁああああん 。゜。゜>0<゜。゜。
PS
期間
1/4〜1/15
有難う御座いますm(__)m
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.102 )
- 日時: 2012/01/16 19:27
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
キタ--------(゜∀゜)--------!!
参照500突破!!
奇跡!
P.S
期間 ?〜1/16
結構期間短かったですねw
うれしいですw
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.103 )
- 日時: 2012/01/16 19:42
- 名前: かがみ (ID: XA550r3A)
おめでと!!
これからも応援してるね♪やっぱ俺の小説なんかあずきの小説の足元にも及ばないわーww
しかも小説ぜんぜん書いてないんだけどwwww(自分が)
とりあえず、これからもガンバレ!^^
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.104 )
- 日時: 2012/01/16 20:02
- 名前: 剣城 天美 (ID: nWEjYf1F)
剣城天美と申します!!オリキャラ設定です!
名前 アゲイン 女
見た目 髪の色は白 目はたれ目 髪型は肩ぐらいの髪だけど結んで ない。
お店はレストラン。
おとなしい性格。でもツッコミ役として活躍中ww
実はお金大好き。なので魔法より(金儲けの)おまじない派。
基本的にデスマス口調。
今イナズマイレブンGОの小説をかいてます!!
とんがりボウシも大好きなので、安心してくださいww
特にキャラクターはソルベが好きです!!!!!
よっかたら友達になってくださあああ((黙
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.105 )
- 日時: 2012/01/16 21:01
- 名前: かがみ (ID: XA550r3A)
ごめ・・・あずき
入ったときに書くっていう自己紹介忘れてたww
今更だけどかくね
名前<ハンドルネームです>【かがみ】
性格<自分の性格です>【バ カ ☆】
作品についての感想・アドバイス<面倒くさいなら書かなくても>【読みやすくて、ストーリー展開が楽しい!】
最後に入れて欲しい要素を<シリアス・コメディなど>【このままでw】
役に立たなくてゴメンorz
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.106 )
- 日時: 2012/01/16 21:12
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww←何ニヤケてんのw
剣城 天美様
コメント有難う御座います。
素敵なオリジナルキャラも39ですこれからも4649ですw
かがみ
プロフ書いてくれたのは嬉しいけど…
性格、バカじゃないと思うよ?
いやいや逆w私の小説がヘタクソなんだってw
ウチ間違い?w土下座なんかしなくて良いよ〜
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.107 )
- 日時: 2012/01/18 16:47
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
000十四話000 または*三十五話*
<またまた転校生!?>
今は学校。お店の授業。メリッサ先生は早口でペラペラ喋っている。
頭はボ〜ッとしてて、「考える脳」と言う物が働いてない状態。
まあ、そうなったのもあれから。神様の頂点に君臨していた神様が
‘‘この’’魔法学校…セルト魔法学校に来るって行った事から
頭が休止状態。体は勝手に動くしで。
流石魔法界。ちょっと其れは違うと思うけど。
「では、ファーリーさん。お願いしようかしら〜。」
げっ。やばいぃ…。ちゃんと聞いとくべきだったよ…。
そんとき。後ろから、メモが廻ってくる。
『答え 商品
忘れないで下さい!
dyフィン 』
なるへそ…。
有難うね、フィンちゃん。
「答えられない様なので、フィンさん、お願いします。」
…何だ…。
「ハイ、答えは商品、です。どうですか?」
「正解!良く分かったわね〜。これからも頑張ってね!」
と、ニッコリするフィンちゃんの後ろで、金色の髪が目立つ女の子。
いつか見た事があるような髪型。ストレートヘアで、顔は、小型…。
ああっ、まさか、ティアスさん!!
私が休んでる間に、転校してきたとか・・・。
ティアスさんは、こっちを見、ニッコリと笑って見せた。
そか、心読めるんだね。
おっと、そのもっと後ろには、大人しそうな女の子…。
相手の大人しそうな女の子は口を「ア・ゲ・イ・ン・で・す」
と小さく動かした。
私は、(ファ なんか分かりにくいだろうな)と思い、メモを回す。
相手は「コクッ」と首を縦に振った。
先生は恐らくこのやりとりに気付いて居ないようだった。
転校生が多いこの私の通っているセルト魔法学校。
なんかすごく、珍しいね…。
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.108 )
- 日時: 2012/01/19 21:27
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
000十五話000 または*三十六話*
<ファッションショー>
1月20日。今からジャクリーヌさんに呼ばれてしぶしぶ「イベントホール」へ行く事に。
テツさんは、「ファッション・・・のなんちろかんちろらしいぞ。」
と、言ってた。
ボ〜ッと歩いていると、白い髪の毛の女の子にぶつかった。
「あ、すまん。」
私は適当に対応した。
「いえ、こちらこそデス。すいません。」
私は授業の時の事を思い出した。
この子、アゲインっていう女の子…。
じゃなかったけ?
「そうです。ご迷惑かけてすいません。悪気はなかったのですが…。」
アゲインちゃんはそういうとさっさと走り去っていった。
後ろからは、
「なんでここいんの?」
と、プエル君。
「wwこの街の住民だからここにいるにきまってんじゃないですかww」
とアゲインちゃん。
・・・と、とにかく、急ごう。
-イベントホール-
ジャクリーヌさんは私に気付かない様子で突っ立っている。暇そうだ。
そこへ、金色の髪…の女の子が走りジャクリーヌさんに駆け寄る。
なんと・・・そこにいたのはティアスさん…のような、違うような雰囲気の女の子。どうやらティアスさんよりも小さい。
「あら、ティス。ファッションショーでもやれると思って?あなたは駄目よ。だって、コーディネートがヘタなんですものw」
うわ、嫌な感じがぷんぷん。
そりゃあ、近寄る人がいないはずだよ…。
「バイナラ、なんてよくそうのん気な事行ってられるわね…。」
ジャクリーヌさんは「チッ・・・」と舌打。
(え!あれが、ジャクリーヌさんの本性!?)
「あら、来たわね。ファーリー。では今からファッションショーを始めるけど宜しくて?」
「あの…。説明…。」
****ふぁっしょんしょー****
えっと…。音楽に合わせて踊ればいいんだよね…。
ココはもう適当!意味不明!踊らんない!
お客さんの前まできたらアピるんだね…。
「シブイ!」
むかつく・・・
ああ、やっと終わった…。
********************************
「つぅ、疲れたぁ〜…。」
「よく、頑張ったわね。これはお金よ。80000リッチ、受け取って頂戴。」
これが成果かぁ…。八万リッチ・・・多い…。
「じゃあ、もうここを閉める時間だから、出て下さいね。サヨーナラ!」
・・・
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.109 )
- 日時: 2012/01/20 21:55
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
000十六話000 または*三十七話*
<おしゃれMVP発表!!結果は…>
チリリリリ!チリリリリ!
目覚ましが鳴った。(五月蠅いな…)と思いながらも目覚ましを止めた。
着替えて、朝ご飯を作った。作ったと言ってもカップラーメン。
特に作れる料理は全く、いやほとんど無い。
今日もお店に利益を受け取りに行こうと外へ出る。
「おい、ファーリー。ジャクリーヌさんがさっき「おしゃれMVP」の発表だから来いって言ってたぞ。行って来い。」
はいはい…面倒くさい。
そう思いながら寮の中を360度見回した。
誰も居ない。
朝一の散歩にでも行こう…と独りで呟いていると。
ティアスさんに似た女の子…(ティスちゃんだっけ?)が走り回っていた。
「おい、ティス!寮の中では走り回るんじゃねーよ」
「……………」
無言でティスちゃんはテツさんを睨み返し、走り去って行く。
まぁ、そんな事は如何でも言いや、早く「イベントホール」へイコ。
******イベントホール******
イベントホールへ着いた。
此処からでも海の音が静かに聞こえる。
「ザアアァァン・・・」と引いたり引きずられたりする海は
耳にしみ込んでいるほどだ。
「あら、ファーリー。来たのね。おしゃれMVPの発表に出席しに来たのね。」
「はい…。もう、始まりますか?」
「ええ。今から、行ってちょーだいね。」
「分かりまし…「ジャクリーヌさん!」
ティスちゃん…が息を切らしながら走ってきた。
「MVP発表…出たいです!」
「ムリよ。あなたはファッションショーのモデルではない。だから、無理は無理なのよ。」
そうやってティスちゃんを無理矢理押し返すと、こちらを振り返って、
「急いで。始まっちゃうわよ。」
と、早口で言った。
私は小走りでホールに向かう。
--------------------------------------------------------------
「では、今からMVPの発表を始めます!!」
パチパチパチ…と拍手が挙がった。
000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
「今月のMVPは…ファーリーさんです!」
キャーーーー!と歓声が挙がる。
嬉しいけどぉ…。
なりたくてモデルになったわけじゃないんだよねぇw
ま、嬉しいは嬉しいんだけど。
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.110 )
- 日時: 2012/01/21 16:47
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
000十七話000 または*三十八話*
<闇の招待状 プロローグ>
プロローグ
ガタ、バリン。
瓶の割れる音がした。ふと振り返るが、誰も立って居なかった。
バタン、キィ…
扉が開く。俺は、ふいに後ろを振り返る。
「リヴェリアさん…でしたっけ。」
幽霊屋敷から出てきた女は、微笑む。
「ああ…。ところで、なぜ、俺の名前を知っている?」
「神様だからですよ。ベロティアs「まじかよ!」
「私は二重人格なんです。凄いでしょう?」
自己主張だなコラ‥。
でも、珍しいは珍しい。俺は、滅多に驚かない事で話題になっている。
俺が珍しいと唸るのは、本当に珍しい時だけ。
「妹の…ティスを知りませんか?リヴェリアさんには、心当たりがありますか。」
「俺は、そんな事知らない。」
「では・・・ティスの弟のヴァザリーは、知りませんか?」
「ああ。」
「では…。気をつけて。ごきげんよう…」
スッと瞬間移動をし、足跡一つ付けずに戻って行った。
どこに行ったのかが気になる。
「ティア姉…。おいらっちがココに居る事も気付かなかったでねか」
「お、おい…。そこに居るのは誰だ!」
「教える暇も無いでか。さっさと帰るべ。それでも帰んないなら、取り付いてもらうべか!」
「とりつくって…お前、何者!?」
「魔王の手先。俺の二重人格はビックリするくらい変わるのさ。」
(口調が変わった!?)
「魔王!取り付く奴だ!」
黒い手が俺の首に伸びてきた。俺は逃げる暇も無い。
失神しそうになると、さっきのベロティアスという神が飛び込み、
魔王の手先のヤロウを抑えつけた。
・・・・・・・・・・・・・・意識を失った。
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.111 )
- 日時: 2012/01/22 19:21
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
こんばんわ
誰かいませんか
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.112 )
- 日時: 2012/01/23 19:49
- 名前: 剣城 天美 (ID: nWEjYf1F)
次の日になりましたけど、
ここに居ますよーーーーーーーーーー
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.113 )
- 日時: 2012/01/23 20:33
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
000十七話000
<闇の招待状 前編>
早朝。
とても明るい。眠い。ボ〜ッとする。
「ファーリー。なんかリヴェ…なんちろってヤツからおまえにお手紙が届いてるぜ。」
テツさん…
こんな朝早くに声がでかいよ…
その手紙にはこんな事が書いてある。
『 ファー…なんちろっていう奴へ
おまえ、俺ん事しらねぇよなあ!
取り付かれちゃったから誰か助けとくれ!
おまえじゃなくて良いが
魔力が強い奴に教えてやがれ
リヴェ…なんちろってヤツより』
××…なんちろ が多すぎ。
しかも最後の文・・・
「教えてやがれ」だとぉ————
意味不め…なにこれ?
紙のはしっこに小さくに何か書いてある。
小さすぎて読めない。
まあ、こんなのはほうっておこう。
「ケケケケケケ」
「ぎゃあ————」
後ろからオバケ!
前にもオバケ!
死んじゃう、さいならバイバイ———と思ったら。
トントン、と背中を叩かれて、後ろを見たら、血だらけの女の人が——
意識が無くなった————
*******************************************************************
「あ・・・れ。」
死んだのかと思った。でも生きてる。
手紙は…ベッドの下に置いてあった。
内容もなんも変わらない。
再び、寝始めた。
怖い夢、見ないように…
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.114 )
- 日時: 2012/01/23 20:28
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
参照600突破や
来た————————————————————————!!!!!
皆さぁぁぁん、有難うございまぁぁすぅぅぅ!!!
PS
期間
1/16〜1/23
有難うございまぁぁぁ---す!
まじで奇跡!
ファ「剣城 天美さんもコメントありがとーー」
あ「お客様にむかってタメ口かいな!謝れ!」
ファ「ふ〜ん」
あ「むかむかむか〜」
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.115 )
- 日時: 2012/01/23 21:13
- 名前: かがみ (ID: XA550r3A)
あずき
更新早&小説面白すぎ!!!
これからもがんばって!楽しみにしてるからねw
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.116 )
- 日時: 2012/01/24 19:02
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
>>かがみ
え?面白くなんかないよw
更新遅いよ!
楽しみしてる人がいるとは…
いや、ただの見間違いですね(´・ω・`)
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.117 )
- 日時: 2012/01/26 20:11
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
000十七話000
<闇の招待状 中編>
澄み切った青空の下、ゴロリと芝生に転がる少女。
・・・って、こんなのドラマの一部のシーンでよくある展開だ。
少女ってほど小さくも無いし、大きくも無い。
しっかし、映画のワンシーンって、それほど有り得るという訳でもない。
すると。急にカミナリが鳴りだした。額に、ポツンと冷たい雨水が流れ落ちる音もした。
見渡すと、洗濯物を取り入れる人や、傘を差す人が溢れていた。
だけど、今日は傘なんか持ってきても居ないし、雨宿りできるような木は一つも無い。
トントン。私はビクッとした。でも、どっからどーみてもフツウの人だから安心した。
「傘、あげる。俺さ、いんないから。」
相手は男だった。ニッコリと笑う男の顔は、記憶にない。
なのに急に声何かかけられても困る。
第一、相手の名前何か知らないし。
「俺の名前はリヴェリア。家は…イベントホールの近くの海にできた新しい家だ。傘は、こんど返しに来いよな!」
「・・・はい。」
私は顔なんか見ないでただ首を縦に振っただけだった。
でも相手のリヴェリア君は私の事気にせずに、走って銀行に入っていく所だ。
さすがに此処はジャマしちゃいけないと思い、傘を射して学校へ行こうとした。
でも…
銀行から声が聞こえた。気になったが、嫌な予感がして行く気になれない。
でも、こちらから見ていても何もない。
ただ、銀行の近くのベンチにアゲインちゃんとフィンちゃんが喋って居たり、べべ君が本を読んで居たりした光景しか見えない。
銀行へ行こうとする足は止まらない。言う事を聞かないのだ。
銀行のドアは自動ドアだから、シューと音を立てて、ドアがスムーズに開くのぐらいは知っている、はずだ。
銀行の中に足を踏み入れた。お客様は…
田舎くさい喋り方の男と、リヴェリア君だった。
どうやら口喧嘩をしているようだ。
「〜だ!」と「〜だっぺ!」の繰り返しだ。
ジョージさんは眠っている。二人の騒動には全く気付いて居ない様だ。
私は、操られて寝ているのかな、と思ったのだ。
だって、こんなに五月蠅いのに、起きて居ないのは、有りえない。
リヴェリア君は、私に気がつくと、
顔が悪魔の様に変わった。
口は耳まで裂け、目は怪しく光っている。
なぜだか凄い恐怖感と威圧感を覚えた。
リヴェリアくんのカラダは粘土のように歪み、怪物の様になって私に近づいてくる。
この人(人じゃねえだろぉ!魔人だぜ!解説が可笑しいぞ!dyあずき)
「魔法・時間・止まれぇぇぇ〜〜〜」
もうムシャクシャに唱えた呪文は、魔法にもなって居ないらしく、何も起こらない。
「お前さん、こいつは魔王に取りつかれてんだ。あ、ちなみに、俺は二重人格。ま、魔王を取り付かせたのは俺だけどw」
笑ってられる場合かぁ———!と言いたいのをこらえて。
「ふぅ…。まあ、あんた一人で何とかしてね★」
「なにぃ!」
怒られたような、悪い気がしてきた。
ま、いいや。どうせ、この二重人格田舎・キザ少年が何とかしてくれるだろうし・・・
「するかぁぁぁ〜〜〜!(怒)」
はぁい?
責任はあんたでしょ。取り付かせたのもあんたじゃないの・・・。
つまり、責任と言うものは、ぜえ〜んぶ、この人にあんだよ!
(性格悪くなってないか、ファーリ・・・「うるさい!」dyあずき&ファーリー)
(作者は出てけ★dyファーリー)
怪物になったリヴェリア君が持っていたのは
包丁!
一目散に逃げようとしたら、操られて動かなくなる。
包丁を私に振りおろしてくるリヴェリア君を上目使いに見た。
そのとき、ウィーンと自動ドアが鳴った。
そこには、べべ君と、アゲインちゃんと、フィンちゃんと、ティスカちゃん。
仁王立ちをして、怪物のリヴェリアくんを睨みつけている。
「魔王、やめてね!お花あげるから!」
「魔王さん・・・?こんな事して楽しいんですか?」
「やめてでしゅ。」
「魔王なんか、ぶっ飛ばしてやるデス。」
1番目…フィンちゃん
2番目…ティスカちゃん
3番目…べべ君
4番目…アゲインちゃん。
「封印魔法・・・効かないですね。」
野太い校長先生登場。
なんか、大集合…だよ…。
「あたしがいれば、怖くないよぉ〜★」
ミテリア姉さん!
なんでこんなに…?
魔法使いの大集合だね。
(説明、ヘタやなwファーリーはw(あずき)しょーも無いじゃんっあんたが描いてるんだから(ファーリー)あっはは・・そだっけ?(あずき))
::続く::
*****************************
なぜか途中途中で作者とファーリーの会話が入り余計な事になっちゃいましたね。すいません。<(_ _)>
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.118 )
- 日時: 2012/01/27 20:55
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
000十七話000
<闇の招待状 後編>
で、そこにどんどんどんどん人、いや魔法使いが集まってきた。
ワユちゃん、昌君。ベーペンちゃん、それくらいだけど。
校長先生はほっぺが赤くなって気持ち悪い。
「ファーリー君っ!」
……。
あ、忘れてた。怪物になったリヴェリア君の事。
まあ、どうせ・・・
「あらファーリー、あんたは魔法界で2番目に魔力が高いって知んなかったの?」
::続く::
************************
すいません、事情があって、その、何時か描きますから
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.119 )
- 日時: 2012/01/28 21:09
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?761013
ベロティアスの絵を張付けましたです。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.120 )
- 日時: 2012/01/28 22:09
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
000十七話000
<闇の招待状 後編>
で、そこにどんどんどんどん人、いや魔法使いが集まってきた。
ワユちゃん、昌君。ベーペンちゃん、それくらいだけど。
校長先生はほっぺが赤くなって気持ち悪い。
「ファーリー君っ!」
……。
あ、忘れてた。怪物になったリヴェリア君の事。
まあ、どうせ・・・
「あらファーリー、あんたは魔法界で2番目に魔力が高いって知んなかったの?」
「知りません。」
「「「「「ハァァァ!?」」」」
そんな事言われたって私のホーがハァァァだよ・・・。
「だってさあ、デンセツの魔法使いだよぉ?」
「まえ、変身したじゃないですか!」
「うるさいな〜静かにしてよっ。今はそんな事してる場合じゃ無いじゃんっ」
1番目…ミテリア姉さん、
2番目…校長先生。
「魔法・封印っ」
リヴェリア君は倒れて、息苦しそうにもがいている。
傘も返さねば‥と思いきや…
「わ、校長、リヴェリアっていう奴自体封印されてるよっ」
「ワユ君!何故教えなかったんですかっ!」
「そうじゃなくって、今気付いたんだよ!」
「ファーリー君の魔力が強すぎるんです!」
「…悪かったですね」
「ティスカくーん!魔力を押さえる魔法、使って下さい〜!」
「仕方な…ま、いいですね。魔法・魔力・止まる!」
ボフン!リヴェリア君の黒い影が消えて、フラフラと蝶の様にへにょっと地べたに貼りついた。
(死ぬなよぉ!)
「死んでないよ、俺は。あ、おまえ、招待状をみて来てくれたんだな。あと、傘返してくれよ。」
急に元気になったので、ファーリーはギクッとした。
この大転回は、いくら説明しても想像がつかない。
リヴェリア君は軽いなあ、と思ったファーリーだった。
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.121 )
- 日時: 2012/01/29 11:49
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
コメントを待って居ます(`・ω・´)
来ないのも当たり前か(´・ω・`)
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.122 )
- 日時: 2012/01/29 13:02
- 名前: マリ ◆n6s4BAaWfk (ID: PJWa8O3u)
二番目に魔力が高いって凄いですな!
こんちは!マリでっす!
いや^あずき^さんの小説はおもしろくて凄いです!
更新楽しみに待ってます〜!!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.123 )
- 日時: 2012/01/29 18:38
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
>>マリ様
いえいえ(*´∀`*)
それほどでもありまあせんよぉ(`・ω・´)
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.124 )
- 日時: 2012/02/01 19:35
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
あげます☆
コメントをしてくれた方は是非、>>8の自己紹介アンケートとやらを書いて下さいでし☆
・・・あれ?何かおかしいですか?
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.125 )
- 日時: 2012/02/02 16:39
- 名前: マリ ◆n6s4BAaWfk (ID: rk8mdQwZ)
名前<ハンドルネームです>【マリ】
性格<自分の性格です>【駄作しか書かない馬鹿。
アホ。マヌケ。ドジ。運悪い。
内気だが本当は現実の男子などにケチ言ってるらしい。
演技が得意。バレるときあったけど嘘ついてバレませんでしたー】
作品についての感想・アドバイス<面倒くさいなら書かなくても>【
おもしろい。私の小説より百倍凄い。
できればたくさんスリルを出してほしい】
最後に入れて欲しい要素を<シリアス・コメディなど>【
シリアスムード。
だれかが危ない危機になる。
それとか超手強い奴と生死をかけたバトル!みたいな】
書いてみました☆
いや本当に運悪いですよ?
じゃんけんしたら負けて・・・
例えば私がチョキで相手がグー
アメリカジャンケンだったら
私がチョキで相手がパー
なんでやねん!(あ、関西弁言っちゃった)
って感じになります・・・
自己紹介書きますた!
これからもよろしくね!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.126 )
- 日時: 2012/02/02 19:36
- 名前: ゆかり ◆OOcb0Lb.R. (ID: 6nOSsJSp)
こんばんは!
ゆかりといいますゝω・ノ
とっても面白いですね!
読んでいてワクワクしまスた…!
更新、頑張って下さい♪
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.127 )
- 日時: 2012/02/02 20:16
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
>>125->>126の返信
>>125
自己紹介のやつ、書いてくれて有難う御座います!
っていうか、マリさんの小説は神ですw
>>126
面白くないですよぉ!
多分打ち間違いでしょうw
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.128 )
- 日時: 2012/02/02 21:39
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
000十八話000 または*三十九話*
<闇の場所へ導く魔法陣>
ジリリリリ ジリリリリ
目覚まし時計が鳴った。五月蠅いなあと思いながらも、伸びをした。
ずっと鳴り続ける目覚ましは私の心をイライラさせる。
枕元を触ると、ガさっとあたる物があった。
それは紙だ。手紙の様だった。
校長先生からの手紙だ。
その手紙にはこんな事が書かれていた。
「ファーリー君へ
今日は広場へ行かないで下さい
行ったとしても魔法陣の上には載らないで下さい
約束して下さい。お願いです。
君達を危ない目に会わせたくありません」
意味が分からない。でも何となく気になる。
することのないいつもの日常に害のありそうな気もする。
散歩にと早朝の散歩に出かけた。
************************************************************
がっこうへは行きたいという気も無い。
フラフラとただ朝の凍りついた街を歩き回るだけだった…。
すると…
フラフラと目の前が回転し始めた。
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.129 )
- 日時: 2012/02/07 21:27
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
おおお!参照700突破あぁぁ〜〜〜!
コレもみなさんのおかげです!有難う御座います!
追加
期間 1/23〜2/3
あ「参照1000目指してます」
ファ「いける訳ないじゃん」
あ「…」
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.130 )
- 日時: 2012/02/05 19:28
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
あげ
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.131 )
- 日時: 2012/02/06 19:39
- 名前: ゆかり ◆OOcb0Lb.R. (ID: 6nOSsJSp)
- 参照: http://参照、50行ったのでフ(⌒∀⌒)ノ
上げます!
参照突破、おめでとーb⌒▽⌒b
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.132 )
- 日時: 2012/02/07 21:29
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
>>ゆかり様
いえいえ(´・ω・`)
えっと、参照700って書き忘れてました。修正しましたので、そこんとこ、よろしくっ!です(^_-)-☆←
ゆかりさん、あげてくれて有難う御座います^^
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.133 )
- 日時: 2012/02/08 21:53
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
000十九話000 または*四十話*
<レロと一緒に仙人修行!?>
目の前が真っ暗になって現れたのが・・・
宮殿。
隣には魔法使い達・・・私の知り合いがゾロリ。
一瞬私は石化した。みんなは私の顔を覗き込んだ。
どうしてココに皆来ているのか…それを訪ねようとしたら。
後ろに居た魔法使いの行列はフッと消えた。
ギョッと目をぐるりと前にやると、オダンゴで黒ぶちメガネをかけた女の子がキョトリ。
「今日はずいぶんと幻影にまどわさせられますね。。」
眼鏡を上に上げて、溜め息をついた。
白い洋服はずるずるとひきずられて、山の中みたいだから、仙人みたいな・・・
「あたしは仙人です。この山の中にレラと一緒に住んでおります。」
頭を下げたら、長い髪が振り回されて、ゴムが落ちてしまった。
私はゴムを取るとレロさんに渡す。
一方でレロさんは顔を真っ赤にして、
「魔法使いに仙人の物を取って貰うなんて…仙人としてはずかしーですね★////」
笑みを浮かべるレロさんにあきれた。
「あなたは、ダレですか!」
オダンゴがキッと揺れたので、ちょっとビックリして、話を続けた。
「ファーリーです。」
「伝説の魔法使いの、ですね。私と一緒に、魔力を磨きませんか?」
え、と私は首を斜めに傾げた。レロさんは慌てて、
「い、いえっ。あたし、実は仙人としての魔力があまりないのです。ファーリーさんを師匠として魔力を高められる方法を探してくれませんか?」
「その位なら、良いけど・・・」
私は、急なお願いに目を丸くしながらも、適当に返事をした。
「此処で生きているなら、時間の流れがありません。あたしは・・・えと・・・」
レロさんはメモ帳を取り出し、数字を読み上げた。
「5・・・6・・・8・・・っと。5683647歳なのです。」
「えええええええええええええええええええ!?」
あまりの驚きの声に、レロさんのほうがビックリしたようだ。
「まあ、よろしくおねがいです!!」
レロさんから尊敬の目で見られながら、でも、私は相変わらず不安の表情。
そんなおもぐるしい空気の中、宮殿へ足を運ぶファーリーなのであった。
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.134 )
- 日時: 2012/02/09 20:36
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
はい、あげます。
もうすぐで参照800!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.135 )
- 日時: 2012/02/11 18:06
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
2/3日から2/11の間に参照800突破となると、八日間の間で100も増えたって事になります!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.136 )
- 日時: 2012/02/11 18:58
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
000二十話000 または*四十一話*
<レラの魔力は・・・>
宮殿に入った私。にこにこしてるレロさん。
私、こんな関係好きじゃないなぁ…
「はい、付きました。ここは私の部屋です。」
古ッ・・・
真っ白。真っ白で、壁は少しひび割れてる。
後ろ方向には、マッシロベッド、マッシロタンス。
でも、タンスは修理してあるみたいにめちゃくちゃボロボロ。
こんなところで住めるの?ゼッタイ。
「私は…早朝に魔力磨きをしているのです。」
レロさんは、お団子頭を振った。
「でも・・・なぜか魔力が弱いんです。」
「そうですか」
「そういえば・・・水晶玉はこう言ってました。
『伝説の魔法使いはブラックタウンで、強大な者と戦う。』
その続きは
『敵は操られており、本当は仲間。 』
ファーリーさんは仲間とやらと戦うんですよ。操られて、みんなと!」
あまりにレロさんは真剣に話すもので喋ろうとも思わない。
「うう…。涙が出てきますね…」
急に泣き出すレロさんを、私は受け止めた。
「もう、レロって呼び捨てでいいですっ!あたしは、あなたの「仲間」となり、戦ってしまうんです!あなたの味方になるのは、ベーペンっていう人だけなんです!」
「え・・・!」
私は首を横に振った。
「現実です。この水晶玉は、未来の事を予言するのです!」
鳴き声で、レロは言った。私は茫然と天井を見上げていた。
「では…もう疲れたでしょうし・・・ねて良いです。」
レロの精いっぱいの笑顔は、無理矢理作っているように見えた。
私はベッドに横になり、すぐ眠りに着いた。
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメント募集中! ( No.137 )
- 日時: 2012/02/12 14:19
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
000二十一話000 または*四十三話*
<闇の裏側の街・ブラグー・ガングと校長>
「おはようございます!」
「うわっっレロ」
私はレロが飛びかかってきたから飛退けた。
私は移動したからベッドの下におでこをぶつけたレロ。
すっかり赤くなっているおでこ。その目からは水。
「うわ〜〜〜〜〜〜ん」
「ちょっ、ちょっと、鳴かないでよ」
私はレロを慰めるようにして背中を叩いた。でも、レロは…
「痛〜〜〜い!」
と、さらに泣き出してしまった。
もう、何なのこのこ・・・と思った時。
「レロ〜〜〜〜〜〜〜!」
野太い声。誰だろう、と思って、白いドアノブを回そうとしたら・・・
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
手がにゅっと出てきた!
正体は何!?
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメント募集中! ( No.138 )
- 日時: 2012/02/12 18:30
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
二十一話続き
<闇の裏側の街・ブラグー・ガングと校長>
「おはようございます!」
「うわっっレロ」
私はレロが飛びかかってきたから飛退けた。
私は移動したからベッドの下におでこをぶつけたレロ。
すっかり赤くなっているおでこ。その目からは水。
「うわ〜〜〜〜〜〜ん」
「ちょっ、ちょっと、鳴かないでよ」
私はレロを慰めるようにして背中を叩いた。でも、レロは…
「痛〜〜〜い!」
と、さらに泣き出してしまった。
もう、何なのこのこ・・・と思った時。
「レロ〜〜〜〜〜〜〜!」
野太い声。誰だろう、と思って、白いドアノブを回そうとしたら・・・
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
手がにゅっと出てきた!
正体は何!?
「えっへへ〜♪あたしはレラ♪らーちんって呼べ!」
「お姉ちゃん・・・!」
レロは誰も居ないのに近くに聞こえる声に警戒していたが、その声は姉だと分かった所で胸をほっとなでおろした。
「らーちんて・・・・ネーミングセンスなさすぎダネ、おねーちゃん」
「んだとぉっ!ふざけるんじゃねぇぞ!」
「うわ〜〜〜〜〜んすみません〜〜〜〜」
妹の鳴き出す声に、レラさんは眉を吊り上げた。
近くにあったハンカチを手に取り、レラさんはレロの涙を拭いて行った。
「…んでさ、あたし、今から「闇の街 ブラグー・ガング」通称ブラガンって言う街に招待されたんだ。しっかし、あたしは校長にさそわれたんだしなんか危ないことさせられそうだから正直怖いんだよな。レロかファーリー、ついてきてくれないか?だって、お二人様だし。」
「え…」
ブラグー・ガング?聞いたことない。
それにネーミングセンスねー、ってカンジ。
ブラガン・・・なんかキモい言葉・・・
「あたしは行きたくないです!このファーリーさんに言ってもらって下さい!」
(仙人がそんな事で良いの!?私、行きたくもない・・・)
「なら、きまり。覚悟して行かないと、ボッコボコのギッタギタにされるからな!」
「ふぁ〜〜い…」
(嫌な予感…マジで行きたくないないない!!!!!!!!)
...........................................................................
「んじゃっ、電動式放棄で行こーぜ!」
「あ、あの100000万円もする初心者用安全固定運転補助高級ホウキを仙人のあなたが何故!?」
「ホウキのるの、怖えーんだ」
(仙人がそんなことで良いのか———ッ)
「、、、あの黒い街はゴーストタウン。その横の紫はオーラタウン、そのまた横の黒いのはダークタウン、さらに向こうがブラグー・ガングタウン。通称はブラガンタウンだからな!あと、ここにある全ての街は「禁断の街」ってゆーからさ。ダーク呪府をかけられたりお呪いされても無理はないぜ。」
(この人・・・女なのに男口調だ)
「うう・・・なぜ私はレロに・・・」
「仕方ないさ。あいつはもともとそういう性格だから。」
「え?」
「あいつ、臆病だよな!!実はあの聖なる山「プル」に遊びに来るやつは、いっつもレロを虐めて帰ってたんだよ。」
(酷っ。いくらポーカーフェイスで無感情って言われてる私でもそんなことはしないよ。)
「お。もーすぐブラガン。あそこ奴隷屋。おっ、人の目玉落ちてる。気持ち悪い・・・。」
ブーンと電動式ホウキの鳴り響いていた音が消えて、あたりは静かになった。
「なんなんだよ、この街は、。。。」
「あなたたちは「ブラガン 不思議のダンジョン」に招待された人…魔法使いと仙人ですね。」
ポ●モンのゲーム名パクリ!?
「わたしはブラガン魔法学校校長ブリケ。禁断術を調べるのが大好きです。」
「いったいこの街どーなってんだよ」
静まり返った街にはレラさんの声がエコーした。
不気味・・・静かすぎて。
「このゲーム…私の最新作なんです。」
ブリケ校長はDSの画面を突き出した。
「ブラガン 不思議のダンジョン」
とポケ●ンと同じBGM。
「ダンジョンを禁断術で本物化させ、クリア出来た者にはこのゲームをさしあげる。勿論DSつき。」
くっだら〜〜ん!何この校長悪悪しい見た目と違って馬*鹿じゃん。
「ダンジョンを強制終了させられる時間は0:00分。お昼までですから五時間だけ。」
「おい!クリア出来て商品はゲット出来るんだろ?魔法&仙人術は使ってOKだろ!」
「駄目です。」
は!?この校長馬鹿か!
私は魔法使いなんだから魔法使えなければ即死にじゃ!?
「はい★ゲームで死んでしまっても現実と同じ。ゲームオーバーしたらあなたの命はもう有りません。で、スタート!」
すると…見知らぬ緑の世界が広がっていた。
レラさんもいなかった。
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメント募集中! ( No.139 )
- 日時: 2012/02/12 20:30
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: 3pCve.u0)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?766815&
コメント募集中☆オリキャラ募集中☆お客様募集中☆
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメント募集中! ( No.140 )
- 日時: 2012/02/17 17:44
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?766815&
000二十二話000 または*四十三話*
<魔法の使えない魔法使い&仙人VS強力な魔力の魔女>
しばらくその場をふらついていると後ろからトントンと肩を叩かれた。
「ねえねえ、魔法対決しよぉ?」
名前も言わずに聞いてくる少女は、いかに怪しいかが分かった。
私はその場を立ち去ろうと思ったが少女は凄い力で肩を引っ張っている。
「ぐっ…。」
「痛いぃ?あは、もうあたしが勝負を仕掛けてきた所で勝負開始。審判はアタシの使い魔リューラね!」
青い使い魔が少女のポッケからヒュウっと出てきた。
お化けの様な形をしていて、使い魔かと驚いた。
「それとぉ、おねーたん、まほー禁止されたんでしょー?これもあなたの強大な力で空間フィールドを壊されたくないかららしいよぉ。」
(そうなの!?じゃあレラさんは…)
「あっそかぁ。おねーたんは仙人さんとも一緒だったんだぁ。」
『攻撃、開始』
頭の中に鳴り響くその声は、使い魔リューラから聞こえた。
「おーい!あたしもファーリーの仲間に入るよ。」
「むむ。でもあなたも仙人術は禁止されたよねぇ。何も出来ないんじゃぁないのお?」
「ああ、そこは関係ない。あたしは1000000リッチとモンスターを交換して来たんだ。」
ええ!どんだけリッチなん!?
「あたしはいっつも魔法でお金出してるからさ。相手をコントロールして高級品でも無料でもらえたりするんだ。」
(…いけないと思う。)
「さぁ、どうかしらぁ。どうせ勝つのはあ・た・し。魔法・時間・止まる!」
「こっちこそどーかなあ。魔法よけの盾をレルラから貰ったんだ。」
ジャキーン!緑色の光を跳ね返した。あの色は、魔法!?
「これじゃキリがないじゃないの。」
私にも、ちゃんと武器はある。体だよ。
「ファーリーキイック!」
「・・・!!」
「おい、おまえ…。頭パーだな。あいつの周りは結界貼ってあるんだよ。」
「えええええ?!?!?!?!?!」
でも、私も結界の貼り方知ってる。
「魔法・自分・守る」
パーン!二人の外側に結界。
魔法使えない筈…なのになぜ!
「分かったよ、おねーたん。おねーたんは禁断の街の校長に魔力を認められているのかもねぇ。だから少しだーけ、魔法は使えるかもよ?」
「なら…」
「ファーリー、何するんだ」
「魔法・時間・止まる。」
すると、相手の少女の動きは止まった。大人しくなった所で、少女の情報が入ってきた。
名前・カーリ
性別・女
目的・魔龍倒しの女。10本の指に入る力を持つ。
「さてと…時間が止まったところで何をするか」
「魔法・電流!」
ビリビリビリ!カーリの体に電流がまいた。
カーリは倒れてしまった。
「おねーたん…まだ生きてますんだ」
口だけを動かし始めたカーリ。いったい何をしようっていうの!?
「あたしは魔龍倒し、死ぬわけにはいかないのぉ。そこらの魔龍が暴走したら、一人は犠牲になるわよぉ?」
「…」
「だからあたしは生きなきゃならない。今すぐあたしの息を吹き返してもらわないと、せめてあなたぐらい死んでもらわなきゃね。」
「ええーい!魔法・おまえ・生きる!」
レラさんは呪文をメチャクチャに唱えた。
「有難う…。では終わりの祠に行ってもらお♪おねーたん、この「終わりの石」を始まりって書いてある所にさしこんでねぇ!魔法・ワープ!」
***********************************************************************************
うーん、此処は…
「起きろ!」
「レラさん・・・」
「差し込むぞ。」
ガッ。
ピカーン…
サー
(てかこの音何)
突然、目の前は真っ暗に……
★
「がんばったですね最終ボスのはずのカーリをあんな早く倒してしまうなんて。」
「で、校長、お目当ての物は!?」
「残念です。先にティスさんが取って行ってしまいました。」
「あ゛ーーー…ホントサイアク。こんなに苦労して残念賞がティッシュ!?ふざけてるだろ!」
「しかたのない事です。次回は「第六回★ブラガン 不思議のダンジョンゲット*リアルプレイ」にかけましょう。」
「……はぁ……」
「早く帰ろうぜ!飯、飯〜〜」
元気よくホウキに乗って帰りだす二人の女。
夜空に浮かぶシルエットは何かを予知しているようだった。
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメント募集中! ( No.141 )
- 日時: 2012/02/17 19:32
- 名前: マリ ◆n6s4BAaWfk (ID: GLfOyQ7V)
オリキャラ出すぜ!!(募集してたから)
名前:モコ
性格:めっちゃくちゃ泣き虫。
でもバトルモードになると柔道技や大カナダライなどを仕掛けてくる。
一人称私。二人称貴方、さん、くん、ちゃん、
人気モデルとして活躍中だが、ファーリーと仲良し。
ひとごみの中でも抜け出し、遊びに行く。幽霊屋敷を怖がる。
スマイル・ビビによく行く。好きな家具はガールズロック。
好きな服はシフォン・魔法使い。現実で言うと中学三年生。
誕生日は三月三十日。自分のブランドを持っている。
性別:女の子
お店:一階食べ物屋、二階服屋
お店の名前:モコモコ☆クッション
魔法使いランク:五つ星
お店ランク:四つ星
おしゃれランク:五つ星
口調「穏やかでふんわりしている。少し高い声。」
口癖「うわぁぁぁあああ!!!」(驚いた場合は必ず使用します)
サンプルボイス
「えッ・・・っと。モコ・・・です。特にありません」
「あぁん!?柔道技で踏み倒してやろうか!!」
「幽霊屋敷怖いです〜ッ!ファーリー助けて〜!!」
設定:一人っ子で両親は事故死。
なのでみんなにいじめられていた。(前の学校で)
泣き虫のことを悪口で言われると一週間くらい部屋に閉じこもる。
意外に運がいい。
その他:傷つきやすいタイプ。天然。
見た目:後ろ二つ結び。簡単に言うと>>139のURLみたいな感じ。
宜しくお願いします。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメント募集中! ( No.142 )
- 日時: 2012/02/19 14:10
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?766815&
有難う御座います!
ファーリー達は中一の設定でカムハは中二の設定ですが、別に年齢は関係ありませんよねw
モコさん使いまふ
では
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメント募集中! ( No.143 )
- 日時: 2012/02/19 19:52
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?766815&
000二十三話000 または*四十四話*
<白昼夢?それとも夢?>
う゛う゛う゛…痛い。
頭が痛い。
破裂しそうなくらい頭が痛い。いったいこの痛みは何?
ガンガンと鳴り響く効果音。
意識までもが無くなって行く…誰か助けて————…
☆
「気が付いた?アハ、まさか魔法戦の途中に出てくるとはねぇ」
視界に移る景色は白。
此処はまるで…私達の住む次元?
「あたしは今、プエルと一緒に魔法戦争ごっこみたいなのしてたんだ。そして、魔法陣を出現させようと思って魔法陣魔法を唱えたら…あの「闇の魔法陣」が浮き上がってきて、紫の光とともにファーリーちゃんが出てきたのぉ。プエルがそれで悪戯して、ファーリーちゃんに魔法かけて、それで意識失っちゃって、そこらの大木にぶつかって、頭打っちゃって、ファーリーちゃんを大急ぎであたしの家に連れてきたってわけ。ここにはきちんとフィンちゃんいるよ。ティスカちゃんも。」
「あ、どうも。お久しぶりです。」
「あ、あのっ、お久しぶりです。ティスカですが…覚えてませんか?当然、覚えてませんよね…」
「いえ、覚えてますから。」
「あ、起きたんだー。昌だ。覚えてるか?勿論ルカも」
「寒…」
私は今までの事を話した。魔法陣から聖なる山へ行ったこと、仙人に会ったこと、リアルプレイのダンジョンの事、レラ、レロの事。
「きっと白昼夢でしょう!フィンの感では、です。」
「え、私は、夢だと…」
モジモジしていたティスカちゃんは、突然話すのをやめた。
「夢遊病、とか?」
なわけないだろー!夢遊病は勝手に寝てるのに体が動いたり食べたりする病気(?)だし。
wikiは…睡眠時遊行症(すいみんじゆうこうしょう、夢遊病、夢中遊行症)とは、睡眠中に発作的に起こる異常行動のこと。無意識の状態で起きだし、歩いたり何かをした後に再び就眠するが、その間の出来事を記憶していない状態を指す。このような夢遊病の多くは、就眠後1時間から3時間のノンレム睡眠時に発生することが多い事が分かっている。
と書いてあるわけで。
「ああ、愛しのネレンシア。相棒の震えを止めたまえ!」
え?
いま、誰も居ないのに声がした。どうも天井から聞こえた。
上をそっと見た。が、誰も貼りついて居ない。
すると、ティスカちゃんの震えは止まった。
「え、何でですか?急に力がみなぎってきました!」
カムハさん、目をキラリ。
「今の呪文、そう、ティスカちゃんの相棒が唱えたな。あたしは確信した!ネレンシアは力の神で…」
それにしても、何か、この頃、
パニりすぎ〜!
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメント募集中! ( No.144 )
- 日時: 2012/02/20 19:31
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?766815&
あれ———?せれ———!せれよ来い———!
あー、ちなみにせれとはリア友の来る予定の呼び名。
決して本名ではありません。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメント募集中! ( No.145 )
- 日時: 2012/02/21 18:23
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?766815&
あげます
それと
コメント下さ〜い><
なんか更新する気力もない‥
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメント募集中! ( No.146 )
- 日時: 2012/02/21 19:39
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
- 参照: http://nounaimaker.com/?a=Maker&oo=%A5%D5%A5%A1%A1%BC%A5%EA%A1%BC
参照はファーリーの脳内イメージ。
どんだけお気楽wwwww
しかも…てかファーリー、食べるの好きなんw
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメント募集中! ( No.147 )
- 日時: 2012/02/23 18:37
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
- 参照: http://nounaimaker.com/?a
あれ〜
せれはキョ来るって言わんかった?
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメント募集中! ( No.148 )
- 日時: 2012/02/24 20:01
- 名前: せれ (ID: tVNOFy45)
やっぱ、リア友の、あずきの、小説、おもしろいネ!
これからも、ともに頑張っていこうネ♪ 大好きだよ!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメント募集中! ( No.149 )
- 日時: 2012/02/24 20:38
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
- 参照: http://nounaimaker.com/?a
おーせれ!
やっと来たのダネw
お客様リストにいれとくねーww
ちなみにリア友。シンユウ…に近い友達
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメント募集中! ( No.150 )
- 日時: 2012/02/24 20:49
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
- 参照: http://nounaimaker.com/?a
おおおおおおおおお!!!!!!!!
参照(見てくれた数)1000!!!!!!!
夢見てました!ありがとぅーございます!!!!
ついに…この日が!!!!!!!!!!!
イエ?バグだと思う。と、思いきや…
ちゃーんと
1000!
馬路!?ってなりましたよ!!!!
皆さん…有難う御座います!!!!!!
本当に感謝しています!感謝しています!!感謝しています!感謝しています!!!!!!
期間
2/11〜2/24
おおおおおおwwww
これからも長々と続く予定でsu
ファ「おめーの小説なんて誰も見に来ねーよ」
あ「ひっでーーーー。でも参照は1000だよ!?奇跡だよ!?」
おほほ
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照1000! ( No.151 )
- 日時: 2012/02/25 22:48
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
- 参照: http://nounaimaker.com/?a
あっげま〜す★
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照1000! ( No.152 )
- 日時: 2012/03/10 18:33
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
- 参照: http://nounaimaker.com/?a
age↑
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照1000! ( No.153 )
- 日時: 2012/03/10 18:54
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
000二十四話000 または*四十五話*
<闇の街、ブラックタウン市街地、パルーナ>
特にすることも無く(いっつも)ふらついているファーリー。
学校での授業もぜんぶ習ったのでいつも復習程度に一か月に一回しか行っていない。(らしい)
今日の調べ物。それは、ずいぶん前の事の。
ラムさんに言われた・・・
『ブラックタウンで戦うでしょう。』
あの後、「見送りは良いです」と言って帰って行った、兄妹と。
そして、始まりと終わりの扉などの「魔法の扉」の事。
ブラックタウンは禁術を使うけど、前レラさんの言ってた通り、禁断術を使う魔法ワールドには入ってない。
それは、光一つないから。闇の街として存在している・・・。
パルーナとか言う街は、ただでさえ、光は少ないブラックタウンに唯一の電灯がある。
でも、それは「闇の大電灯」と言い、闇の光、つまり闇の仲間を誘き寄せてしまう。
それに。その明かりはすんごい強いらしく、100キロ離れた所までも通じるんだと。
だから悪の人達が集まってきて、すごーいワ———ルワルな国として知られている。
--------------そこまでは知っていた。
唯一つ、知らないこと。
それは、その光が悪を作り、「光ノ者」を「悪ノ者」に変えてしまう。
光が強くなるのは、流星群の日。
その日は一日、人が居なくなっている事が多かった。
その光のせいで、いなくなったり、凶悪犯になったり・・・
19代目校長もその光でホワイトタウンから消えた。
その人の名前は…サファルー。
なんか私の御先祖様らしい。
「ふぅ・・・これぐらいでいっか。」
私は手に持っていた本を直して、落ちていた本を棚に入れてあげた。
そして早足で図書館を出て行った。
外ではみんなは待ち伏せしていた。
::続く::
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照1000! ( No.154 )
- 日時: 2012/03/10 20:04
- 名前: マリ ◆n6s4BAaWfk (ID: mt9AeZa7)
戦い編きちゃったーーー!!!!!!!
ってワケできたマリでっす!
皆さんなんでこんな神小説に来ないのでしょうか・・・
とか言いながらも来れない事情がある私。
これからちょくちょくきまーす!!!
とゆーことで未熟者な私をよろしくです!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照1000! ( No.155 )
- 日時: 2012/03/18 22:21
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
age↑↑
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照1000! ( No.156 )
- 日時: 2012/03/18 22:51
- 名前: 神丙 (ID: /cBo4A48)
お久しぶりです!!
初動の神丙です。
覚えてますか?
ちょこっと小説読んでみました★
面白いです(≧〜≦))ププッ(馬鹿にしてる面白いじゃなくてですね)
更新頑張って下さい!!
あと僕の小説もまた見に来てください♪
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照1000! ( No.157 )
- 日時: 2012/03/24 19:13
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
二人ともコメント3☆9です★
あと一か月ぐらい放置するかもしれないのですみません。
ウェープルっていうのとおしゃれ泥棒っていうのとアットゲームズに近頃ハマってまして^^
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照1000! ( No.158 )
- 日時: 2012/03/24 19:23
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
あ、マリさんそこわ残念ながらバトルモードじゃないんです
すみません><
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照1000! ( No.159 )
- 日時: 2012/03/24 19:28
- 名前: かがみ (ID: JkjZHF0x)
あずき!更新久しぶりじゃね?
ついでに、私の小説完結したから、良かったら見に来てね!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照1000! ( No.160 )
- 日時: 2012/04/02 13:01
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
最近上げばっかりでぜんぜん来れなくてすみません。
あと一か月はまってやって下さい(`・ω・´)ノ
ちょこちょこあげますんで><
でわ^^
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照1000! ( No.161 )
- 日時: 2012/04/15 10:49
- 名前: 神丙 (ID: RCwQmvLv)
初めまして。(じゃないと思いますが…)
神丙です!!僕の小説に一番初めにコメントしてくれましたよね!!
僕も読もうとしてたんですが、なかなかこれなくて…。
超超超超超超超超超超超遅くなってすみません!!
途中まで読ませていただきました〜〜〜〜〜〜〜
とんがりボウシってあまり知らないのでよくわかりませんが((汗
参照も1000超えたんですね!!
おめでとうございますo(=^ー^=)o
僕のも最近1000超えたんです。
よかったらまた見に来てください♪
こめんとm((((いい加減にしろ←
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照1000! ( No.162 )
- 日時: 2012/04/28 19:50
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
あげ
コメントしてくれた皆様、有難うございました^_^
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照1000! ( No.163 )
- 日時: 2012/04/28 19:59
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
すみません更新しようにもネタがありませぬ
誰かネタを考えてくれませぬか?w
つーことで、オリキャラ共にネタ募集中!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(放置スミマセン ( No.164 )
- 日時: 2012/04/28 20:35
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
えっと、校長の助手キャラ募集中!(そんなのいんの?)
つーことで、1名募集します。
↓これをコピペで↓
******オリキャラ募集用紙*******
名前:
性格:
性別:
助手する事:
校長にとって(ここに記入して下さい)な存在
口調「」
口癖「」
サンプルボイス
「」
「」
その他:
見た目:
宜しくお願いします。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリ子募集中 ( No.165 )
- 日時: 2012/04/29 10:40
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: PtJSydhi)
番外編
<レスト大量発生> 一話
(短くなるかも)
「ねえ、ファーリーさん!僕レスト!」
そこには見知らぬ人が立っていたのであるw
「皆が、2人ずついるよ!」
「は?」
「体が分裂しちゃった!僕の魔法の失敗のせいで皆の体が2つになっちゃった!ファーリーさん伝説の魔法使いだよね?助けてくれるなら10000リッチあげるから!協力してくれるよね?」
「急に言われたって…失敗したあんたが悪いんだから自分で治しな」
「え〜〜〜〜!?そんなの無理です〜」
「魔法使った人が元の住みかに帰れば治るでしょ!はい!」
そういってファーリーは始まりと終わりの扉を出した。
「どこでもドア?」
(なんてバカな子だw)
「見習い魔法使い?今日来たの?わたしに助けてもらうために此処に来たの?」
「そうです!だからついてきて下さい!」
(ハァ…なんでそんな事になるんだ)
「校長は協力してくれないんですよ!」
「何所のガッコ?」
「えっと、サンデー魔法学校です」
「は!?そここのトビラぢゃ通じないんぢゃ」
「魔法で呼び出します!いざ、茸の森へ!」
そう言い、無理矢理ついて行く事になったのである。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリ子募集中 ( No.166 )
- 日時: 2012/06/24 20:51
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: LjPkJtwz)
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリ子募集中 ( No.167 )
- 日時: 2012/05/22 22:13
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: LjPkJtwz)
あげー
なんか放置してすみません><
ま。読む人は居ないと思いますけど^^;
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリ子募集中 ( No.168 )
- 日時: 2012/05/23 06:55
- 名前: **:チャイ:** (ID: tHinR.B0)
はじめましてっ!
楽しそうな題名に惹かれてやってきた**:チャイ:**ですっ
あ、出来ればでいいですが・・・
お友達になりませんか??
お友達になったら、タメ口&呼び捨てOKなんでっ♪
よろしくですっ
あたしも小説書いてます
【とんがりボウシと魔法の365日 〜星夜魔法学園〜】
長文失礼しましたーー♪
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリ子募集中 ( No.169 )
- 日時: 2012/06/15 17:19
- 名前: ^あずき^DS (ID: LjPkJtwz)
DSからの投稿!
あげます〜!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリ子募集中 ( No.170 )
- 日時: 2012/06/15 17:23
- 名前: ホミカ ◆RwHWmY.Ex. (ID: 8NCeH/RA)
初めまして!!!ホミカです。
楽しそうな題名に惹かれてやって来ました((
モモちゃんがとっても可愛いですwww
更新頑張って下さい☆
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリ子募集中 ( No.171 )
- 日時: 2012/06/16 12:16
- 名前: **:チャイ:** ◆/TDcq1KoQs (ID: vo1NRTHp)
******オリキャラ募集用紙*******
名前:瑞希 (ミズキ)
性格:おっちょこちょい。怒ると怖い(敬語になる)
性別:女
助手する事:すべて(ほとんど)
校長にとって(いなくてはいけない)な存在
口調「とくになし」
口癖「○○だわ。←怒っているとき ○○だよね♪←普通の時」
サンプルボイス
「あれれ?資料が見つからない・・・。あ、おうちに忘れたんだ♪」
怒「あなたは、○○さんよねぇ?どうして、こうなったのかしら?
まったく、意味が分からないわ。」
その他:生徒手帳を、いつも持っている。
見た目:紫色の瞳(つり目)黒髪。腰まで伸びている。
いつも、制服(休日も)
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリ子募集中 ( No.172 )
- 日時: 2012/06/17 21:52
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: LjPkJtwz)
いつも放置スミマセン。
でわ、コメ返〜
チャイ様
コメント有難う御座います!
お友達はOKですよ〜☆
オリキャラも有難う御座いました^^
ホミカ様
楽しそうな題名…有難う御座います!
これからは放置気味の私もなるべく更新するつもり←です、はい。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリ子募集中 ( No.173 )
- 日時: 2012/06/17 22:03
- 名前: かがみ ◆CijpBuWabs (ID: u5JYbeHw)
あ、あずき!
ねぇ、僕のこと覚えてる?
久しぶり〜!
あ、あの。コメディライトで、『☆CLOVER☆』っていう小説書いてるんだ。今日の朝更新したから埋もれてるかもしれないけど。
頑張って書いてるから、時間があったら見に来てね^^
宣伝みたいになってゴメン。
小説、頑張ってね〜!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリ子募集中 ( No.174 )
- 日時: 2012/06/20 18:17
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: LjPkJtwz)
番外編
<レスト大量発生!?> 二話
キノコの森についたら、黒いマーガレットをおいて、呪文を唱えた。
「扉を呼ぶのおまじないだ」
私はおまじないと魔法を全て暗記しているので、すぐ分かった。
「はい!ファーリーさん、僕についてきて!」
「はぁ?」
凄い力で手を引かれて無理やりにでも連れ去られているファーリーであった。
**************************************************************************************
「ハァ、ハァ…」
「ファーリーさん!ここが、僕の学校だよー!」
「が、学校…!?」
目の前には、ボロボロの建物が二つ。
いかにも旧校舎らしい所には「寮」と張り紙がしてあった。
「ここ、いつ作られたの?」
「え——とね、100年前に偉い大魔法使いフェーラがこの建物を一瞬にして立てたんだ!」
「ふーん…」
「凄いでしょ??寮はすっごい綺麗だよね!外装!」
(この人バカ?)
「あのー…ここに来た所で何をすれと?」
「あ!えーとね、ファーリーさんの街にも僕のトラブルが及んだんだ。寮の人達の体が半分になっちゃった!テヘ☆」
「「テヘ☆」じゃなーい!」
「だから、元に戻して欲しいの;;」
「はぁ?」
「お願いです!」
「じゃ…1万ちょうだい?」
「良いですよ!今所持金999999、貯金600000あるから(*´∀`*)」
「は!?まじで!?」
「まじですよー。」
ファーリーはこれはやらなければ!と思った。
:続く:
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリ子募集中 ( No.175 )
- 日時: 2012/06/23 08:32
- 名前: あずき@DS (ID: LjPkJtwz)
あげ↑↑
コメントこない;;
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリ子募集中 ( No.176 )
- 日時: 2012/06/23 10:34
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: LjPkJtwz)
久しぶりに本編かこっかな…
つーことで!
000二十五話000 または*四十六話*
<蝉>
「皆どしたー?」
ファーリーが皆を見渡した。
「校長が誰かに呪われたorz」
と、昌君が言った。
「は?」
と聞き返した。
「校長が蝉になっちゃった☆」
ワユちゃんが言う。
「は!?」
ミーンミーン…
「これ!」
昌君が手に乗せて居るセミを見せつけた。
「は——————!?」
(昌君が呪ったん!?)
ファーリーは目を丸くした。
「という事で・・・」
と、ミリー君。
「「君なら何とか出来るよね!?」」
(できるか!)
「じゃあね!」
昌君が蝉を私の手に置いて去っていってしまった。
「キャー!!!」
ミーンミーンミー…
(これをどうしろっての!)
:続く:
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリ子募集中 ( No.177 )
- 日時: 2012/06/23 10:35
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: LjPkJtwz)
プロローグ
扉作りの魔法使いさんに頼まれて、やって来た魔法学校、セルト魔法学校。
おちゃめな使い魔・モモ。
頭のいいキャラ・ファーリー。
物語の進行係は、この二人。
危ないトビラ、『禁忌のトビラ』を作る依頼。
今までには無いスリルがいっぱいの、魔法学校!
魔法・お店。楽しみがいっぱい!
謎アリの楽しい学校生活!
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリ子募集中 ( No.178 )
- 日時: 2012/08/24 18:33
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: ZQ92YvOU)
**まとめ**
プロロローグ>>177
登場人物・いろいろ>>1
一話>>3
二話>>4
三話>>5
四話>>6
五話>>7
六話>>10
七話予告>>11-七話>>12
八話予告>>13-八話>>15
九話>>16
十話>>17
十一話>>18
十二話>>19
十三話>>20
十四話>>22
十五話>>24
十六話>>25
十七話>>27
十八話>>29
十九話>>31
二十話>>33
二十一話>>34
おしゃれ編
一話>>36
二話>>37
三話>>38
四話>>40
五話>>48
六話>>52
七話>>62
八話>>63
九話>>72
十話>>80
十一話>>86
十二話>>94
十三話>>95
十四話>>107
十五話>>108
十六話>>109
十七話>>110-120
十八話>>128
十九話>>133
二十話>>136
二十一話>>137-138
二十二話>>140
二十三話>>143
二十四話>>153
二十五話>>176
二十六話>>181
二十七話>>182
二十八話>>186
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリ子募集中 ( No.179 )
- 日時: 2012/06/24 20:49
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: LjPkJtwz)
>>1-177
さて、上のどーなるか!?
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照感謝 ( No.180 )
- 日時: 2012/06/29 20:20
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: LjPkJtwz)
あげ↑
コメント…
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照感謝 ( No.181 )
- 日時: 2012/06/30 11:56
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: LjPkJtwz)
多分短い
000二十六話000 または*四十七話*
<新校長!?>
私は蝉の校長を木に置いて行ってしまった。
「ファーリー君」
(お!?)
後ろから方をたたかれた。
その声は確かに校長のものだ。
「新校長です。その校長の分身です。」
あ、そっか。ここってあたし意外全員分身がいるんだ…
カラフルタウンのパクリの街だから…
そんな事よりこの蝉の校長ほっといていいの!?
「構いませんよ。蝉の姿で魔法を使って分身出したんですから」
(そんな簡単におわるんなら意味無くね!?)
とりあえずまあ、:続く:
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照感謝 ( No.182 )
- 日時: 2012/07/01 21:46
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: LjPkJtwz)
000二十七話000 または*四十八話*
<古代マジプト!?>
「ようやくそろいましたね。」
校長が周りを見渡して言った。
「今日は魔法学校全員で合宿に行く日です。準備物は用意できましたか?」
「できましたよー。そんなん分かんないなんてだっさー。w」
「…」
校長は無視して、続けた。
「えー、今日は古代マジプトへ行きます。」
「「マジプト!?」」
「はい、魔法の砂漠の一番有名なところです。」
(そんなんあるんかい…)
「では、放棄を出して下さい。」
と校長先生が言った。
「え、オレ、ホウキ乗れない」
「あたし、ホウキ酔うんですけど〜」
「ホウキじゃなくて魔法で行こうよこうちょー」
「めんどいー」
「なんでこの僕がホウキにのらなくちゃ」
「うるさーい!!!」
校長が顔を真っ赤にして怒った。
皆体をブルッとふるわせてビビった。
「校長声でけーんだよ」
「うるさいのは校長だよ」
校長は舌打をしながら子供と大人がたくさん乗れるホウキを出して、エンジンをかけた。
ブルルル…
「えー。それにのんの?」
「チャチや〜」
「何を言うのですか!これは高級のホウキなのでs「何言ってんの、ボロボロじゃんww」
ベーペンちゃんが言った。
「いや、これは…長年合宿などに使っている物なのですよ!?」
「え〜?去年は…」
ミリー君が口答えしようとした。
「あ〜もう長くなるから速く行きましょう!」
校長はミリーくんの言葉をさえぎった。
「へいへいー」
:続く:
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照感謝 ( No.183 )
- 日時: 2012/07/16 17:28
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: LjPkJtwz)
すみません…あげます。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(参照感謝 ( No.184 )
- 日時: 2012/07/28 07:02
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: ZQ92YvOU)
何度もすみませんマジで・・・あげます。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください>< ( No.185 )
- 日時: 2012/08/16 21:34
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: ZQ92YvOU)
あげ。
もうホントにサセーン(”;)・・・
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください>< ( No.186 )
- 日時: 2012/08/24 18:30
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: ZQ92YvOU)
000二十八話000 または*四十九話*
<ハプニング続出>
「えー、これから昼ごはんを食べようと思います。」
校長先生がかなりイライラした様子で言った。
「でわ、キャンプとゆーコトで「校長!合宿って言ってたんじゃねーか!」
ミリーくんが口出しする。
「何を言っているんですか!せっかくこんなところに来たんですから喉カラカラのサバイバルキャンプはどうかなと思って合宿教室からキャンプに変更したの、気付いてなかったんですか!」
(気づくわけないだろ…。)
「だから、とりまごはんを作るのも自分たちですよ!食料は一切与えませんからね!」
「はぁ!?校長何言ってんの!こんな砂漠で簡単に食べ物が手に入るとでも思ってんの?」
プエル君が校長先生に反論する。
「別にいいじゃないですか。乾ききった喉を満たす水もない枯れ果てた砂漠のサバイバル!考えただけでワクワクします!ちなみに私は合宿小屋でひっそりとしますね。」
「「はぁ!?」」
「あと、ここでは魔法が使えませんからね。食料を魔法で出したものは犯則としてこの三日間何も食べずにしてもらいます。」
「「それはやりすぎだろ」」
*
「で、何する?」
私が口を尖らせていう。
「ファーリーが考えろよ」
プエル君が石を蹴りながらそっぽを向いた。
「とりま、食料でも探すか」
ミリー君が鼻を高くして言った。
「賛成」
それから少し立って、私が立ち上がった。
ホウキをそっとバッグから出すと、みんなを乗せ、食料を探しに行った。
その頃校長は水晶でファーリー達の様子を伺っていた。
「しまった・・ホウキ禁止のことを言い忘れていた〜くそっ」
校長の本性が一瞬だけ出たようだ。
*
「あ!あそこにきのこいっぱいあるよ」
ワユちゃんが指差したところは、暗い深い森の中だった。
「・・・随分と怪しいなぁ。スーパーマ●オの毒キノコみたいな…」
晶君が眉を潜める。
「あ!何食べてるの」
ベーペンちゃんが目を丸くしてミリー君を見た。
「何もないぜw」
といった時から周りの人はミリーの異変に気づいていた。
「ミリー、鼻が長くなってるけど」
ミリー君が慌てて目をしたに向ける。
「うおおおお!誰かどうにかしてくれ〜」
・・・一時間後。
「治ったようだ。よかったな」
プエル君がイヤミな顔で言った。
「よくねぇ〜よ!」
(何だか色々やばくなりそうな・・)
:続く:
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください>< ( No.187 )
- 日時: 2012/08/25 09:35
- 名前: ゼンマイ式ロボットアルノ (ID: 4to6kJuE)
おはいよすいざまごう→おはようございます!
はじめまして!くそったれ駄作者のアルノです!
自分は「デュエル・マスターズシャイン」などを書いています!
またこんどおしゃれな魔法使いのやつ書こうとおもいます!
応援よろです!
宣伝っぽくて、ごめんなさいm(_ _)m
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください>< ( No.188 )
- 日時: 2012/09/09 15:54
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: JNIclIHJ)
>>ゼンマイ式ロボットアルノさん
コメありがとうございます!
いえいえ。今度見に行ってみますね。
あまり時間というものがないのでなかなかカキコ見に行けないと思いますが宜しくです^^
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください>< ( No.189 )
- 日時: 2012/09/16 17:26
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: JNIclIHJ)
上げます
出現率上がります^^
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください>< ( No.190 )
- 日時: 2012/11/04 15:44
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: cFOglNr/)
出現率上がるとはいったものの全然来てないって><
痛いですねw
まあ、あげます。済みません。
- Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(コメントください>< ( No.191 )
- 日時: 2012/11/05 16:43
- 名前: マリ ◆n6s4BAaWfk (ID: BSNeBYwh)
すっごくワクワクする内容ですね!
こんにちはマリです。
なんか貴方のもの凄く素晴らしい文才力が欲しい…
「でもお前なんかにあずきさんの文才力あげても何にもなんないだろこのクズ★」
あれ、今なんか天の声g((ry
なんか申し訳無い程私なんかのコメントすみませんですた…
でも小説続き楽しみでs((ry
本当に小説楽しみです!