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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: とんがりボウシ 〜おしゃれ〜(コメントください ( No.40 )
- 日時: 2011/12/31 14:44
- 名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: Di8TedTz)
000四話000 または*二十五話*
<悪い使い魔>
−−−ミリー目線−−−
はぁ、つ、疲れたぜ……
だって、今、テツさんに勧められて無理矢理まきを運ぶ仕事させられる事になったんだ。
テツ「おい、ミリー!おまえ、お金欲しくないか?」
ミリー「そりゃ、ほしいぞ。」
テツ「いいアルバイト紹介してやる!俺の仕事だけどなー。」
ミリー「で。いくら貰えんの?」
テツ「それがな…。10000万円だ!おすすめだ。」
ミリー「なら、やる!いくらでもしてやる。」
って事になって、させられてんだ。おしつけがましいんだぜ…。
「よぅ。ミリー。」
そこへ見慣れない顔の男が…。
「て言うか、何で俺の名前知ってんだ。」
「ポストに入ってたのをのぞき見した。写真も入ってたから。」
「おいおい、それ、…。」
「んで、俺の名前はプエル。仲間だぜ。」
「そうか、、、何かカナリの悪ガキっぽい…。」
「………。」
「…。」
「ふざけんじゃねぇよぉぉ!!!!!!」
「ぉおい…。」
コイツ、怒りっぽいんだな。
「いや、ベーペンの方が怒りっぽい。」
は?ベーペン?
「そう言うやつがいるんだよ、この学校に。今度転校してくる奴」
「そ、そうか、知んなかったし」
「てか、俺も今度転校してくるんだけどな…。」
今度って、いつだ?
「今度は今度なの!分かった?全く、おまえ鈍感だなぁ。」
「なっ」
::続く::
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