二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: とんがりボウシとおしゃれな魔法使い日和(オリキャラ募集中 ( No.80 )
日時: 2012/01/05 15:56
名前: ^あずき^ ◆ktuOumAFjE (ID: L/on88L2)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?750676&

000十話000 または*三十一話*

 <留学生>

ボオオォォォン!!

 「いぃったぁ…何の音?」

今、何かが頭に当たりました。痛い、痛い…。

 「あ、コ゛メンナサイ……。そこのプエル…君って言う人が、お花をわざと踏んでいたので、カナダライの魔法をしようと思ったら…。」

 「…お花の事になるといい加減だねぇwwwおまえww」

プエル君がアハハと高笑いした。
女の子の隣に居たドラゴンみたいな女の子は口元をニッと上げて笑っている。

 「ふ・ざ・け・な・い・で・下さい〜。お花が可哀想では無いじゃ無いですか!!許せないです!」

 「怒りっぽいんだね…。」

私はポツリと呟いた(つぶやいた)。

 「怒りっぽいも何もありません!お花にだって命はあるんです!踏んだらいけませ〜ん!」

 ファ(て言うか…誰?)

 「誰って、フラワー魔法学校からカラフルタウンのそのまんまの、ホワイトタウンの魔法学校、セルト魔法学校に留学しに来たんですよ。」

 「ところで、名前、何?」

私が聞いた。二人の子は口を開いて、同時に言った。

 「フィンですv」
 「あたしはワユ。」

聞こえませんでしたorz

 「私フィンです!」
 「ワユですv」

聞こえません。orz

 「先に言って下さいよ、ワユさん。聞こえませんから。」

 「はいはい、あたしはワユ。フラワー魔法学校から3ヶ月間、此処に留学する事になった。」

 「私は、フィンです。ワユさんと同じく、フラワー魔法学校から留学してきました。」

 「でー、お前達だけなんか?留学してくる奴らは」

 「他にもたくさんいると思いますよ。そのうち此処に来ます。」

プエル君は、顔を見せないで、フィンちゃんに言った。
何か(早く此処から出たい!)って感じだ。

 「私はファーリー。セルト魔法学校の魔法使い。宜しく。」

 「宜しくお願いしまーす。」

 「宜しくなー。」

 「…(ちぇ…。この俺様はそっちのけか。)」

プエル君、いじけてる。

 「おまえwwwいじけてんのかww」

と、此処に登場した人はミリー君。
プエル君を完全馬鹿にしてる…。


 「あれ。あんた等、誰?」

 「フィンです。」

 「ワユだよ。フラワー魔法学校から留学して来た。三カ月滞在する。他の子もどんどん来る。」

 「宜しく、お願いします。」

フィンちゃんはペコリと頭を下げた。
ミリー君は二人に握手した。


 「hudhfuidshfvukhsdkucvskfwdhvcoiuswhfdoviswhfoi!1!!!!!???」


ミリー君は悲鳴をあげた。

 「…。」

 「あなた…。今、お花を今踏みましたね??」

 「嫌…わざとじゃないって…。」

 「許しませ〜ん!まほう・おおきい・おおきい・いたずら!!!」

 「うわぁああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ!!!」

 「アハハハハ!お前、受けるぜwwワハハァww」

プエル君はお腹を抱えて大笑い。
ホント此処、凄い事になったね…。

 ::続く::