二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 英雄伝説 空・零・碧の軌跡 無限に続く軌跡へ ( No.14 )
- 日時: 2012/01/09 21:00
- 名前: 作者くしゃくしゃ ◆HOZN/8Uj3A (ID: EZ3wiCAd)
「覚悟!」
「ストーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーップ」
「えっ?」
「何考えてんの、連行されたいの!」
「あれ、・・・まさか」
「お助けを〜、空の女神<エイドス>よどうかお助けを」
「もう大丈夫よ、セシラルあんた怒ると歯止めが利かないみたいね」
「すみませんついカッとなってしまい、面目ない」
「ナイアルホントに何したの?」
「それを言うとマジで殺されるからいえねぇ」
「良かった」
「はぁ〜〜先が思いやられる、セシラルは一旦部屋からでて」
「はい、すいません」
第9話 《ahtfact》・調査開始 ちなみに今回は作者の介入の可能性あり
まあそんな訳で部屋を出たセシラルはとりあえず地下から階段で1階へ上がった。・・・・・・・・・・・・・が
「はぁ、やっちゃった。この癖中々治らないですね、あっアガットさんだ」
階段を昇っている最中に見えた緑のバンダナと赤毛は確かにアガットのものだった。しかし協会から帰って来たアガットの隣には長い金髪の髪をした男・・・嫌な予感
「こんにちは、そちらの方は?」
そう言った途端、セシラルの背中がゾッとした。
「ああこいつか、関わるなコイツには」
「酷いじゃないかアガットくん。もしや照れてる?」
この話を観た人も作者もこう思ッただろう。何だコイツ。
「セシラル、こうなるから知らない方がいい」
何故だろ、アガットが可哀想になってくる。
「僕の名前はオリビエ・レンハイム。それにしても可愛らしいね、抱きしめて熱い口付けをしてあげたいくらい」
「やめろ、コイツは男だ」
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作者の心の声「しまったこの後どう突っ込めばいいか分からない。どうすりゃいい、うーーん仕方ないテキト-に書くぞ」
そーゆーことで色々あってオリビエはアガットに殴られました。
「あ、はい、自己紹介がまだでしたね。私はセシラル・ワイスマン。男ですよ。」
「そう言えばお前、昨日俺たちが入った所を軍の調査隊が来るまで調査するらしいが時間はあるのか」
アガットの一言でハッとした顔でセシラルはホテルのロビーの壁に張り付いた導力時計を見た。時間が無い。そうきずいたのが遅かった。慌てて遊撃士手帳など色々入った袋を持った。そして別れ際にオリビエにすれ違うようにして耳元でそっとこう囁いた。
「さよなら、オリヴァルト・ライゼ・アルノール」
と
り
あ
え
ず
色
々
あ
っ
て
少
略
「とりあえず色々合って今はジェニス王立学園の学園長室の中に居ます。それと作者適当でごめんなさい。があれ誰に話したんでしょう?。一人事ですかね?」
さっき言った通りセシラルはジェニス王立学園の学園長室の中で学園長に調査の件で訪れていた。
「場所は昔使われていた旧校舎と聞いていますがそこは一体?」
セシラルは何度かルーアンを訪れた事はあったがあたりまえだがジェニス王立学園には入った事は無い。だから旧校舎を知っているはずもない。てな訳で旧校舎の場所を聞くと、学園長は隣に立っていた2人の生徒を指差し「2人を同行させよう」と言った。
当然魔物が徘徊している所に民間人を入れる訳にもいかないため否定しようとしたが、そうなると場所が分からなくなる可能性もあるので途中までと条件を付けて同行を認めた。
まあそんなわけで旧校舎の地下遺跡を調査する事になったとさ。
第9話 《ahtfact》・調査開始 おしまい