二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 英雄伝説 空・零・碧の軌跡 無限に続く軌跡へ ( No.39 )
- 日時: 2012/06/22 18:53
- 名前: 作者くしゃくしゃ ◆HOZN/8Uj3A (ID: UruhQZnK)
キャラ解説
登場人物
オリジナルキャラ
フェンオール・シード
20歳(今年で21)、リベール出身、元ベルガード門所属クロスベル警備隊員だったが、司令の無能さに呆れ果て自ら退隊する。その後ソーニャ・ベルツ副司令の紹介でクロスベル警察捜査二課に配属された。
真面目で少々無口で感情に流されにくい。同期のランディとミレイユとは仲が良かった。またノエルとは面識がある。
ライフルとスタンハルバードの扱いはお手の物。
退隊後、一時的に帰国していた為ランディと司令の対立の事は知らなかった。
ゲームでは存在しない人物の為、この小説では存在するはずの無かった人間「女神の遺産」となっている。
実は彼の出生には秘密が……
オーブメントの属性は時、得意アーツはデス・スパイラル
Sクラフトは桜花残月をアレンジした枯葉残月
セシラル・ワイスマン
20歳、出身地不明、前半主人公、後半ヒロイン。
《身喰らう蛇》の盟主に誘いを受ける前のワイスマンに助けられそのまま彼の子となり、数年後ワイスマンと共に《身喰らう蛇》に身を寄せる事になった。
その後、蛇の使徒たちの力で男に変えられ、狩猟団に入隊、尋常ではない戦闘能力を見せる。最初は最強の狩猟兵と呼ばれていたが戦闘では誰一人殺めなかったことから「不殺」と呼ばれる様になった。それから2年、ある出来事により道化師カンパネルラの協力を得て《身喰らう蛇》から脱出した。しかし追手に追われ死にかけた所をアネラス・エルフィードの祖父、ユン・カーファイに助けられる。
脱出後はアネラスと共にユン・カーファイから「八葉一刀流」を学び、16歳になった時に帝国に留学し、帝国で正遊撃士になった。またミシェルと出会ったのも帝国その後何回かミシェルと会っていた。
帰国後はボース支部で遊撃士活動を続けた。カシウス・ブライトとも面識がある。
18の時に前半のストーリーがあり、リベルアークの崩壊時に死亡するはずだったが「女神の遺産」であった為そんな簡単には命を絶たせないと空が決めた為性別が女に戻り生き残った。
後日談ではある考えがあって遊撃士を辞めた。
後半ではクロスベル警察捜査二課所属の捜査官になった。
性別が元に戻った為アネラスに対する恋心が無くなった。
武器は薙刀の刃の部分の刃幅を広くしたスワローを使用する。が手加減をするときはにはスタッフ(棒術)を使う。
オーブメントの属性は空、得意アーツはリーンカルナシオンとセレスティアル
実は「女神の遺産」では無い。それに近い存在。
ミーシェ・シード
18歳、リベール出身、フェイの妹。交通部交通企画課所属。「女神の遺産」である。
小国リベールのツァイス地方のエルモ村で暮らしていたがクロスベルは楽しそうというふざけた理由で引っ越してきた。
上品さに欠けた乱暴な性格。例えるなら「不良」
14の頃遊撃士が手を焼いていた手配魔獣を素手で倒したという過去がある。なぜかとても頭が良い。
武器はレイピア
オーブメントの属性は「風」
得意アーツは「エアリアル」
ユウ・レオール
18歳、ミーシェの幼馴染、、F級遊撃士
作者が年下の従兄弟のデュエルマスターズのカードを見て何となく思いついたキャラ。名前がダサいとかは言ってはいけない。
ミーシェと同じリベールのエルモ村出身。
ミーシェに恋をしているので追いかけると言う形でクロスベルにやってきた。(本当はフェイとミーシェの母親に頼まれたから)
気が弱くいつもミーシェのパシリにされていた。
16歳のの頃、好きだったミーシェを守りたいと言う意思から遊撃士を目指す。真面目で優秀だったからかすぐに正遊撃士になれた。
気の弱いヨシュアだと思えばいい。
戦闘では補助に回る事が多い。
武器はレイピア
オーブメントの属性は「水」
得意アーツは「アクアミラージュ」と「コバルトスフィア」
零の軌跡
ロイド・バニングス
18歳。武器はトンファー。
零の軌跡の主人公。
クロスベル警察の特務支援課に所属する捜査官。殉職した兄ガイの意思を継いで捜査官になった。まじめな常識人で不正や暴力に敢然と立ち向かう熱血さを持つ。
一見いい事書いてるけど、モテるとにかくモテる。憎たらしいほどモテる。出来るなら殴りたい。
エリィ・マクダエル
18歳。武器は導力銃。
クロスベル自治州のマクダエル市長の孫娘。元々政治家を志望していたが、留学を終えて帰郷した後、とある理由で警察官を志すことになった。警察学校の出ではないが、試験においては筆記と射撃で満点を獲得し警察入りを果たす。
ティオ・プラト-
エプスタイン財団から出向してきた少女。14歳。武器は魔導杖(オーバルスタッフ)。
新型の魔導器「魔導杖」のテストのために特務支援課にやってきた。外界の事象に関して人間の数倍の感応力を持ち、人の気付かない音や導力波の流れ、属性の気配、人の感情や心の揺らぎを感じ取れる。
ランディ・オルランド
元警備隊員の青年。21歳。武器はスタンハルバード。
警備隊をクビになりかけたところをソーニャがセルゲイに紹介し、特務支援課に配属された。この話ではフェイと仲がいいという設定。
セルゲイ・ロウ
特務支援課の課長で、ロイド達の上司。38歳。
優秀な捜査官だが、アクが強すぎるので上層部から煙たがられており、左遷同然に特務支援課の課長職に就かされた。基本的に放任主義(と言うより、不真面目)で、ロイド達にも最低限の助言しか与えないが、「零」終盤では熱い性格であることが分かり、ランディからは「隠れ熱血オヤジ」と言われる。
アレックス・ダドリー
クロスベル警察の捜査一課に所属する捜査官。28歳。武器は軍用の大型導力銃。
ドノバン警部
捜査二課でおそらく一番偉い人
レイモンド
捜査二課の捜査官、臆病な点が多い。
フラン・シーカー
警察本部のオペレーターでノエルの妹。17歳。
ノエル・シーカー
クロスベル警備隊に所属する少女でフランの姉。18歳。若輩ながら曹長の階級に就いており、サブマシンガンを2丁同時に使用するなど、高い戦闘力を持つ他、戦闘車輌の操縦にも長ける。警備隊ではライフルとスタンハルバードの習得が必須なのでその実力も相当だと思われ、「碧」では一部のクラフトでスタンハルバードによる攻撃を行う。
ソーニャ・ベルツ
警備隊副司令の女性で階級は二佐(中佐相当)。タングラム門の責任者。36歳。
優秀だけでなく、警察などに情報提供する柔軟性と思い切りの良さを備えている。
ミレイユ
警備隊准尉の女性。ベルガード門に勤務している。22歳。
ランディのかつての同僚で、彼が警備隊に所属していたときは曹長だった。司令が事あるごとに外出して不在のため、彼女がベルガード門の事実上の責任者となっている。
ミシェル
クロスベル支部の受付。おネエ言葉を話す男性。32歳。
ロイド達に対して厳しくもあるが、大事に首を突っ込む彼らに気をつけるように声をかけている。
この小説内ではセシラルと帝国で知り合ったという設定。
エステル・ブライト
空の軌跡の主人公
「FC」冒頭において準遊撃士となり、後に正遊撃士へと昇格する。父カシウスより学んだ棒術を操る。外見は長い栗色の髪をツインテールにしており、色気はないが素材は良しと評されている。人々に親しみを与える天真爛漫な性格で、持ち前の明るさと前向きさで出逢った多くの人々に影響を与えるが、本人は自分の良さには無頓着。純粋な人柄からくる言動に、周囲の人間が(敵対している人物も含めて)毒気を抜かれるというシーンがしばしばある。彼女がいるだけで周りの雰囲気が明るくなる。
パートナーであるヨシュアと共に遊撃士協会クロスベル支部に所属して、さまざまな事件を解決してまわっている。
「零」の主人公ロイド達とは、とある魔獣事件で知り合うようになり共にライバル視するようになる。
ヨシュア・ブライト
物語の関係上前編には出てこなかった空の軌跡の準主人公
FC時点より5年前にブライト家の養子となったエステルの義弟。「FC」冒頭において準遊撃士となり、後に正遊撃士へと昇格する。冷静な性格で、エステルのフォローに回ることが多い。エステルがヨシュアに対する思いを意識し始める前より以前、幼少の頃から好意を寄せていた。そしてこちらも自分に対する好意には非常に疎く、逆にエステルからの好意に気づかないという立場の逆転をさせてしまうことも。
普段は穏やかな性格だが、エステルに害をなす人間には殺意をむき出しにする。端正な顔立にリベールでは珍しい漆黒の黒髪と琥珀色の瞳をもった美少年であり女性からもて、また女装が非常に似合う。
旧称はヨシュア・アストレイといい、帝国南部にあったハーメル村の出身であったが、ハーメルの悲劇によって壊れた心をワイスマンによって組み替えられて彼の操り人形とされ、《執行者》No.XIII《漆黒の牙》として暗殺を繰り返していた。執行者としての能力は特に隠形に優れ、隠密活動や対集団戦に特化されている。《執行者》として任務で襲撃した《楽園》にて発見・保護したレンを《結社》で引き取ることにしたのも彼の頼みからであり、血こそつながってないもののレーヴェと共にレンとは兄妹のような関係だった。11歳の時にカシウスの暗殺に失敗し、逆に組織から狙われる立場になった際にカシウスに保護され、後にブライト家の養子となる。
追っ手が途切れたことから組織に見捨てられたと判断していたが、実際にはワイスマンの暗示によって無意識下でカシウスの動向を組織に報告するスパイとして、カシウス家に潜り込まされていただけであった。この事実を知ったヨシュアは自己嫌悪に陥り、自分の過去が危険を与えると判断して、エステルの前から姿を消した。
やがて自分を追ってきたエステルと再会した後は改めて彼女を守ることを誓い、共にリベール全土を巻き込んだ事件の解決に尽力する。
レン
《殲滅天使》の異名を持つ《執行者》のNo.XV。11歳(「SC」)→12歳(「the 3rd」)。イタズラ好きでおしゃまでおませな少女。身の丈ほどもある巨大な鎌を振るい、容姿に似合わぬ強烈な一撃で敵対者を殲滅する。「十三工房」で開発された巨大戦闘人形《パテル=マテル》を操る。周囲の状況を瞬時に受け入れ、教えられた技能を瞬く間に自分のものにできる天才。化学、数学、情報理論の博士号を習得しており、代理人を通じて定期的に論文も発表している。
商人のヘイワース夫妻の間に長女として生まれるが、物心つく頃に両親が商売で失敗し、一時的に信頼できる友人へと預けられていた。しかしその友人宅が《D∴G教団》に襲われて拉致され、投薬実験によって前述の天才的な能力を得る。そして関連施設《楽園》で虐待(レンは「色々なこと」や「痛いこと」と語っている)を受け続けるが、結社の任務で《楽園》を壊滅させたレオンハルトとヨシュアによって《結社》に引き取られて《執行者》候補となり、その後その才能を発揮し《執行者》となる。
「SC」において当初は正体を隠し、ヘイワース夫妻を模した人形と共に旅行者と偽ってエステル達の前に現われる。その後正体を現し、《執行者》としてエステル達の前に立ちふさがる。両親の事情を知らないために実の両親を偽物と呼び、常に自分のために行動する《パテル=マテル》を本当の両親と呼ぶレンを、エステルは自分を家族として迎えたいと申し出るが、レンはこれを受け止められず、リベールの異変収束後も《結社》に戻らず、自分を捜しているエステル達から逃げながら《パテル=マテル》と共にさまよっていた。そして「the 3rd」の影の国においてエステルに対する態度を少しずつ変えてゆく
とりあえず大事な人物だけ出した。
零以降だけど。