二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 英雄伝説 空・零・碧の軌跡 無限に続く軌跡へ ( No.6 )
- 日時: 2011/12/01 22:56
- 名前: 作者くしゃくしゃ ◆HOZN/8Uj3A (ID: /ReVjAdg)
「今日の特訓はいつもの倍疲れたね」
栗色の髪をしたツインテールの少女がそう言うと、
「クルツさんってホントに容赦ないね」
大きな黄色のリボンをした少女がそう返す。
「そう言えばエステルちゃんに紹介したい人がいたんだよ。男なのに可愛くて、声が綺麗でピアノも弾けるんだよ。よし、決めた。帰ったら思いっきり抱きしめる。」
続けてリボンの少女がそう言うと、
「あはは・・・」
と飽きれた声で返す。
第5話 特に何も無い平凡な1日
昨日のドタバタでギャンブルの止まらない男を止め、その流れで手配魔獣を退治?(正式には空の彼方まで突き飛ばした)し、夜中に帰って来たのに、セシラルは朝5時に泊まっていた遊撃士協会をでて「エア=レッテン」向かった。
朝6時
何度か魔獣に遭遇するも、いつものように殺さず空の彼方へ叩き飛ばし、なんとか「エア=レッテン」に着いた。
朝7時
そこで休息を取り、しっかりと体を休めた。
「パパ、見てみて。大きな滝」
スミレ色の髪をした子供が目の前を通ったが特に気にはしなかった。
朝9時
説明し忘れていたが、「エア=レッテン」とはルーアン市とツァイス市をつなぐ洞窟の事である。魔獣も生息しているが道には魔獣よけの電灯がついてる為、人の通る道には基本魔獣は出ないので一般の人でも通れるようになっている。
「エア=レッテン」の入口の門が開けられ、セシラルは休憩所を出ると「エア=レッテン」に向かい、通行許可を貰い、ルーアンを出た。
「エア=レッテン」を通ったのは初めてだが、ほんとに魔獣が出ないのには驚いた。
朝10時
ツァイスの入口は巨大な研究施設、中央工房の地下である。
1時間かけて歩いたセシラルは中央工房の地下に入り、突き当たりを左に進みエレベーターに乗り、外へ出た。
その後遊撃士協会に立ち寄り、受付のキリカと言う東方系の女性に挨拶をし、挨拶も言わずに別れたジャンさんに電話をした。
ほんとに何も無い1日だった。
原因は作者のネタ切れだろうか?
どちらにせよもう時間が無い。
次回はちゃんと考えて投稿しようと作者は心に近った。
「ネタがね‐ーーーーーーーーーーーーーー」
セシラルは飽きれた。