二次創作小説(映像)※倉庫ログ

No.4 不可思議な招待状、そしてその名は、 ( No.205 )
日時: 2012/03/28 09:57
名前: 蒼炎 (ID: 6B38yoz9)


(11/30 5:12 北海道のとある空港にて)


吹雪、白菜、小雪はとある空港に居た。

彼らは現在、ソファーや自販機があるスペースへと向かっている最中だ。


小「えっとー・・・確かあっちの方に・・・・何やってるんですか?」

白「吹雪君が『・・・ほ○とゆずがない、・・・だと・・・?』ってわざわざキャラ崩壊そして廚二病風に発言して自販機から離れないの」

吹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

白「駄目だ。吹雪君目が死んでる」

吹「ボクって酷い言われようだね」


自販機前でしゃがみ込む吹雪の腕を引きずり、白菜は小雪と並んで歩く。




(同時刻 とある空港にて)


晴「結局、英語話せないままフロリダに行くのか・・・」

貝「ほ◯やくコンニャクは無いのかこの世界は」

風「言葉なんて要らないんだ。心で通じ合えばそれで良い」

晴・貝「「何それっぽいこと言ってんだ?」」


北海道の人達がまだ機内に入っていないのに対し、晴矢、風介、白夜は機内へと向かっていた。
因みに、何故か居た吉良星二郎や、おひさま園の人達に見送られた後である。


晴「そう言えば何で俺達のパスポートが有ったんだ?」

風「言うな晴矢。ここは二次元だ。そんな事を言ったら夢がn(白「よせ、お前の発言の方が夢が無い」


1つの疑問を抱いたまま、彼らは機内へと向かう。


(同時刻 飛び立った航空機にて)

孤児院メンバーが機内へ向かう中、鴉、ユロ、源田、佐久間は飛び立って間もない航空機に乗っていた。

隣でチョコとクッキーと蜂蜜と生クリームを練った様なチョコレートバーを頬張るユロの隣で額に手を当てる鴉。

残り男子2人は後ろの席で解らないが、恐らくコーヒーなどを飲んでいるのだろう。


因みに鴉は、先程機内に入る前に『ぎゃあぁあ!無理無理飛行機乗りたく無い!!』と駄々を捏ねる子供の様に騒いでいた。


鴉「(うー・・・気持ち悪い・・・・)」


もはや病人レベルの程にテンションが低い鴉を乗せた空港機は、フロリダを目指して飛ぶ。





久しぶりすぎる・・・