二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: KAT−TUN&嵐&TOKIO【クリスマス編】 ( No.21 )
- 日時: 2011/12/18 09:35
- 名前: 凛音 ◆UWWDp/sY22 (ID: is8naGvj)
【クリスマス編 #10(終)】
国分「ほら、着いたよ」
ゆうな「ここ?」
山小屋を指差し聞く、ゆうな
国分「ドア、開けてみて!」
ゆうな「うん・・・」
恐る恐るドアを開く、ゆうな
すると
『パーン!!』
十人「メリークリスマス!!ゆうなちゃん!!」
クラッカーの音と、十人の人に驚き立ち尽くす、ゆうな
国分「いっぱい遊ぼう!クリスマスなんだから・・・ね?」
ゆうな「うん!!!」
それから、ウノをしたり、雑談したり、ケーキを食べたり・・・
たくさんの笑顔が溢れた
城島「もうお別れの時間が近づきました。最後にプレゼントを・・・」
中丸「ゆうなちゃん!君はもう僕たちのプレゼントをもらっているんだよ!」
ゆうな「へ?」
キョトンとする、ゆうな
松岡「俺らからのプレゼントは・・・」
大野「ゆうなちゃんの、その笑顔だよ!」
ゆうな「笑顔・・・?」
田中「話によるとゆうなちゃん、あんま笑わないらしいじゃん!」
亀梨「笑顔のゆうなちゃん、光っていたよ・・・」
ゆうな「そ・・・そう?」
頬を赤く染める
松本「だからね、ずっとそんな、ゆうなちゃんでいてほしかったんだ」
山口「ゆうなちゃんの笑顔で」
長瀬「皆、笑顔になれたんだ」
国分「嘘じゃないよ!」
笑顔で言う、国分
櫻井「だから、その笑顔がプレゼント!」
ゆうな「サンタさん・・・」
涙目になる、ゆうな
ゆうな「・・もう、逢えないの?」
二宮「そんなことないよ」
相葉「ゆうなちゃんが僕たちを覚えていてくれる限り、ずーっと一緒♪」
ゆうな「私、ずーっと覚えてるから!!!」
上田「ありがとう、ゆうなちゃん」
田口「そして・・・」
皆「バイバイ・・・・」
祖母「ゆうなー!朝よ」
ゆうな「はぁ〜い」
気づいたときは、ベッドの上だった
けど、夢じゃないよね?
だってほら・・・
私・・・
笑ってるもん!
・・・ありがとう
十五人のサンタさん・・
〜FIN〜