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Re: KAT-TUN&嵐&TOKIO【KAT-TUNが先生長編】 ( No.93 )
日時: 2011/12/29 15:03
名前: 凛音 ◆UWWDp/sY22 (ID: is8naGvj)

【KAT-TUNが先生 #17】〜TOKIO&嵐〜

〜頂上決戦!!ナンバーワンは誰の手に!?・中・〜


大野「行くぞ・・・」

嵐「うおお!!!」

嵐が、先手を切った


城島「こっちも行くぞ!!!」

TOKIO「おお!!!」

TOKIOも負けじと、攻める


武器など持っていない
武器などに頼っても
・・・意味がない


殴り合いが続く・・・


その中で、無傷の城島

城島(怖い・・・怖い・・・だけど)

国分を・・・メンバーを

裏切らない


気づくと、目の前に嵐のリーダー大野

城島「大野!?」

大野「戦わないんですか?」

城島「・・・」

大野「やらないんなら、こっちからやりますよ?」

城島「え・・・?」

一瞬だった


ボコ!


右の頬に、激痛が走る

城島「ぐは!!」

倒れこむ城島

松岡「!!リーダー!」

松岡が駆け寄る

松岡「てめぇー、許さねぇ!!」

大野「それなら、こっちだって・・・」


城島(なんで、俺はいっつも・・・)

自分が情けない

自分がもっと強ければ・・・

皆を

守れるのに・・・


櫻井「・・・城島さん」

櫻井が見下ろしていた

櫻井「・・・完璧な人間なんて、いません」

城島「え・・・?」

櫻井「力が強い者がいれば、弱い者もいる。力の弱い者は、力の強い者が持っていない、特別な「何か」をもっている」

城島「・・・・・・」

櫻井「あきらめるのは、早くありませんか?」

城島「・・・どうして?」

櫻井は、フッと微笑み喧嘩に入って行った

城島(力の強い者が持ってないもの・・・)



———————————その頃・・・


職員室には

亀梨・赤西・田口・田中・上田・中丸の六人しかいない

上田「廃校舎、なんか騒がしいなぁと思ったら、喧嘩してましたよ!!」

亀梨「誰が?」

上田「グループ嵐と、グループTOKIOです」

田中「めんどくせぇな・・・」

赤西「・・・久々だな。喧嘩なんて」

田中「・・・血が騒ぐぜ」


先生たちは、制服に腕を通した