二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 【銀魂×ワンピ学パロ】私と仲間と日常と(オリキャラ募集! ( No.4 )
日時: 2012/01/10 13:37
名前: サリー (ID: ZjIbjScL)

第一話「クラス替えすると意外に知ってる顔が多くでビックリする」

—神は、我々を人間にするために、
何らかの欠点を与える(シェークスピア)
—おれ人間じゃねえし(チョッパー)

校長室—

「あ、君が転入生の《九城院 リナ》ね」
「よろしくお願いします」

リナは名簿を見るハタ校長にペコリと礼をした。

「じゃあさっそく教室へ行け」
「は、はぁ…(校長口悪…)」
「あとな、校長の余が言うから間違いないよ。
君のクラス《3−Z組》は頭がイカレてる」

◆◆◆

『コルラァ!!糞猫野郎!!!ワタシのウインナー返すアル!!!』
『好キヲ見セタノガ悪ィーンダヨ!!』
『お、いただき!』
『『てめえええええええええええええ!!!!!』』
『『お妙さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ———ん!!!!』』
『くるんじゃねぇ!!眉ゴリ!!!』
『zzzzz…』
『土方さん、今ロロノアの野郎が寝てるんで殺っていいですかぃ?』
『昨日遅くまで剣の訓練してたんだ。休ましてやれ』
『じゃあ土方さんを殺っていいんですね』
『総悟ぉおおおおおお!!!』

扉から話を聞いていたリナは思わず耳を塞いだ。
いや、彼女でなくとも耳を塞ぐだろう。

「っていうか…先生は?」
「呼んだか?」

だるそうな声に驚いた彼女は不意に振り向いた。

爆発した天然パーマに銀髪、
死んだ魚のような目、
医者のような白衣、

—それが3−Z組担任、坂田銀時だ。

「おら…早く入れコノヤロー」