二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【銀魂×ワンピ学パロ】私と仲間と日常と(オリキャラ募集! ( No.32 )
- 日時: 2012/03/24 14:08
- 名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
第六話「サブタイなんて必要ない」
—名言なんて今日はない(サリー)
—お前かよ!!!(眼鏡)
———
(リナside)
今日も普通に私はやかましいけど楽しい教室、
《3−Z組》に入って行った。
やっと普通の授業が始まるわ…。
だって二話でそんなんしたと思うけどあれ
全然授業じゃないけどね。
部活とかどーでもいい話も入れられて、
読者もたまったもんじゃないわよね。
そんな小説のキャラらしからぬ心理描写を入れて、
私は自分の席に分厚い教科書や何やら入れた。
すると何らかの違和感が私を襲った。
それは一緒にいた同級生達から発せられていた。
いや、いったって彼らはいつもと同じ
。
…もしかして顔ぶれ?と思って私は
「全員しゅーご——ッ!!」と声をかけた。
皆、なんだかは分からない感じだったが
ちゃんと一列に並んだ。
ええと…
麦、藻、蜜柑、鼻、眉毛、鹿、大人、変態、骨、
チャイナ、マヨ、S、ゴリ、姉、猫耳、マダオ、
ヅラ、オリキャラ…
先生を覗いたら全員居るじゃない。
「ちょっと待てェええええええ!!!!」
「何よ?」
「僕入ってないでしょうがぁああ!!!」
「あ〜ほんとだ〜じゃあ、こうしよう」
麦、藻、蜜柑、鼻、眉毛、鹿、大人、変態、骨、
チャイナ、マヨ、S、ゴリ、姉、猫耳、マダオ、
ヅラ、オリキャラ、/O−O/…
ほら全員。
「待てェえええええ!!!
/O−O/ってなんだぁああ!?」
「何言ってんのよ、あんた(眼鏡)に
決まってんじゃない」
「何そのオリジナル顔文字みたいな!?
違和感の元はそこにいるじゃん!!!」
/O−O/は桂君の横にいた茶髪の髪に
黒のメッシュをした少年に指を指した。
確かに…。いなかったわねこんなの。
「あんた名前は?」
「はぁ?なんで教えなきゃいけないんだよ?」
「……」
なによこのやろー…(怒)と怒っていた私に
ロビンさんが言ってくれた。
「《1−Z組》の“白前空牙”君よ」
「え、このクラスの人じゃないの?」
「ほぼ毎日1日中来てるのよ。ここの組に
来ていいんじゃないと思うくらい」
「へぇ…。でもあんな人来たら近いうちに
私の堪忍袋が切れるな…」
「あら。もう切れてる人もいるわよ」
「へ?」
微笑んだロビンさんが仰いだ先を私が見てみると…
「あー、このクラスマリモ買い始めたんだ」
「…斬られてェのか」
「うわ〜!?マリモが喋った〜〜!!キモいわ〜〜!!!」
「斬るぞこの《ピ———》野郎!!!!」
「ちょ、沖田バズーカ貸して。殺るわ」
「ってなんで俺に狙いを定めてんだ?」
「ノリだよ、分かんないの?マヨ方」
「おい誰の事だ」
「え、コイツバカなの?ククク…」
「死ね!!この《ピ———》!!!」
「お前らが死ねマリ方!!」
「「んだとゴルラァアアアアアアアア!!!!!」」
“キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン”
マリ方が叫んだ途端にチャイムがなり
皆「やれやれ」と言いながら席に座った。
空牙(ムカつくから呼び捨てで)は後ろの方に座って少×チャン×オンを呼んでいた。
チャン×オン派なんだあんた。
“ガラガラガラッ…”
「授業始めッぞー」
いつもと同じ死んだ魚の目で銀八先生が入ってきた。でも…なんか冴えない。いつもそうだけど。
あ、今日月曜日…って事はジャンプ発売日か。
ん?
私は先生の“よいこのこくご”を見た。いつもはジャンプを隠し持ってるのに今日は無い。
しかも先生本人はなんかソワソワしてる。
「えー、P15のブ×ーチ開いて」
「先生ー」
「なんだ?」
「ブ×ーチは今週休みです」
「あ、そうなの」
というと先生は黒板に向かって文字を書き始めた。っていうか絵を書き始めた。
…あれ?あれってナ×トだよね?なんであの人授業中にナ×ト書いてんの?
つかどんだけジャンプ読みたいの?
「あー今日は授業なしだ」
「は?」
「で今日は特別課題をやってもらおう」
先生はナ×トの目を書いたあと、特別課題の内容を言った。
「お前らジャンプ買ってこい」
…自分で買えよ。