二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 【銀魂×ワンピ学パロ】私と仲間と日常と(オリキャラ募集! ( No.36 )
- 日時: 2012/07/22 20:24
- 名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
第七話「ジャンプ立ち読みする時はブッ○オフかコンビニに行け」
〜前回までのあらすじ〜
転校生・九城院リナは《3−Z組》に転入する。
しかしそこはやる気なしの担任・坂田銀八と騒がしい生徒ルフィ達がいる
超有名(違う意味で)クラスだった!
彼女はオリキャラとの交流、フォアグラを頬張る、部活見学、
キャビアを頬張る日々を続けていた。
ある日、いつにでもましてやる気の無い銀八は生徒達に
「ジャンプ買ってこい」というが——
果たして生徒達はジャンプを購入できるのか?
そしてリナはダイエットを成功できるのか?
真実はまだ誰も知らない——
「ちょっとぉおおおおおおおおおお!!
余計な回想入ってるわよ!!
そりゃそんなに高級食材食べてたら太るわ!!」
七話始まり〜☆
———
(リナside)
「先生!」
ナミさんが手を上げた。
ツッコんでくれ、頼む。早く普通の授業をしたいんだ私は。
「私はマー○レット派なんで、ジャンプはあまり読みません!」
そこかぁあああ!?
いいだろ別に!!同じ集○社だし!!
「面白いのは羊ちゃんのメイドぐらいだろ?」
「いいえ!!ボタンガールも面白いです!!」
つかお前らなに授業中にマンガを熱論してんの!?
「先生おれはサ○デー派です!!」
「俺はマガ○ン派だ!!」
「おれはコロ○ロ派!!」
「バカヤロー!高校生の癖に未だにコロ○ロって、お前の脳内は小学生か!!」
「未だにジャンプ読んでる奴に言われたくねーよ!!」
「とにかく買ってきた奴にはご褒美として今度の社会科見学、集○社にしてやる!」
そこは購読してる雑誌の会社じゃねーのかよぉおおお!?
しかし、全員乗り気…
◆◆◆
運動場に集まった全員は先生からの注意事項をよ〜く聞いていた。
「いいか〜、ジャンプはコンビニ、本屋、もしくはジャンプショップに売ってある。
しかし売り切れの場合もあるんで、その場合は持ってる奴から強奪してもいい!」
「どんだけジャンプに命をかけてんだよ!!」
そして参加する皆はスタートライン(どこだよ)に並んで準備完了。
ちなみに私は不参加。だって無理だもん、あんな化物共に勝てる訳ないじゃん。
で隣を向くと空牙が。
「あんたはやんないの?」
「めんどいんで、パス」
あんた…
「よぉ〜し!!小○館はおれのモンだぁ!!」
「いいえ!講○社は私の物になるのよ!!」
「小○館〜〜!!」
「バカか!!集○社だよ!」
ちょっと!!何会社を我がものにしようとしてんの!?
——てなわけで後編に続く。