ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

＊＊＊

立っていたのは、派手な緑色に染め上げたボブへアの少女。

「いいの？パトカーとか来てるけど？」

屈託のない表情でニコッと笑った後、手に持っていたケータイ電話をポケットにしまった。

「てんちょー、立ってくださいよ」

その声にハッと我に返ったかのように、マフィア達は慌てて逃げ出す。

拓実を押さえつけていた男も、部下らしき男達を追うかのように店外に逃げていった。

「・・・カリバニズム」

大熊を立ち上がらせたＧＵＭＩがぼそっと呟き、口をそっとつぐんだ。

＊＊＊

はー、とーとつですが言わせてください。
「中間テストなんて嫌いだ。そして英語はもっと嫌いだ。」
あー、えっと、そーゆーことでまぁしばらくこの板ちょっと顔を出しません・・・ので。
では。中間テスト、前、です、しね。