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にっ話〜〜

ただいま学校に行く途中。
隣にいるのはレン。

さっきから、心臓がどきどきしてて
恥ずかしい…。
レンに聞こえてたりしないよね？
そう思って、一瞬だけレンのほうを見た。

うわぁ〜〜あたしの好きな人が目の前に…

うひゃああああずっと見てたら理性がぶっ飛びそう…。


レン「どうした?顔になんかついてる？」

うへえ///気づかれた!!

リン「な、何もついてない…よ？」

レン「ならあまりじろじろ見ないでくれない？気持ち悪いよ。」

ガガーン…。き、気持ち悪いって!!

リン「そこまでいうことないでしょ!!」

うわ、ついキレっちゃった。
どうしようどうしよう…。

レン「なんだよ、逆切れなんかして。もういい、先行くから」

レンは走っていった。

待って…いかないでよ。
えええ…。

ただ走っていくだけなのに、あたしから離れていくように感じるのは
気のせいかな…

キレたりするんじゃなかった。

〜〜学校〜〜

ハァ〜〜レンと朝から喧嘩しちゃった。
しかもたった一言で。

レンとは違うクラスだから、ここにはいない。
あたしは窓から景色を見ながらボーっとしていた。

ミク「どうしたの?そんなに朝からため息ついて」

うん？ミク…。

リン「別に。ミクに話しても、どうしようもないことで悩んでるから」

ミク「何かあったの？」

リン「うーん。前からかな？」

ミク「どう有意味？」

ミクがしつこく聞いてくるから耳元で囁いた

リン「実は、あたしレンのこと好きなんだ」

ミク「え——————————?!まｊ(((「し————————!!」ごめん」

リン「うん、そうゆうわけで悩んでるんだ。双子同士で恋愛とかだめでしょ??」

ミク「うーん私はミクオいるけど好きになったことないからな〜」

リン「そっか〜〜じゃああきらめたほうがいいのかな??」

ミク「あきらめる??なんで？」

リン「だから、双子同士の恋愛はだめだから」

ミク「そうかな？別に気持ち伝えるくらいいいんじゃない？」

リン「うん。」

ミク「とりあえず、気持ちだけでも伝えてみたらどうかな？」

リン「そうしてみるよ」

〜〜家〜〜(つうか暗転早っ

リン「ただいま〜」

レンまだ怒ってるかな？怒ってたら気持ち伝えられないよ。
どうかな？？もう一回読んでみよう。

リン「レーン。」

レン「ゴメン。夕食作ってたから、返事できなかった。お帰り＾＾」

え？怒ってない。しかも夕食の用意早くない？
まだ4時だよ??

レン「今日は、父さんと母さん帰ってくるんだって!!だから、夕食作らないとって。」

そっか。今日帰ってくるんだ。
レンに気持ち伝えようとしてたけど、親がいるから無理か。
いつまでいるんだろう。

リン「いつまでいるのかな？」

レン「うーん。久々だから、一週間位かな？」

そんなに…。できるだけ、早く伝えたかったのに(作者もそこまで行きたかったのｎ(((殴

リン「そう」

ＰＲＲＲＲＲ…

電話だ。

リン「あたしがとるね」

レン「お願い」

リン「もしもし。」

母『もしもしリン?』

リン「お母さん。どうしたの？」

母『悪いんだけどまた仕事が入って今日は帰れなくなっちゃったの。ごめんね』

リン「ううん…わかった。」

寂しげに母に言ったけど、本当はすごくうれしかった。

レン「誰からだった？」

リン「うん…。
帰れなくなったって」

レン「そうか…」

あたしはうれしいけど、レンは母が急に帰れないなんて寂しいもんね。
早く告白しなきゃ。

〜〜寝る前〜〜




とは言ったものの、なかなか伝えられないや
。

あたしがレンのこと好きなんて言ったらレンはびっくりするかもしれない。
ああ、どうしよう。早くしないと。


よし、言ってみよう!!

リン「レ、レン。」

レン「何??」

うわ——急に超恥ずかしくなってきた。
手汗びっしょりだし。
早く言わなきゃ!!

リン「あ、のね。あたし……レンのことが好きなの!!!!!!」

レン「………………………え？」

反応が、まずい。や、やっぱりだめか。

リン「ごめん！！今のなし＾＾ただ…」

ドサッ

ええ??ベッドの近くにいたからベッドに寝かされて手首をつかまれた。

レン「俺も実は、リンのこと好きだった。」

え？

えええ?????!!!!!

リン「ほ、本当に？」


レン「ああ。」

ええ…待って。

今、うれしすぎて心臓がああああああああ

ハイ。
呼んでる人いないと思いますが
注意です。


ここから若干過激です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

レン「ねえ、今日父さんと母さんいないから一緒に寝ないか？」

レンがあたしの顔を見つめながら言う。
一緒にって…。

リン「何かするの？」

聞いてしまった。どうでもいいこと聞いてしまった。

レン「いや、リンが嫌ならいいよ。」

リン「だ誰もそんなこｔ((「じゃあ決まりだね」う、うん」


レンは、目をつむってあたしノ唇にキスをする。
うわ…こんなにキスってやわらかいんだ。
漫画では見たことあるけど実際やってみると恥ずかしい。

レン「ねえ、今ほかのこと考えてたよね？」

リン「ば、ばれた？」

レン「クスッ何年一緒にいると思ってるんだよ。服脱いで。」

リン「な、なんで？」

レン「いや？」

リン「ま、まだ早いよ!!」

レン「早くなんてないよ？脱げないなら脱がしてあげようか？」

リン「お、お願いします///」


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うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ〜〜〜〜〜
カットカットカット!!


この先禁止だああああ!!
ハイ、どうでもいい小説読んでくれてthank youでした♪