二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 警視庁“嵐” 出動! ( No.19 )
日時: 2012/03/24 12:21
名前: 凛音 ◆UWWDp/sY22 (ID: XlWYwpVa)

【第一章 #15】


二宮「ターゲットは柴野 良一(39)。 彼と被害者は金銭でトラブルになっていたそうです」


櫻井「銃の入手ルートは?」


二宮はニヤリと微笑むと、書類を捲り、櫻井に渡す。
書類を見た瞬間、櫻井の眉間にしわが寄った。


櫻井「巡査部長…?」


二宮「えぇ、彼はれっきとした警察です。なら…」


松本「銃を持っていても不思議じゃない」



3人の話についていけていない、梓沙&相葉。
目がきょとんとしている。
大野は…どっちなのか?読み取れない。


松本「でもそうしたら、2発も銃を打つ必要はないんじゃあ? プロなんだから」


二宮は、チッチッチッと言い力説し始めた。


二宮「彼はどうして僕らより年上でなぜ、出世できていないと思います? 彼は極度に本番に弱くさらに、銃の腕が確かではないんですよ」


松本「…よく、警察学校を卒業できたな…そいつ」


二宮は「ホントだよな」と言うように肩をすくめる。


二宮「彼は今、出勤中です。 ○○交番へ行きましょう」