二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 警視庁“嵐” 出動! ( No.21 )
- 日時: 2012/03/24 14:24
- 名前: 凛音 ◆UWWDp/sY22 (ID: XlWYwpVa)
【第一章 #17】ー事件の終末ー
良一「警察…?警視庁…?」
二宮「貴方を逮捕しに来ました☆」
笑顔の二宮。
それが逆に怖い。
良一「お勤めご苦労様です…何のことですか?逮捕って?」
松本「しらばくれても無駄。証拠はちゃーんとあるの♪」
書類を突き出す松本。
顔は完全にドヤ顔 (`・ω・´)ドヤ
大野「貴方は、山野塚さんに金を借りていた。簡単に言うと借金していた。 しかし借金が増えるにつれ、首が回らなくなり山野塚さんも借金取りを送るようになっていった。 それである日「直に話をしよう」と公園に山野塚さんを呼び出し殺害…まぁ、そんなとこですかね?」
良一「………」
相葉「さぁ、こっちにこい!!観念しろ!!」
良一は隣にいる梓沙を捕まえると、首を腕で締め、頭に拳銃の銃口をかざす。
嵐「「「「梓沙!!!!!」」」」
良一「やっぱり…こいつも、グルだったのか」
大野「梓沙を離せ!!!」
良一「黙れ!!!」
カチャリと拳銃がなる
皆、動けない
二宮「なんで…なぜ、罪を重ねるんですか!!!」
良一「おまえらに何が分かる!? 若くして本部に行きやがって…ふざけんじゃねぇ!!」
二宮「だからって、罪を重ねることにはつながらないでしょう!? 貴方のその行いで、何人の人々が傷ついたと思っているんですか!?
たとえどんな理由があろうとも、尊い命を奪うことは決してしてはいけません!!」
怒鳴り散らす二宮。
良一の動きが止まる。
二宮「自首してください。 被害者遺族の為にも…自分の為にも…」
梓沙「ニノ先輩…大丈夫ですよ♪」
相葉「大丈夫って?…」
梓沙「おりゃあぁぁぁぁ!!!」
ズダーン!!!
必殺背負い投げ!!!
嵐「「「「えぇぇぇぇぇぇぇ!!??Σ(゜■゜;)」」」」
梓沙「ふぅ!!」
一瞬、デビル梓沙登場!!
加害者、良一。一瞬で、被害者へ!!!
そして二宮は、同時に思った
「俺の説得って……」
と。