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【第二章　＃３】ー引き続き…KAT-TUNってだれですか？−


松本「梓沙！！大丈夫か！？」

梓沙「こわっ…かったよぉ　ヒック グスン　僕…あの人嫌い」


東山先輩に連れて行かれた田中。
今頃、どんな目に合っているか…？


二宮「梓沙は、第8係KAT-TUNに会うのは初めてでしたっけ？」


泣き止んだ梓沙は、黙ってうなずく。
すると、二ノ先輩&櫻井先輩が話し始める



櫻井「彼らは、僕たちの後輩にあたります。…彼らは結構活躍しているんですよ」

二宮「メンバーは、亀梨・赤西・田口・田中・上田・中丸の6人。
　　　さっき、梓沙を泣かせたのは2つ目の「T」田中聖です」

松本「へぇー、KAT-TUNってみんなの頭文字からなんだ」


横で話を聞いていた松本。
相葉・梓沙も聞いているが、リーダーは
Zz(- -)←


二宮「彼らには、リーダーがいないんですよ」

梓沙「どうしてですか？」

櫻井「あいつらが『リーダーなんていても、言うこと聞かない』集団だからだ」キッパリ


松本「…よくそいつら、警視庁に入れたな」


相葉「あひゃひゃひゃ！！確かに！！」


KAT-TUN達は、「クシュン」とクシャミをした。