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【第二章　＃４】ーちなみに、捜査一課では…ー

〜KAT-TUN side〜



KAT-TUN「頼もぅ〜！！！！！！」


今度は小さめの声で、ドアを「カチャリ…」と開く。
嵐の時みたいにケチョンケチョンに言われるのは、ごめんだ。


長瀬「ん？あぁ！！8係くんたち！　どうぞどうぞ、入って(^^)」

中丸「えっ？あっ…はい」


長瀬に背中を押され、ソファーに腰掛けさせられた。
ちなみに、お茶出された。


山口「おぉ！！KAT-TUN！！」

城島「久しぶりやなぁ(^^)」

国分「お菓子もってこよーか？」

松岡「久しぶりの客だな」


なんか、めっちゃ歓迎された。
「下剋上」って言いにくい…
とっても言いにくい…


ー小声会議ー

赤西「えー…と？」

亀梨「どうする？言いにくいよ」

中丸「また今度にしない？」

田中「今度に一票」

田口「俺も」

上田「そうしよう！！また今度に…先に嵐さん達を追い越そう」

ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・

中丸「まっ…また今度！！」


いきなり出口へと駆けていく。
後ろを振り返らずただ…
逃げる(笑)


TOKIO「…？　なんだったんだろう？？」