二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 警視庁“嵐” 出動! ( No.4 )
日時: 2012/03/05 19:45
名前: 凛音 ◆UWWDp/sY22 (ID: XlWYwpVa)

【第一章 #3】


二宮「桜ノ宮って、すごい大金持ちの・・・?」

相葉「同じ「宮」でも大違い」


その言葉は、二宮の怒りの眼差しで雪が太陽に照らされたがごとく、消えていった・・・


桜ノ宮「ねぇねぇ!!事件は??」

大野「あぁ、今んとこはないよ」

桜ノ宮「なーんだ」


いかにもつまらなそうな顔をすると、自分の席に着く


松本(新入りのくせに、リーダーにタメ語かよ・・・)


そう考えていると、気づいたら桜ノ宮が自分の目の前に!!


松本「・・・なんだよ」


すると、桜ノ宮はポケットからキャンディーを出し松本に向ける


桜ノ宮「松潤先輩・・・いります?」


自分でもよく分からないが、なぜか、こいつに腹が立った。
自分を子ども扱いした
そんな事実、一つもないのに
よく分からないが、そんな感じがして・・・


松本「いらねーよ!!あめ玉なんか」


その瞬間、桜ノ宮の目に涙があふれる


桜ノ宮「僕のキャンディー・・・嫌いなの??」


僕っ娘+ロリ=桜ノ宮
頭の中で、そんな方程式が浮かんだ
一つ言えること
「カワイイ・・・///」


二宮「あー、潤君女の子泣かせたぁー」

相葉「警察失格ぅー」

櫻井「サイテー」

大野「カワイソー」


松本「うぅ・・・分かったよ!!もらうよ!!」


手を出すと、桜ノ宮の顔が太陽のように明るくなる


桜ノ宮「アリガトー!!はい、どうぞー おいしいよー(^^)」


松本「サンキュ・・・///」


もらったキャンディーを口に放り込む
なぜか、今まで食べてきたどのキャンディーよりも
おいしかった