PR
二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: とんがりボウシ+メープル魔法学校 ( No.10 )
- 日時: 2012/03/26 09:31
- 名前: 由奈 (ID: aOQVtgWR)
5話 無理矢理
「では、ユメさん。皆の前へ…」
「違います!これは、たくまのせいで…」
ていうか、何で周りの人何とも思わないの?
これはアイツのせいなのに…。
そう思っていると、アイツから手紙が来た
『つべこべ言わず前へ出ろ』
ふざけんな!
何か手紙が来たと思ったらこれかよ!
「ユメさん。冗談を言っている暇があったら
前へ出て下さい!」
いや、冗談じゃないから!
本当の事だから!
じゃあ、何でサリアの冗談受け入れ…
「いいから、前に出なさい!」
そう思っていた時には、ミスキーキー先生の顔が
真っ赤な鬼に変わっていた
「…分かりました。」
あたしはしぶしぶと席を立つ
前へ向かって歩いてある間、クラスの皆にガン見された
そんな…あたし変な事した?
皆の前に立つと同時に緊張
何か、皆の前に立つって緊張する…
…そう言えば、あたしまだ自己紹介考えて
無かったよ…どうしよう
そう思っている中、あたしは一回教室を見渡す
すると、サリアが自分のノートを破ったかの様な紙を
持ちアピールしている
サリアの持ってる紙にはうっすら小さく文字が書かれていた
だが、何て書いてあるのか分からない
そんな中、たくまも紙を持ってアピールしている事に気がついた
たくまの紙にも文字が書かれていた
よく見るとこんな事が書かれていた
『魔を使え!』
そう書かれていた
魔?何の事だろうか…
あたしはそう思っていると
ある二つ文字が頭の中に浮かび上がった
それは…
『魔法!?』
PR