二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 学園日和 ★参照500突破!★ ( No.39 )
日時: 2013/02/19 22:06
名前: あさぎ組 (ID: EggErFJR)

前半と後半でこんなにも間が開くなんて何たることか!!

……もう、ホントにスミマセン(泣)
2学期の中間テストも終わったことですし、続き行っきます(。っ・Д・)っ







第二十三幕 その続き (流之介)




  ———練習———

太『お前はトマトか!』
妹「………」
閻「…おーい妹子ぉー。セリフ、セリフ!!」
妹『オ……オレは、ポテト…だ』
太「なんだよもー。妹子!恥を捨てるんだ!!」
妹「うっ…逆にあんたは何でその変なセリフを恥じすに言えるんだ…」
 (てゆーか、何で主人公 いきなりお芋宣言してるんですか!?)
太「よしっ!もう1回だ!!」
妹「帰りたい……」





閻「じゃ、次!ゴクアークの鬼男くんから」

鬼(恥だ!恥を捨てるんだ!天乃鬼男!!)
 「よし…『サイアークがやられたようだな』」

閻「ぬを!!?うまっ!!ホントに極悪人みたい…」
鬼「なんだとこのイカ野郎!」
太「まぁまぁ。はいっじゃ、次芭蕉さん」
芭「う、うん。『フフフ…奴は四天王の中でも最弱…』」 ←(棒読み)

閻,太,鬼,妹((かっ…かわい!))

曽「高い声で笑わないでください。気持ち悪い」
芭「なんだとー!!そんなら曽良くんもやってみろよー!!」
曽「最初からそのつもりですよ」

曽良は一息ついて、セリフを喋る。

曽『人間ごときに負けるとは、魔族の面汚しよ…』

閻,太,鬼,妹,芭「「……。」」

演技とは思えない迫力に、誰も、声一つ出せなかった。





閻『ヤマトよ…戦う前に一つ言っておくことがある
 お前は私を倒すのに「聖なる石」が必要だと思っているようだが…
 別になくても倒せる』

妹(今までの設定はどうしたんだよ)
 『な、何だって!?』 ←(棒読み)

太「ああん!もうダメだぞ妹子!!もっと感情込めて!!」
妹「すみません…あまりにもバカげてt…いや、おかしいセリフで」
鬼「…おい、曽良。笑ったるなよ…」
曽「笑ってませんよ。ただ妹子さんがイタイなと思っただけです」
妹「くっ…!曽良くんめ…」

…と、1日目の練習は続いた。






お ま け →





次の日。

妹「こんにちは…あれ?」

部室にはまだ誰も居なかった。

妹「……まだ皆来ないうちに練習しとこっかな…。誰も見てないなら、思いっきりやれる気がするし…」





入「あっ曽良!」
曽「…何だ。入鹿さんですか」
入「何だって何だよ!? そうだ、曽良。妹子は?」
曽「多分、もう部室に行ってると思いますよ。何か用ですか?」
入「え?ああ。さっき借りた教科書返そうと思って。一緒に行っていいか?」
曽「ええ」

二人は部室に向かった。そして

曽「入ります」

と、曽良が扉を開けた。すると、飛び込んできたのは妹子の声……

妹「『パンツだけは許さない!』……あっ…」

……ナイスタイミングだった。
妹子が堂々と大きい声で、しかも手振り付きで、叫んだのだ。
入鹿と曽良はそれに、はち合わせる形になった。


入「いっ……妹子がノーパン主義に目覚めたあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


妹「わぁぁぁ!!!!?入鹿くん!!!」

入鹿は逃げ出した。


                という大波乱が起きたのだった(笑)

                          END








ということで、まとめ♪

幼稚園児のために「ソードマスターヤマト」をやることになった俳句部一行。

ヤマト:妹子
サイアーク:太子
ゴクアーク:鬼男
キョウアーク:芭蕉
レツアーク:曽良
ベルゼバブ:閻魔

てな感じですねっ




いやぁホントすみませんでした(*;ω人)


そしてそして、
いつもありがとうございます。ナル姫サマ!!
お久しぶりです(*´ω`)ノ
遅くなりました〜(泣)

これからスゴイことになっていくので(龍と団子がするのでww)期待してくださいねwww




はい、では お次は龍!!
ハードル上げっちゃったぜ☆