ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

バーベキューを楽しむ雷門イレブンと大海原中サッカー部。


円堂「ぁむ。…」

綱海「…おい、そんなに食べて大丈夫かよ。」

円堂「大丈夫大丈夫。腹が減っては特訓は出来ないってね！」


肉や野菜を頬張る壁山と塔子。
話している土門と宜保。


喜屋武「はい、あーん！」

吹雪「いや、その…」


春奈「吹雪さんにも苦手なタイプってあるんですね…」
秋「…」

春奈「…！」


春奈は鬼道が音村の方へ行ったのに気付いた。
音村は１人流木に座りリズムを刻んでいる。


鬼道「…いいか？」

音村「…！ やあ、鬼道君。」


鬼道が音村の隣に座ったのを見て、春奈を秋は安心したように微笑んだ。


赤嶺「んぎゃあああっ!!」
秋・春「！」

赤嶺「辛ェ！ 辛ェ!!」

木暮「ウシシッ…♪」


赤嶺は木暮の施した激辛の味付けで口から火を吹く。


春奈「コラー木暮くーん!!」

木暮「へへっ！」

春奈「待ちなさーい!!」

赤嶺「水ー!!」


壁山「こんなに美味しいのに食べないでいなくなるなんて、勿体無いっすねェ監督も零さんも。」

塔子「……。？」

海監「はぁああああ…」


落ち込んでいる大海原監督に気付く塔子。


海監「…ノれない。」

塔子「？」


.


（抜かし・ED）


.