二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 【現在白ノ娘】ボカロ曲を歌詞のちょい足しで小説にしてみる← ( No.2 )
日時: 2012/08/07 18:03
名前: .+*鏡音×二宮×菫*+. ◆7em7NnpvBY (ID: NPAG/Rk4)

街はずれの小さな港に、あの娘は一人でたたずんでいた。
背後から近づく私。
懐からナイフを取り出して、王女の背中に向けて

振り上げた



・・・・ごめんなさい、あなたに謝らなければいけないことがあるの。
私・・・結局あなたの仇はとれなかった・・・・
あの娘は昔の私のようだった。とてもとても孤独な人。
ひとりで生き続けること、それはとても寂しいこと。

なにもできなかったあの娘だけど、少し料理がうまくなったの。
今日のおやつのブリオッシュも、とってもうまく焼けてるわ。

それにしても、あの時あの海辺で一瞬幻覚が見えたんだけど・・・・



あの少年はいったい 誰だったのかしら?


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終わったー・・・・(


コメ・リクくれると嬉しいです☆

次は、「嗚呼、素晴らしきニャン生」にしようと思います^^

では、タイトル変えてきます!