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【ごめんなさい場面変わります…w】


「ほら！！起きないとおいてくぞ！！さっさと起きろおお！！！」

眩しい日射しと鼓膜を破りそうなうるさい声で目を覚ました。

「んん……っ…うるせ…ぇ………」

まあ、このままゴロゴロしてても何もないし、起きるしかないな…

そう思いながらもだるい体を起こすと、隣にはキルの姿があった。

「キル？いつ戻ったんだ……？」

んん？とあきらかにだるそうな声をあげ、キルは更にだるそうに起き上がった。

「まあ…夜行って……夜中のうちに…な……ふあぁ……」

この様子じゃあ寝れてないのだろう。

「で、どうだった？向こうの様子は…」

キルは少し笑いながらも答えた。

「どうって言われても全員寝てるしなぁ〜…まあ、一つわかったことは…」

キルはそこで一旦と切ると、間をあけて話出した

「あの部屋に置いてあった銃…あの無差別に殺していく奴……あいつと同じ種類の銃だったよ…」

「銃………？」

キルは頷くと、更に続けた。

「40cmほどの黒い銃だ。あの銃は簡単に手に入るものじゃないんだ。だからおそらくー…」

「町で噂の殺し屋ってのは、向こうの奴等の仲間ってことだなー…？」

キルは深く頷いた。