二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 嵐×ワンピース!〜俺らは海賊です〜 ( No.1 )
- 日時: 2012/07/28 15:47
- 名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
☆*☆プロローグ☆*☆
(ニノside)
————
こんにちわ、嵐の二宮和也です。
今、嵐内ではとある漫画が流行っています。
相「ニノおはよー」
ニ「あ、相葉さん」
相「ねーね、昨日の《ワンピース》見た!?」
ニ「当たり前で 相「あ—!ギガバトだー!」っちょ!あああ!!!いい所だったのに!!
」
この後、相葉さんは俺に怒られしばらくの間黙りました。
————
〜楽屋〜
相「おはよー!」ニ「おはよう」
翔&松「おはようございます」
二人ともきっちりしてんなぁ…
ん?
大野さんがいない。
大「おはよ〜」
と思った瞬間に《ワンピース》のお菓子の箱を持った大野さんが登場。
翔「その箱は?大野さん」
大「なんか受付の人から貰ったんだけど、差出人の名前と顔が分からなかったらしいよ」
松「何だよソレ、危険物じゃねぇか?」
ニ「危ないかもしれないから、そこに置いておこう」
——それから10分後、皆がソワソワし始めた。
相「……翔ちゃん…開けちゃ 翔「ダメ!!」ですよねーw」
——10分後
大・ニ・相・松・翔「・・・・・・・・・・・・・・・・」
あー、皆開けたいんだなぁ…。
そして溜まらず全員で箱を開けた…瞬間、俺達の意識はどこかへ飛んだ。
- Re: 嵐×ワンピース!〜俺らは海賊です〜 ( No.2 )
- 日時: 2012/07/28 16:05
- 名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
☆*☆謎の声!…って誰ですか?☆*☆
(相葉side)
—————
目を開けると辺りはあり得ない程真っ白だった。
そして、皆が寝ていた。
すると俺の頭の中になにかの声が響いた。
—目覚めたか…
相「——りっ…リーダー起きて!!」
大「うーん…マグロ……」
相「マグロじゃないよ、声!」
大「…カジキ…マグロ………」
相「…リーダー、目の前に大きなカジキマグ 大「え!!!?」」
リーダー、分かりやすいなぁ…
他の皆も起きあがってきた!
——若者たちよ
松「なんだこの声!?」
——主らは何処へ行きたい?
ニ「はぁ!?」
——答えよ、どこの世界に行きたい?
翔「世界…ってどういう事だよ…」
——では好きな物を答えよ
相「好きな物っていうと…動物だなー」
大「俺は釣りだけど、ここはなぁ…」
今皆が好きな物って言ったら…
せ———————————のッ!!!!!!
「「「「「《ワンピース》!!!!!」」」」」
——良かろう、主らに力を授けよう。
——達者でな。
そう声が言った瞬間、白かった空間は消えて青くなって、俺達は空中にいた。
- Re: 嵐×ワンピース!〜俺らは海賊です〜 ( No.3 )
- 日時: 2012/07/28 16:23
- 名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
☆*☆大野さんのチカラと海賊船!?☆*☆
(櫻井side)
—————
ニ「うわぁ、奇麗な景色ー」
相「ほんとだーまるで空にいるみたいー」
松「見てみろよ、下は海だ」
大「どんどん海が近づいてるー」
翔「………っていうか…」
落ちてるよォオオオオオオオオオオオオオ!!!!
俺が悲鳴を上げた。
ニ「あー楽しかったなー…人生…」
相「そーだねー、芸能界なんて普通の人生じゃ歩めないし」
松「そういえば、始まりはハワイだったなぁ…」
大「ハワイが無かったら俺達は出会えなかったよなぁ…」
翔「ちょ!ソコ!!何人生振り返ってるんの!?」
大「最後に絵でも描こうー」
大野さんが(何処からか出したか分からないけど)スケッチブックと鉛筆を出して、
羽根の絵を描いた。
すると……
“パァッ……!”
大野さんの背中から奇麗な羽根が生えた。
大「何だコレ!?」
相「リーダー!?」
大「とっ、とにかく掴まって!」
俺らは大野さんの手や足に掴まった。
もしかしてこれが…あの声の言っていた力なのか…?
しばらく飛んでいると船が見えてきた。
翔「良かった!あそこに下りよう」
相「勝手にいいのかな?」
松「今は緊急事態だし、仕方 大「……み、みんな」ん?」
大「俺…もう無…理…」
「「「「えええええええ—————————!!!?」」」」
そう言った時には俺達は海に落ちていた。
————
船の帆には髑髏が書いていた。
船首は可愛らしい羊。
船の名前はゴーイング・メリー号。
海賊船《ゴーイング・メリー号》
その船首に麦わら帽子を被った1人の少年が座っていた。
彼の名前はモンキー・D・ルフィ。
後に世間に名を広める事になる男だ。
- Re: 嵐×ワンピース!〜俺らは海賊です〜 ( No.4 )
- 日時: 2012/07/28 17:02
- 名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
☆*☆あれ…泳げない!?☆*☆
————
船首に座ったルフィの視界にとあるものが映った。
ル「なぁ、なんだあれ?」
ナ「え?」
ウ「ん〜……あれは…」
望遠鏡を覗いたウソップは次の瞬間叫んだ。
ウ「人だァ!!!」
ナ「何人!?」
ウ「5人!1人羽根が生えてて、しかも落ちて来てるぞ!」
“ザバ———————ンッ!”
—————
(松潤side)
海の中に落ちた俺らはもがきまくった。
大野さんに至っては意識が無い。
松(お…泳げない!!!)
翔(海が……押しつけてくるみたいだ…!)
ニ(く、苦しい…)
相(誰か…………助けて!!)
全員が水死体のように浮いた時、誰かが俺らを海上まで連れて行った。
*****
「「「「「プ——————————————」」」」」
海から出た俺らは噴水を吹いた。
ニ「あ——、死ぬかと思った」
ニノが口を開いた瞬間辺りが騒がしくなった。
サ「なんでお前まで入るんだよ!?」
ル「ず…ずびばぜんでじた…」
ゾ「助ける人数を増やすな!!!」
……………
ニ「J…あれ…」
松「……ああ」
相「…俺達…」
翔「トリップしたんだ…」
《ワンピース》の世界に————
- Re: 嵐×ワンピース!〜俺らは海賊です〜 ( No.5 )
- 日時: 2012/07/28 18:51
- 名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
はい、改めましてサリーです。
いかがですか?
面白かったらコメください!!
お願いしま———ス!!!
- Re: 嵐×ワンピース!〜俺らは海賊です〜 ( No.6 )
- 日時: 2012/07/28 19:09
- 名前: 優騎那 (ID: YD0nNCEn)
- 参照: http://元 勇騎那
面白いのでコメあげます!!!
更新がんばれ!!!
- Re: 嵐×ワンピース!〜俺らは海賊です〜 ( No.7 )
- 日時: 2012/07/28 20:07
- 名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
ありがと〜いきなりすぎてごめんね〜
PS:引越しどう?
- Re: 嵐×ワンピース!〜俺らは海賊です〜 ( No.8 )
- 日時: 2012/07/28 20:59
- 名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
☆*☆ここはどこですか?☆*☆
(大野side)
…あれ?ここはどこだ?
また真っ白い空間だ。
大「お——い!みんな———!」
・・・・・・
おっかしいな、さっきまで一緒だったのに。
「クスクスクス…」
え?
大「だっ、誰!?」
「フフフフ……」
俺の目の前に白いワンピースを着た女の子が立っていた。
しかもニヤニヤと笑みを浮かべて。
大「誰?何でそんなに笑うんだよ?」
「クスクス……フフフ…」
女の子は笑いながら、その場を去って行こうとした。
俺は女の子を追いかけようとした、その時
“ドズッ”
俺の胸に激しい痛みが走った。
剣が…剣が俺を貫いていた。
「アハハハハ」「アハハハハ」「アハハハハ」「アハハハハ」「アハハハハ」
どこかで聞いた事のある声が後ろから聞こえた。
振り返ると、
笑顔のニノが、相葉ちゃんが、松潤が、翔ちゃんががいた。
「うあああああああああああああああぁああああああああああああああ!!!!!!」
* * * * * *
目を覚ますと、見知らぬ天井があった。
寝心地いいな、このベット…ん?
—なんだろ…あのモコモコした生物…どっかで見たような…
チ「…あ!目を覚ましたんだな!」
大「・・・・・」
チ「気分はどうだ?めまいとかしないか?」
大「…あのぉ〜…」
チ「なんだ?」
大「トニー・トニー・チョッパー氏ですか?」
チ「うん。ってなんでおれの名前知 大「うぉおお!!!」うわぁ!!」
“ギュ〜〜”
チ「は、放してくれぇ〜〜!」
す、すげぇ気持ちいい!!!
- Re: 嵐×ワンピース!〜俺らは海賊です〜 ( No.9 )
- 日時: 2012/07/28 21:07
- 名前: 優騎那 (ID: YD0nNCEn)
少しずつ荷物を引越し先に移して、ダンボールから愛しのワンピース全巻と会えたよぉ!!
でも、飽きてほかの連載始めちゃってま〜す
タイトルは
『ワンピ×ダン戦-交わる三本の線』(完)
『ワンピ×ダン戦-傷物の宝石と禁断の果実』(連載中)
こっちに来てくれぇ
もしかしたらこれにも飽きてやめるかもね!!
- Re: 嵐×ワンピース!〜俺らは海賊です〜 ( No.10 )
- 日時: 2012/07/28 21:24
- 名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
☆*☆麦わらの一味って…夢ですか?☆*☆
(ニノside)
今…俺達はとんでもない体験をしている…。
目の前にあの…あの…
麦わらの一味がいる!
あれ、でも7人しかいない…まだW7(ウォーターセブン)に行ってないのかぁ。
相〈ねぇねぇ、ニノ〉
ニ〈何?〉
相〈この人達、本当に麦わらの一味なのかな?〉
ニ〈さぁ?俺は本物だと思う〉
ゾ「何ヒソヒソ喋ってやがる」
ニ相「ヒッ!」
すげー、さすが魔獣…
“キィ……”
チ「る…るふぃ………(ガクッ)」
大「…なんか、すんません」
ル「チョッパ————————————————!!!!」
* * * * * *
大野さんが起きた所で翔さんが事情は丁寧に分かるように説明した。
ナ「ふぅん…つまりあんた達は差し入れの箱を開けたら、変な声が聞こえて、
いつの間にか空から落ちて来たって事ね」
ロ「信じられない事ね」
ニ「でもその信じられない事がこの海では当たり前ですよ?」
その言葉を聞いたナミさんとロビンさん(一応“さん”はつけておく)は
鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をした。
ナ「で、これからどうするの?」
「「「「「は?」」」」」
サ「だから、お前ら帰る家がねぇんだろ?どこに行くかも分からねェのによ」
翔「言われてみると確かに」
松「リーダーどうする?」
大「………」
ル「じゃあ!」
あー俺ここから先に分かったぞ。
ル「お前ら全員仲間になれ!」
「「「「「・・・・・・・」」」」」
せーの、
「「「「「OK☆」」」」」
「「「「「いいんかぃいいい!!!!?」」」」」
- Re: 嵐×ワンピース!〜俺らは海賊です〜(おコメ下さい ( No.11 )
- 日時: 2012/07/29 15:13
- 名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
☆*☆嵐の能力はとんでもないです☆*☆
話題は“大野の力”の事に移った。
落ちる寸前、彼は羽根の絵を描き、その絵が実体化したのだ。
松「じゃあ“あの声”の言っていた力ってそういう事か」
翔「しかも海に入ったら泳げなかった」
ニ「つまり俺達は」
大「悪魔の実の能力者になったって事か!」
相「じゃあ俺何かやってみる!」
相葉が体中に力を込めた。
その時、相葉の手に異変が起きた。
相「うお!手が!!」
ライオンのようになっていたのだ。もしかしてと思い、再び力を込めると
今度はゴリラの手になった。
ニ「…バランスが変だよ、相葉さん」
相「ひひどい!じゃあニノはなんの能力なんだよっ」
ニ「んー何も体に異変は—」
二宮が手を握ったり開いたりした。10回程それを繰り返した瞬間、
“ドォンッ!!”
一瞬辺りが光って、床に大きな穴が開いた。
ニ「……な何だ今の…」
翔「さ、さあ?俺はどんな能力か」
櫻井が歩き、瞬きをした瞬間、彼はいつの間にか船首の方にいた。
翔「………え」
相「え?え??何が起きたの???」
松「“瞬間移動”…みたいなやつか」
松本がメリー号のメインマスト支えている鉄を触りながら言った。
すると鉄が球体の形となり、床に落ちた。
大「松潤は物質の形を変えれるみたいだね」
スケッチブックで描いた羽根を付けて、上から大野が言った。
翔「智君はなんか気づいた?」
大「俺の能力はスケッチブックに描いた物を実体化できるみたいだけど、
できるのは1つで、生きてる物は無理みたい。
たぶん“カキカキの実”だねぇ」
ニ「カキカキてw
俺は体から波動を出せるみたいだから“ハドハドの実”だな」
相「俺はねー俺はねー、“アニアニの実”で♪」
翔「じゃ俺は“ハヤハヤの実”で」
松「俺は“グニャグニャの実”にする」
全員が自分の能力に(勝手に)名前を付けた所で
大「じゃあ、がんばるぞ—————!」
「「「「オオ——————————!!!!」」」」
嵐5人が団結したその端で、麦わらの一味6人が思った。
((((((ネーミングヒドッ…))))))