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（相葉Ｓｉｄｅ）
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うぉお〜!!リーダー、すげぇ〜〜〜!!!

衛「貴様！他所見をしている場合か!?」
相「うわっ!!」

四方八方から雲に乗った衛兵達が攻撃を仕掛けてくる。
俺は頭に意識を集中させた。

相「〝部位変化・頭（ヘッド）〟!」

俺の頭は、サイを合わせたような形になった。
突進した俺に激突した衛兵達を空高く、飛んだ。

相「〝頭突き（ヘッドアタック）〟!!!」






ニ「やっぱ変だよ、バランス」
相「もー!!いーでしょぉ!?」

ちょっと俺も気にしてんの!!

＊　＊　＊　＊　＊　＊
（櫻井ｓｉｄｅ）
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ひゃ〜皆派手に暴れてんな〜…。
俺が辺りを見ていると、すぐ後ろには衛兵達。

衛「かかれェッ!!!」

衛兵達は〝雲の矢〟を引いた。










翔「どこに当ててるんだよ」
衛「!!?」
衛「きっ…貴様!!いつの間に…!?」
翔「さっき」
衛「だからいつ!?」

いや、だからさっきって言ってんじゃん…。

衛「気にするな!!やれ!!」

衛兵達はまた弓を構えた。




〝シュンッ——————————〟





翔「〝瞬足（ハイ・スピード）〟」

俺の拳を喰らった衛兵達はバタバタと倒れていった。

衛「い……いつの…間に……」


だから…




さっき、やったって言ったでしょ———————————がっ!!!!!!

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