二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 嵐×ワンピース!〜俺らは海賊です〜(原作介入・祝10話☆ ( No.29 )
- 日時: 2012/07/30 19:35
- 名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
♪*頭痛*♪
shot1 サンジ、ナミ、ウソップ、松本、相葉
(松潤side)
—————————
“ジョ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜”
さっきから変な鳴き声がもの凄く聞こえる。
なのに、どこにも見当たらない…
俺がキョロキョロ辺りを見回すと
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・
!!!!!!!!!!!!!!!!!
ナ「変ねぇ、いくらなんでも声は聞こえるのに姿は無いって…」
な、ナミさんの後ろに…
毒蜘蛛の一種…タランチュラが…
ウ「お、ナミ。お前いいモンつけてんじゃねぇか」
ナ「え?」
タランチュラは、ナミさんの足から背中へと登って行った。
ナ「きゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
ちょっ…誰か取ってェ!!」
松「…ちょっとじっとしてて下さい!!」
ナ「ジュ、ジュン…?な、なんで鉄パイプを?」
俺はナミさんの背中に鉄パイプを振りかぶった。
サ「てめぇクルンクルン頭!!」
ナ「キャッ…」
松「よしよしよし、いい子だ」
ナ「え?」
当たる寸前でタランチュラを鉄パイプに乗せて、ナミさんから放した。
相「J、頭いいー!」
松「大丈夫すか?」
ナ「・・・・・・・まぎっ…」
え?
ナ「まぎらわしんじゃあああああああああぁあああああ!!!!」
“ボカッ”
いっ…
松「てぇええええええええええええええええっぇええええええ!!!!!」
俺が悲鳴を上げた瞬間、何故か相葉さんが頭を押さえた。
相「っぅ………!!」
そして、俺にも言葉にならない頭痛が襲った。
next shot2!
- Re: 嵐×ワンピース!〜俺らは海賊です〜(原作介入・祝10話☆ ( No.30 )
- 日時: 2012/07/30 19:40
- 名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
松潤の頭痛はナミのげんこつのものではありません!!
(一応…)
ナ「一応って何よ!!!」
- Re: 嵐×ワンピース!〜俺らは海賊です〜(原作介入・祝10話☆ ( No.31 )
- 日時: 2012/07/30 19:49
- 名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
shot2 ゾロ、ロビン、櫻井
(櫻井side)
—————————
月が雲に消えてから、辺りはさらに暗くなった。
これは帰りが大変だな…。
絶対に迷う。
だって例の有名な超絶方向音痴がいるもの!!
その本人はというと……
“ドサッ”
ゾロさんに打ち取られた巨大ムカデを見て、ロビンさんが口を挟んだ。
ロ「あんまり打ち取っちゃうのは良くないわ、可哀想よ」
ゾ「おれに指図するな。
それに、まだシッポを出してねェてめぇらをおれは信用してねェ。
それを忘れんな」
え!?『てめぇら』って俺も入っちゃてる!?
翔「ま、まぁ落ちついてくだs
ゾ「うるせぇ、なで肩!!」
・・・・ガァ————————————ンッ!!!
翔「そんなぁひど………———!」
「ゲホッ!ゲホッ!!」
ロ「!?」
俺は何故だか分からないけど激しい咳と頭痛に襲われた。
next shot3→
- Re: 嵐×ワンピース!〜俺らは海賊です〜(原作介入・コメ下さい☆ ( No.32 )
- 日時: 2012/07/31 16:36
- 名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
shot3 ルフィ、チョッパー、大野、二宮
(ニノside)
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ル「捕まえた〜〜〜〜〜〜!!!!」
嬉しい言葉を上げたルフィさん。
その手にあるのは…
ル「見ろよチョッパー!“アトラス”だ!!」
はい、カブトムシです、もちろん目的には関係ありません。
チ「アトラス?」
ル「アトラスはな!世界中の人間の憧れなんだ!!」
んなわけないでしょ!!
チ「“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”とどっちがすごいんだ!?」
ル「う〜んむずかしい!」
むずかしくないでしょ!!簡単だろ!!(←ニノの心のツッコミ)
大「お〜い」
ニ「あ、大野さん。どこにいっt
大「見てくれ!ヘラクレス見つけた」
ニ「えええええええ————————!?」
なぜにこのタイミングで!?
“ジョ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜”
ん?鳥の鳴き声!?
と思った矢先、
大「ニノ!!」
ニ「へ?」
ル「逃げるぞ———————!!!」
“ブブブブ…!”
あぁあああああああああああ!!!
は、ハチの大群!?
俺は驚きながらも、手の平に意識を集中させる。
黄色い光がハチの大群に狙いを定める。
チ「カズ!何やってんだよ!?」
俺の後ろまで逃げたチョッパーさんが言った。
目の前までハチの大群が迫って、俺が波動を発射した、
その時だった
“ズキッ・・・・・!!!”
————クスクス…
すごい頭痛が起こって、頭を押さえて倒れた。
そして、俺を巻き込んで黄色い爆発が起こった。