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次のお話は残酷な表現・シーンがあります。
苦手な方は見るのをご遠慮ください。

♪＊悪夢と女の子＊♪

（相葉ｓｉｄｅ）
—————————

あれぇ!?どこだココ!?
白い！

「クスクスクス…」

…女の子だ。

相「どうしたの君？」
「クスクス」

“ドスッ”

え？

俺の前に血まみれになった女の子が倒れた。
女の子の背中には、4本のナイフが刺さっていた。
俺の前には4つの影…見上げると、



黒い笑みを浮かべた皆が立っていた。

「え………？」
＊　＊　＊　＊　＊　＊

（松潤Ｓｉｄｅ）
—————————

松「ハァハァハァ…」

どれくらい歩いただろう…
頭痛が来て、目を開けるとこの白い空間しかなかった。
人は誰もいない。

「クスクス……」

お、女の子？

「こっちだよ」

女の子は俺をどこかへ誘導した。
そしていつの間にか、女の子は俺の前から消えた。

松「なんだったんだ、今の」

再び進みだした時、

“ムニッ”

何かを踏んだ。下を見ると赤い液体が流れていた。




死体。


「やっちゃったな」


いつも耳にしてる声が俺の耳に囁いた。

松「誰だ…誰なんだよ…。
　　誰だよ！お前と!!この死体は!?」

すると声は嬉しそうに俺に教えた。

「教えてやるよ」
「俺は」













「お前だ」


「そしてそこにある死体は」









「お前の仲間の4人」


「殺し合いをして」


「お前が勝った」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｎｅｘｔ…

ドラマ『鍵のかかった部屋』で大野君が演じたキャラを
パソで書いて見ました。（マウスです！マジで!!）

こんにちは！　二次（紙ほか）でダンボール戦機Ｗの小説を書いているレッドです！！

優騎那の小説でワンピースの小説を書いていると聞いて、駆けつけました！！
あ、嵐とコラボォォォ-------！！？
てか、何かすげぇ・・・（汗）

ストーリーの感想は後でコメさせていただきます♪

翔ちゃんに対する、ゾロの言葉・・・翔ちゃんけっこうダメージ受けてた。
僕のお気に入りの2人。

ゾロ・・・人を傷つけてはいけないよ！！

＞＞レッドさん

ハロー—☆
いらっしゃい！来てくれてうれしいっす☆
ストーリーの感想待ってますね☆

＞＞黒さん

お気に入りのお2人でしたか…
おいそこのマリモ!!この（ボソ…なでｇ）翔さんに謝れ!!

ゾ＆翔「お前も言ってんだろ!!」


ＰＳ：お2人ともタメでよろしいですか？

あのさぁ〜サーシュ最強の敵にして！それ以外の設定は同じで(^^)v

絶対に変えちゃいけない設定

・ルフィの幼なじみ
・ミズミズの実（サーシュのみの特別な能力。オリキャラ用紙をチェック!!）の能力者
・シャンクスの義娘
・ビビの妹

は絶対に変えずに！！


話グロくて超いいね！グロいのだーいすきっ♪生首やゾンビの出演予定があったら教えてちょ☆

う〜ん、最強の敵は無理だと思うけど、ちょくちょく出る敵なら
ＯＫかも…（ワガママいってごめんなさい!!）

それにしても…グロいのすっきゃねェ…
ゾンビ的なものは出ます、次回（汗）

（櫻井ｓｉｄｅ）
—————————

俺は能力を使わず、全速力で走った。

“ナニカ”から逃げていた。

自分でも“ナニカ”の正体は分からない。



“ガシッ”


「しょ…う……ちゃ……」

翔「ヒ———」

「逃げん…な……よ」
「俺た…ち仲間……だ…ろ……？」
「みすてんの…か………よ…」


「裏切り者」
「裏切り者裏切り者」
「裏切り者裏切り者裏切り者」
「裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者」

「「「「裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者
　　　　裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者
　　　　裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者
　　　　裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者」」」

」


俺がその時見たのは、血まみれになって、ゾンビをように俺を引きずる
嵐のメンバーだった。

そして———

その後ろで俺の無様な姿を見て、1人の女の子が笑っていた。


「クスクスクス………」

＊　＊　＊　＊　＊　＊

（ニノＳｉｄｅ）
—————————

「お兄ちゃん、見て」

・・・

俺は目の前にいる女の子にいきなり話しかけられた。
女の子は鏡の前に俺を連れてこさせた。

・・・

ニ「…ねぇ、これでなにす…」

振り向くと、後ろにいた女の子は消えていた。
再び鏡を見ると、

ニ「…みんな!?」

ここにはいない4人がいた。
すると、鏡の中から4人が出て来て、俺を囲んで微笑んだ。
俺はその笑顔に引きつられるように笑った。




“グシャッ”




瞬きをした時、4人は血の塊になっていた。


ニ「……んだよ……なんだよコレ!!」

“グサッ”

何かを指した音がして、俺が来ていた白い服はだんだんと赤くなっていく。
意識がだんだんなくなっていく…
振り向いた俺が見たのは…

女の子と仲良く手をつないだ俺だった。

黒いオーラを纏って、俺は俺に言った。



「バァカ」

＊　＊　＊　＊　＊　＊

目が覚めると、どうやら俺達はメリー号の男子部屋のベットの中に寝ていた。
俺の頭に包帯が巻かれていた。

横をみると、ぐっすり眠った3人と扉の前に大野さんが立っていた。


とっても悲しい顔で。





——そうだよ、お前の言うとおりだよ。

俺は—————バカだ。