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チ「特別編！」
♪＊ドＳ眼鏡がマリモに謝罪をさせるようです＊♪

（松潤Ｓｉｄｅ）
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翔「とは言ったものの…どうすんだよ!?」
ニ「どうって…ねぇ」
大「俺ら現場にいなかったし」
相「頭痛に苦しめられてソレどころじゃないし」
翔「………」

いい案が出ないでロダンの考える人モードに入った翔くん。
あ、もうアレしかないな。
俺は、翔くんに耳打ちした。

松「目には目を、口には口だよ」
翔「え？」
松「あの人を解禁する時が来たね」

その時の俺の顔は悪魔のような微笑だった。と相葉さんが言ってた。

＊　＊　＊　＊　＊　＊

ゾ「ＺＺＺ…ＺＺＺ…」

甲板で熟睡するゾロさん。


“カツ…カツ…”


そして彼に近づく足音。

“シャキィンッ……”

足音の正体の頬に刀が通り過ぎる。

？「熟睡中失礼」
ゾ「……何してんだてめぇ…」

ゾロさんは目を丸くした。
翔くんが化けたそのお人は、笑って言った。

？「紹介が遅れました。私、影山と申します」
ゾ「・・・・・・（汗」
影「単刀直入に言いますが、
貴方様の頭は光合成もしないただの藻ですか？」
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｎｅｘｔ　ＳＰ！

相「続き!」

（松潤Ｓｉｄｅ）
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影「単刀直入に言いますが、貴方様の頭は光合成もしないただの藻ですか？」
ゾ「・・・・・・・（プチッ）」

い、今…何かが切れた音が…

ゾ「どういう意味だソリャ…」
影「こんな事も分からないとは…この意味通りですよ」

“ブチッ”“ブチッ”

ゾ「てめぇ!!ぶった斬ってやろうか!!?」
影「ハァ…、すべて力で解決しようとするとは…考えが子どもですね」
ゾ「アァ!?」
影「たまには知識で戦わないと駄目な時もありますよ。
　　ああ、そういえばそんな頭ではなかったようですね」

翔くん、もとい影山さんの口からは次々とドＳ発言が飛び交う。
これはさすがに終わりが見えないかも…。

松「仕方がない、あの人を投入しよう」
「「「あの人？」」」

＊　＊　＊　＊　＊　＊

ナ「……2人とも反省した？」
翔ゾ「……はい」

1万Ｂ（ベリー）で動いてくれたナミさんは、口喧嘩していた2人に
拳骨を喰らわせて黙らせた。
とうの2人は正座して、

『もう“なで肩”言いません』
『もう“影山スイッチ”入れません』

という札を首にさげていた。

ナ「とにかく2人とも言わなきゃならない事あるでしょ」

そう言われて2人は顔を合わせて頭を下げて言った。

「「ごめんなさい」」





・・・これでおしまい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 end