二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 逃走中〜奪われたシーサー〜 ( No.80 )
日時: 2014/05/10 15:16
名前: 気まぐれ (ID: rBo/LDwv)

 65:45(222,000円)

ドラパン
「こういうゲームは割りと好きだな、スリルもある」


デイジー
「なんか警察がいっぱい居る・・・・・どうしたんだろう?」


 65:00(240,000円)


 ・
 ・
 ・
 ・
 ・


警備員A
「お疲れさまです、交代の時間です」

警備員D
「えっ、もう?」

警備員B
「我々が加わったため、警備時間が短くなったのです」

警備員E
「そうか、ならば休憩にしよう」

警備員C
「・・・・・右の警備員を最初に!」

警備員E
「えっ・・・・・」

警備員B
「OK、とりゃっ!」


 バキッ!


警備員E
「ぐはっ!!」

警備員C
「もう1人は左側から攻撃!」

警備員B
「ええ、とりゃっ!」


 バキッ!


警備員D
「ぐふっ!!・・・・・」

警備員A(マサ)
「甘いんだよ・・・・・私達の変装を見抜けないとはね」

警備員B(ミサ)
「私の攻撃、痛いでしょ?ムサのお陰ね」

警備員C(ムサ)
「私の情報から警備員の戦闘力や弱点を推測、姉さんに指示を出す」

マサ
「これがクリスタルシーサーだね」

ミサ
「美しい・・・・・」

ムサ
「私の言う手順で奪ってね、まずはシーサーの右足を持って左に回す」

ミサ
「こうね・・・・・」


 バシャッ!


ミサ
「きゃっ!・・・・・なんてね」


 ジャケットを脱ぐミサ


マサ
「ペイントボールはリサーチ済み、服を1枚多く着てれば大丈夫よ」

ムサ
「次にシーサーを斜め45°上へ傾けて外せば安全に奪えるよ」

ミサ
「よし・・・・・出来た!」

マサ
「さあ、クリスタルシーサーを持って帰るよ」

ムサ
「ここからは3人バラバラに行動、見つからないようにね」


 ・
 ・
 ・
 ・
 ・


プツ下
「警備員が・・・・・」

警備員D
「・・・・・・・・・・」

尊美
「大丈夫ですか!?」

松丹
「クリスタルシーサーが無いじゃない!」

警備員E
「すみません・・・・・」

プツ下
「取り返さなければなりませんね、市内を厳戒態勢に!」


 ・
 ・
 ・
 ・
 ・


 なんくるないNEWS


アナウンサー
「臨時ニュースです、クリスタルシーサーが怪盗三姉妹に奪われました!」


 アナウンサー(毬乃)


アナウンサー
「また、直前に三姉妹の仲間と思われる者達の姿が展示場で目撃されており」


 【秀吉の映像】 【Troyhorseの映像】 【ネネの映像】


アナウンサー
「ペイントボールによる汚れが衣装に付着している模様です」


 ・
 ・
 ・
 ・
 ・


プツ下
「まずはシーサーズ・アイの仲間を確保しましょう」

吉浦
「警備員の方々はペイントボールが付着している人を見たら笛を鳴らすように」

芹尾
「私達も市内を巡回します」

松丹
「全く、本庁に連絡しなきゃ・・・・・」

尊美
「あっ、ピーポくんのストラップは止めておいた方が」

松丹
「どうしてよ、警視庁のマスコットじゃない」

尊美
「なんか、お金にがめつくなったり人を裏切るようになるんだって」

松丹
「それは怖いわね、変えておくわ」

プツ下
「皆さん、怪しい人物には注意してください」


ヒトシ
「それでは、ミッションを発動します」


 ピッ!


 MISSION


 ・
 ・
 ・
 ・
 ・


 ピピピッ!


ばいきんまん
「ミッション②だ・・・・・」


 ミッション②

 エリアで30人の警備員が巡回を始めた。
 ベストが汚れている逃走者を見つけると
 笛を鳴らしてハンターに位置情報を伝える。

 それを防ぐ方法は新たにエリアに設置された
 BOXから新品のベストを入手し着替えること

 BOXへ移動するためには他の逃走者に協力を願い
 汚れている部分を隠してもらいながら移動すること


Troyhorse
「これ、下手したら自分が通報されるかも・・・・・」


 ミッション②新たなベストを入手せよ

 残り16人