二次創作小説(映像)※倉庫ログ

笑ってはいけないポップンテレビ局10(その1) ( No.101 )
日時: 2012/12/25 14:39
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

PM1:00 昼食



式典を終えた一同は昼食のために移動。今回の昼食は有名料亭で鍋。


スマイル「今からお昼ご飯ダヨ〜!みんなに嬉しいお知らせダヨ!えっとねー、このお昼ご飯は罰ゲームはないから笑ってもケツバットはないんだってヨ!ヒヒッ!」
全員「マジで!?やったー!」


罰ゲームが免除される事に大喜びする彼らは料亭の大広間へ移動。だが・・・


スマイル「ただし、無事に終わるわけないケドネー。ヒッヒッヒ・・・」





※ここから先はギャグ&キャラ崩壊&カオスフラグがありまくりですので閲覧場所に注意!何故かと言うと・・・


1:りゅーとサイドのマリオが暴走www
2:言うまでもなくギャグフラグ100%オーバー
3:この話のゲストがのりはさんであり、例の球体が暴走・・・
4:つまり、マリオと球体が・・・
5:皆さんが大好きな和菓子があります(ぇ


以上の事を理解したらお進みください→

笑ってはいけないポップンテレビ局10(その2) ( No.102 )
日時: 2012/12/25 14:40
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

中身突入・・・





アイク「鍋って事は肉が食べれるのか!?」
ウルフ「落ち着け!」


大広間に着くと全員が席に座る。ふと店内を見渡すと団体客がおり、エキストラかと思ったが・・・


のりは「あれはスマッシュブラザーズの一行じゃない?」
ウルフ「のりはさん!?どうしてここに!」
ドンキー「オレらは旅行でここに来たんだウホ!」
紀葉「たまには交流会を兼ねて旅行でもと思ってー」
千樹「今回は球体はいないので安心してくれ」
杉助「後でヨッシーとゲムウォが来るぜー」


そこにいたのは「普通で普通でない日常」の作者であるのりはさんと彼女が好きなドンキーとオリキャラsがいた。さらに・・・


火神「ウルフさんとマルスさんとのりはさん達がいる!」
黒子「皆さん、お久しぶりです。」
高尾「ウルちゃんだ!(°∀°*)」
黄瀬「マルスっちとウルフっちがどうしてここに!?」
青峰「げ;あの狼もいるのかよ・・・」
緑間「俺と高尾は間接的に会っているがな」
氷室「いつもタイガがお世話になってます」
紫原「おなかすいたー」
笠松「黄瀬ー、相手に失礼のないようにな?」


新ジャンルの黒バスチームがおり、同じく旅行中。知り合いが集った事に全員は驚くも、食事タイムに突入。





黄瀬「すみませーん!ビール下さ・・・」
笠松「未成年が酒を頼むな!」
黄瀬「ぎゃん!」
紀葉「黒バスチームってバスケのプロなんだね!」
ドンキー「オレもバスケは出来るウホ!」
杉助「緑間と高尾の学校、すげーよなー・・・」
高尾「ううん、普通だよ〜」
黒子「のりはさんも久々ですね。調子はどうですか?」
のりは「大丈夫ー!つか、黄瀬君のヘタレっぷりはないwww」
ウルフ「あれはリンクと同じレベルだった(毒」
リンク&黄瀬(´・ω・`)
千樹「黒バスチームって身長高いだろ・・・;」
黒子「千樹さんの言うとおりに二メートル越えしている人もいるし・・・」
火神「まあ、スポーツ選手は高いからなー。あれ、どしたの?」
ルイージ「あ、何でもないよ(どうしても警戒しちゃう・・・;」
マルス「鍋が来る前に前菜やサラダが出るみたい。食べようか。」
青峰「えー;肉が食いてぇのに;」


ここまでは普通。食欲旺盛の高校生と団体客が来るとなると厨房も大慌て。こうなると注文ミスや食材不足は当たり前。だが、これが原因で悲劇が・・・





スタッフ「夜神月さんからスマブラメンバーに差し入れですのでどうぞ。」
ウルフ「マジか!?いっただきー!」
紫原「いいなー・・・」
氷室「アツシは自分ので我慢。」


差し入れが来た事に喜ぶスマブラチーム。最初にウルフが一口食べるが・・・


ウルフ「!?」


どうやら差し入れに何かあったようだ。あまりの刺激に旦那ダウン・・・


ルイージ「ウルフ、大丈夫!?」
黒子「僕も手伝います!」
氷室「立てる?胃に入ってるものは吐いた方がいいからね。」


差し入れで撃沈した狼を介抱するため、一部の人達が退場。これが最初の悲劇。だが、真面目な人材が消えたのが原因で新たな悲劇が・・・


マリオ「・・・」
ドクター「ん?マリオ、どした?」
マリオ「おれしゃまは酔ってましぇ〜んw」
全員「!?」


不幸な事にマリオが酔っていた。彼が持っている缶はパッケージが普通のジュースのように見えるが、実はお酒。これを見た一部の人は短編の悪夢を思い出す・・・!


ドンキー「誰だよ!マリオに酒を飲ませた馬鹿は!?」
千樹「あの悪夢が・・・」
黒バスチーム「?」


短編の悪夢は新入りは知らない。酔っぱらいとなったマリオは前のステージに上がり、ステージ裏にある小道具を勝手に取り出す。


マリオ「エントリーナンバー4番!マリオでぇす!今から叩いてかぶってジャンケンポン大会をしましょう〜!」
大半の人達「はいっ!?」


このふざけた勝負毎に一同驚く。乗りやすい人達は動きそうになるも、アイクはある事を思い出す。


アイク「なあ、マリオ」
マリオ「ん?」
アイク「俺が以前短編で暴露したあの秘密って本当なのか?」
マリオ「もちろんはいてるよ☆」
スマブラメンバー&のりはサイド「ゑ?」


短編(王様ゲーム参照)で暴露されたあの秘密は本当だったー!マリオが勝負毎の時に女物の下着を身につけるという噂は本当で、その証拠と言わんばかりに服を脱ぎ始めた!


まともな人達「」
のりは「ああーっと!マリオがオーバーオールを脱いで勝負下着を見せようとしてます!本当の勝負ではないのに何故か別の意味で勝負だと感じられるぅー!」
杉助「さて、今回のマリオの勝負下着は・・・ピンクのウサギ柄ぁぁぁぁぁ!しかも、これはブランドのパンティー!高尾、これをどう思いますか?」
高尾「うむ(°Д°)。あのパンツが高級物なら、パンツ一枚に相当コインを注ぎこんだと考えられます。生地や効果も考えるとおそらく10万コインはざらだと思います。」
紀葉「以上、実況席からでしたwww現場にお返しまーすwww」
リンク「女子がいる前で何やってんだよ!マリオ、お前は尻を振りながら脱ぐな!」
アイク「それよりも実況してないで止めろよ;ぬぅん・・・;」
火神「あのー、さっきから見えないし、聞こえないぞー?」
紫原「神ちんは見ちゃダメだよ〜」


マリオの賢者すぎる行動に大半が大爆笑で一部は実況に回る始末にwwwちなみに言っておくが、酒を飲んだのはマリオのみだ。マリオのみだ。大事な事なので二回言いました。
ステージ上にはオーバーオールを脱いでパンツ姿になった赤いひげがおり、挑戦者を待っている・・・。





実況組ひどすwww

笑ってはいけないポップンテレビ局10(その3) ( No.103 )
日時: 2012/12/25 14:42
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

意外な人物が・・・





笠松「誰か行けよ;」
黄瀬&リンク「嫌だ」
青峰「あれに負けるのは屈辱的だぞおい;」
マリオ「うっふーんv(悩殺セクシーポーズ」
大半の人達「おぼろしゃああああああああああああああ!」


誰かあのヒゲを鎮めてくれ。そう思った時、意外な人物が動いた!


緑間「あのー、一つ言っていいか?」
高尾「真ちゃんどぞ」
緑間「俺のラッキーアイテムがピコハンだったのだよ?ちょうどいいタイミングで沈めてやる・・・!」
マリオ「え?緑の君がやるのぉ〜!マリオ、負けないよv」
二人「叩いてかぶってジャンケンポン!」


マリオはパー!緑間はチョキ!秀徳のSG(シューティングガード)は自分が勝ったとすぐに分かるとラッキーアイテムを持ち・・・





緑間「おらぁ!」
マリオ「へぶぅ!」





のりは「振りかぶって思いっ切りマリオの頭を叩いたぁー!脳天に直撃ー!緑間君の一撃がヒットー!」
ドンキー「お前の思いっきりぶりと躊躇いのなさに惚れたぞ!」
笠松「お前、俺らの気持ちを代弁してくれてありがとう!」
リンク「素晴らしすぎる下剋上を見せてくれてありがとう!」
紀葉「あの有頂天の赤ひげを地獄へ叩き落とした光景を見せてくれた事に感謝しますwww」
マルス「あんたのその勇気に惚れました」
高尾「真ちゃんカッコいいー!俺、マジでトゥンクしちゃった・・・」
緑間「正直言うとあの女性物のパンツをはいた配管工には負けたくなかったのだよ!?(本音」
黄瀬「君達の所にいるマリオってどれだけアホで露出狂なんスか!?つか、敵味方問わずに感動するものなんスか!?」
青峰「緑間、お前すげぇ・・・」





一方・・・


ウルフ「うげぇ・・・」
黒子「大丈夫じゃないみたいですね;」
氷室「呼吸は大丈夫?」


まだダメージが大きいウルフはトイレから離れられなかった。サポートタイプのキャラが必死に支えるも、気分はよくならない・・・。


ルイージ「後でドクターから薬を貰いに行こうか・・・。ん?」
女将「鍋の材料がないってどういう事!?」
コック「ちゃんとあったんですけど、いつの間にかなくなってて・・・」
女将「おかしいわね、一週間分は軽くあるのに・・・」
コック「そう言えば、アシスタントの子が「丸い何かが厨房から出るのを見た」と言ってた・・・」





丸いってまさか・・・!?

笑ってはいけないポップンテレビ局10(その4) ( No.104 )
日時: 2012/12/25 14:44
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

ここからカオスにwww





緑間「とりあえず、このおっさんをどこかに捨てるぞ」
笠松「縄で縛った方がいいと思う;」
ドンキー「動けないようにして・・・」


弱っているマリオをどうしようかと真面目なメンバーは話し合う。だが、ギャグシーンを増やすかの如く、何者かが大広間にやって来た!


ガラッ!


カービィ「パーリラ!パーリラ!ゴーリラ!ゴーリラ!ゲーリラ!ゲーリラ!・・・パンツー!」
メタナイト「パーリラ!パーリラ!ゴーリラ!ゴーリラ!ゲーリラ!ゲーリラ!・・・ブラジャー!」
大半の人達「よりによって球体が来ちまったあああああああああああ!!!?」
高尾「マジで来wちwゃwっwたwwwww(もしかしたら和菓子の刑がwww」
千樹「お前、秘密にしなかったのか!?」
ドンキー「いや、極秘裏でしたんだけど!?」


乱入して来たのはのりはさんのカービィとメタナイトだった!この二人はマリオ同様にハイテンションであり、おふざけのレベルが度を超えている。二人の口の周りには食べ屑があり、どこかでつまみ食いしたのが分かる。二人はざわつく会場を余所にステージに上がる。


カービィ「一人だと一人鍋☆ステップ〜」
メタナイト「二人だと鍋☆パラダイス〜」
マリオ「三人だと鍋☆ワンナイト☆パンティー!(復活」
ドンキー「何だその歌は!?つか、マリオが復活した!?」
カービィ「豆乳鍋、チゲ鍋、カレー鍋、ミルク鍋〜」
メタナイト「カニ鍋、もつ鍋、ちゃんこ鍋、よせ鍋〜」
マリオ「そして、闇鍋〜!」
三人「NABEEEEEEEEEEE☆」


その歌は何だオイ(by全員)。だが、マリオと球体のパルスが同じになった瞬間・・・!


マリオ「カービィ!メタナイト!ブラザーになった記念だ!受け取れ!」
球体二体「分かった!お兄ちゃん!」
ドクター「あんたら兄弟か!?つか、初対面だよな!?」


マリオは球体に愛用するタンバリンを投げて渡し、ついに全裸になった!そして、ケツタンバリンを開始ー!


マリオ「俺らのお尻はびっくりするほどユートピアwww」
カービィ「犯人がヤスなのはポートピアwww」
メタナイト「ピアピアピアピアピアピアピア(ry」
マリオ「このコラボは誰得?俺得?僕得?とくとくとくとくとく・・・得するクーポン!ポンポンPooooooooooN!」
カービィ&メタナイト「ドアとお尻は常に解放!ダァシェリエス!」
マリオ「お尻は前に突き出してピアピアピアピアピアピアピア!びっくりするほどユートピア!アンアンアン!ドドインドインドインドイーンwww」
二人「ドインドイーンwwwwwwwwww」


メインのマリオは尻に挟んでいるタンバリンを激しく振ったり、お尻と激しく叩いたりする!横にいるカービィとメタナイトもハイテンションになり、同じようにマリオの真似をする!流行ワードやオタク用語を口にして踊る三人に全員はどうしていいか分からない。
そして、フィナーレに入り・・・!





三人「ピッチュラコップララップゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
実況組以外の全員「」





あまりにも酷い隠し芸にほとんどの人達が唖然。全裸でポーズを決める任天堂ヒーローと尻にタンバリンを挟む星の戦士とギャラクシアの使い手に多くの人が固まる・・・。


黄瀬「え?これ何?」
青峰「俺に聞くな」
のりは「やっべぇwwwマジでwwwコラボが実現しちゃったwww」
紀葉「ここまで酷すぎるコラボを実現するとは思わなかったwww」
杉助「いい意味でのwww酷いコラボwww」
高尾「ぎゃはははははははは!(°∀。)ハヒーハヒッヒ・・・げぼげぼぉ!!」
ドクター&リンク「誰が見ても悪夢のコラボだああああああああああああああああ!」


(いい意味で)最悪すぎるコラボに大半のキャラが絶句。のりはと紀葉と杉助は大爆笑し、携帯のカメラで撮影中。笑い上戸の高尾に至っては奇跡のコラボに腹筋崩壊し、崩れ落ちていたwww


笠松「おい、これはまずいと思うぞ・・・;」
緑間「そう言えば、今日のおは朝で「赤帽子のヒゲと桃色の球体と紺色の球体が合流するとどんな星座の人でも地獄を見まーす」と言ってた気が・・・」
千樹「マジかよ!?さっさと逃げないと・・・!」


嫌な予感がした笠松達はダッシュで逃走!そして、逃げる彼らを三人は見逃さない!


マリオ「マチュピチュキーック!」
青峰「ぎゃぼー!」
杉助「ああーっと!マリオの膝が青峰の顔にクリーンヒットぉぉぉぉぉ!膝の位置と向きと角度が素晴らしい!これはダメージが大きいー!そして・・・青峰が沈んだー!!」
カービィ&メタナイト「パンティラキーック!」
黄瀬「ごばぁ!」
紀葉「今度はカービィとメタナイトのダブルキックがキセリョの顔にヒットしたー!至近距離でのパンチラキックはキツーイ!」
高尾「のりはさん、二人のキックについて解説を」
のりは「えっとー・・・今度はリンクとドクターがマリオボンバーで沈んだぁぁぁぁぁ!」


ここまで暴走するハイテンションにスタッフ達が犠牲になった。あるカメラマンが球体のオナラを喰らって撃沈、ある美術係がズボンを半ズボンに破かれ撃沈、あるカメラ係はファーストキスを奪われて撃沈と被害者続出www





王子、ぬぅん、笠松先輩、緑間っち、ドンキー、千樹君逃げてーwww

笑ってはいけないポップンテレビ局10(その5) ( No.105 )
日時: 2012/12/25 14:45
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

ハイテンション落ち着けwww





緑間「絶対に部屋に入れるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
アイク「助けてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
ドンキー「パワーのある俺らでも三人に押されてるってどういう事!?」
千樹「知らないぞ!つか、一部がヤバい!」
笠松「お前らの世界の住民っていつもこんな感じか!?」
マルス「僕に聞かれても困るんだけど!?」
マリオ「マリオお兄さんと遊ぼうよ☆俺のゾウさんで遊b」
球体二体「言わせねぇよwwwww」


緑間&千樹&笠松&マルス&アイク&ドンキーは現在進行形でハイテンション軍団と攻防戦中。彼らは個室に逃げ込み、部屋にある荷物でバリケードを作っている。パワーがある人達で抑えるも、扉がみしみしと音を立てている・・・。


カービィ「お兄ちゃん、ぽく、悪い事しないから開けてー」
メタナイト「ぽくも反省してるからー☆」
マリオ「ぽくちんを許してー」
マルス「ぽく!?」


ずっと攻防戦が続き、しばらくすると向こう側が静かになった。やっと諦めたと思い、六人はその場に座る。


笠松「助かった・・・」
千樹「諦めてくれてよかった・・・」
ドンキー「死ぬかと思った;つか、味方は俺らを助けないのか!?」
マルス「あいつらは後でシバく!」
アイク「俺も同じ・・・ん?」


額の汗を拭うベオクの剣士の耳に遠くから何かが走ってくる音が聞こえてきた。それは何かに勢いよくぶつかろうとするために加速する音。さっきの事も考えると・・・まさか・・・!?


緑間「これは嫌な予感がする!今すぐ伏せるのだよおおおおおおおおおおお!」
三人「マリオ・カービィ・メタナイトのメガトンハニースパイススーパーハイパーウルトラ(略)おケツボンバァァァァァァァァァァ!」


嫌な予感的中。あれは諦めたのではない、部屋に突撃だった。緑間の言葉と同時に六人は地面に伏せた。その数秒後にハイテンション三人組がヒップアタックを仕掛け、バリケードを壊した!だが、嫌な予感を察した彼らはぎりぎりで回避、ヒップアタックは空振り。マリオの行き場のないお尻は・・・





ルイージ「兄さん、大変だよ!鍋の材料が何者かに食わ・・・(尻がクリーンヒット☆」
六人「あああああああああー!!!?」





最悪な事に別の出入り口から扉を開けたルイージの顔にマリオの尻がクリーンヒット。二度もマリオの尻が顔にヒットした緑の弟は暴走する兄についに切れた。





ルイージ「クソ兄貴、ええ加減にしろっつってんだろおおおおおおおおおおおおおお!!!」





※あまりにもむごいシーンのためカットします。何があったかは六人の表情で察してください。


マルス「ルイージが切れた・・・」
アイク「あいつ、スーパーサイヤ人になってなかったか・・・?」
ドンキー「助けて助けて助けて・・・」
笠松「止めなくていいのか・・・?あいつ、死ぬぞ・・・」
緑間&千樹「gkbrgkbr・・・」


相当、ヤバいようだ・・・。ちなみにカービィとメタナイトはヒップアタックを失敗し、壁に埋まっていた。ここまでの騒ぎにウルフ達と実況組がやって来た。


ウルフ「お前ら、一体何があっ・・・ちっ」
一同Σ(°Д°;)


にじファン出身者や知っている人や知らない人にも説明するが、旦那はのりはさんの球体二体を嫌っているのだ。あのハイテンションと傍若無人ぶりが原因で旦那や関係者がマジ切れし、何度もお約束のコースに遭っている(カービィとメタナイトは反省する気はないが)。
このセットを見た瞬間、多くの人は思った。あ、和菓子コース直行だと。





次で和菓子来ます

笑ってはいけないポップンテレビ局10(その6) ( No.106 )
日時: 2012/12/25 14:46
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

和菓子突入!





ウルフ「おめぇらに一つ言う。ここで全力で謝罪したら許すぜ?(ブラスターを構える」
カービィ「メタナイト、ここは謝ろう;」
メタナイト「そうだな・・・;」
カービィ&メタナイト「ウルフさん、どうもすみませんでした・・・からのードロップキー「緊急回避」


土下座→ドロップキックを回避すると旦那は目潰し→ジャーマンスープレックス(着地地点にメタナイト)を発動させ、球体二体を即座にKO。のびているカービィとメタナイトを足で抑え、実況からマイクを奪う。





ウルフ「エントリーナンバー6番!ウルフ・オドネル!和菓子技を行います!」
実況組「いやっふうううううううううう!和菓子来たああああああああああ!」
事情を知らない黒バスチーム(°Д°;≡;°Д°)
アイク「久々の和菓子が来たな・・・」
マルス「つか、実況サイドもテンションがハイになってない!?」





その予感は的中し、偶然にもあった和菓子の材料を口に捩じ込む。そのあとに球体二体の口を紐で縛り、こね始める。その時の彼は目が生き生きしており、料理スキルを披露する彼は笑顔で手際よくこねていた(実況組談)。
一方、こねられている球体二体はマッサージのようにいいのか、「もっとぉ」「そこはらめぇ」と気持ち悪い声を上げていた。お前ら、料理されているのに黄色い声を上げるな。
んで、これを生で見ている人達は・・・


紀葉「いいぞwもっとやれwww」
高尾「噂の和菓子が来るとは思わなかったwwwつか、黄色い声www」
のりは「いつも思うんだが、どうして近くに和菓子の材料があるwww」
杉助「ここまで楽しい事があるとは思わなかったwwwヴェwヴェwヴェwヴェwヴェw」
千樹「あいつら死んだな;」
氷室「カービィ君とメタナイト君って生き物だよね?えっと・・・;」
笠松「氷室が言いたい事は分かる;大半の奴も思っている;」


さらに覚えた魔法スキルで蒸し器で蒸したり、鍋で茹でたりする。旦那が手際よく作業をする中、蒸し器から「お゛があ゛ぢゃーん!」「マ゛マ゛ァァァァァ!」と悲鳴が聞こえた気がする。お前らはマザコンか。
一通り作業を終えた旦那は蒸し器をひっくり返し、用意された皿に二つの物体がポトリと乗った。





カービィ「オモチ科サクラモチ目コシアン族スアマ属・・・」
メタナイト「オモチ科ミズマンジュウ目ツブアン族アマアマ属・・・」
真面目な人達「何じゃこりゃあああああああああああああああ!!!?」





はい、みんな大好き和菓子の刑です。あの喋る桜餅と水饅頭はのりはさんのカービィとメタナイトです。球体二体はどうして分からないのか?旦那を激怒させる=死亡フラグである事を(笑)。
過去の作品を覚えている人や初めて見る人に何度も言いますが、ウルフが切れた瞬間にありえない速度で攻撃を決めては(偶然にも近くにある)和菓子工場やキッチンで和菓子に加工します。また、生き物をどうやって和菓子にするんだと言うツッコミは受け付けません。たまに関係者も混ざります&数時間後には元通りになります。


高尾「やべぇー!本当に和菓子になってるwww感触が本当に和w菓w子w」
杉助「本物を俺ら触っちまったぞ!!?プニプニしてるし!!?」
のりは&紀葉「ぴろりーんぴろりーん(撮影中」
笠松「いやいやいや!?生き物を和菓子にするってどういう事!?俺、何が起きたか分からないんだけど!?」
緑間「普通にありえないのだよ!?」
氷室「これ、アツシが見たら食べそうだけど・・・」
ドンキー「食べたら腹を壊すウホ;」
ウルフ「カチンコチンに凍らせて・・・」
球体二体(^q^)ぐえっ


安定のクール便。そして・・・





ウルフ「俺様が最近好きな鍋はトマト鍋だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」





最後に円盤投げで水平に投げると、生きた和菓子は例の如くのりはさん宅のスマブラ屋敷へ。この旦那の男気がある行動に多くの人が感動する。


アイク&マルス&ドンキー「ウルフ、あんたは救世主だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
笠松「あんた、その身体能力ならバスケット選手になれるぞ!」
緑間「今まで馬鹿にした件は謝罪する!今はお礼を言わせてほしいのだよ!」
千樹「いつもながらにすみません!あんたはすっげー輝いている!」
のりは「今日はすっげー楽しかったー!いい土産が出来たしwww」
杉助「これ、みんなに送信しようっと!」
高尾「あーwww面白かったーwww」
ルイージ「寝てんじゃねぇよ!おら!起きろ!」
マリオ「ルイージ、ビール瓶で殴らないで!お兄ちゃん、死んじゃう!」
紀葉「マジの兄弟喧嘩も録画ー(ぴろりーん」
黒子「大広間にいるリンク君達の存在忘れられてますね;(あれ?火神君と紫原君は・・・?」





途中からお気づきの方もいますが、かがみんとむっくんがいませんよね?二人は・・・


火神「鍋美味しいかー?」
ヨッシー「おいしいですー!火神さんって料理上手ですね。」
紫原「ゲムちん、あっちに行かなくていいのー?」
ゲムウォ「さっさと避難して正解ですよ」


この後のカオスすぎる展開を予想した紫原は火神を連れて避難。そこにいたのりはさんのヨッシーとゲムウォの二人と一緒にゆっくりと鍋パーティ。


火神「げぇー!鍋の材料がなくなったー!」
ゲムウォ「大食い二人がいる地点ですぐになくなるのは当然だよ;材料がまだ余ってるから焦らないでねね。」
紫原「わーい(ヨシちん、本当にいいの?」
ヨッシー「あの球体どもと変態化したマリオさんが大暴れしたら危ないと思ったので紫原さんの考えはよかったです(あ、隣の部屋でウルフさんとルイージさんがマジ切れした;」
火神「さっきから物音がするんだけど・・・?(・ω・)」
紫原「神ちんは気にしなくてもいいよー。ヨシちんとゲムちんは仲いいねー。」
ヨッシー「私達は同類ですからね。この後、一緒にスイーツバイキングに行きませんか?おすすめのお店がありますので。」
紫原「行く!あのー、お持ち帰りはしていい?」
ゲムウォ「心配しなくてもいいよ。君達の大事な食事会を邪魔した償いはしたいから、今回はおごりでいいよ。お金はあるし(手には球体のへそくり」
ヨッシー「ちなみにあそこのお店は焼き立てを出してくれるんですよ!焼き立てのスフレは美味しいですからね〜」


この和やか空気の四人は騒がしい料亭を後にし、スイーツバイキングに行ったんだとか・・・





次は後書き

笑ってはいけないポップンテレビ局10(その7) ( No.107 )
日時: 2012/12/25 14:47
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

後書き





「後書き」


のりはさんをゲストに招いたり、コラボでやるとなるとどうしてもギャグがwwwのりはさん、ドンキー、千樹君、マジでごめんなさいOTLあと、のりはさんのファンの皆さん、カービィファン、メタナイトファンの皆さんにも謝罪しますOTL
前々から付き合いがあるので参加してくださった時はいつものコースをお願いしますと確認を取ってますが、これを執筆した時期に新しいチームの黒子のバスケチームの参戦、短編でマリオの暴走もあったので、せっかくだからのりはさんの球体二体とうちのマリオを絡ませたいと冗談でメッセージを送ったら・・・





ガチでOKが来た時は驚いた





やらかし放題のギャグを執筆&マリオファンの皆さんマジですみませんでしたOTLだが、後悔はしていない!(帰れ!)
あと、差し入れのはちょっと小道具程度で使用させてもらいました&皆さんでおいしくいただきました。ちなみにハイテンションによって撃沈したスタッフや黄瀬君達は回収したので安心してください。


「宣伝」
のりはさんの「普通で普通でない日常」をよろしくお願いします。小説家になろうにありますのでどうぞ!


「おまけ」黒バスチームの空気が読める度(上に行くほど空気がかなり読める)&ツッコミ度


降旗・笠松・緑間・宮地・若松・桜井:悲しいほどに空気が読める常識人&もちろんツッコミ
紫原:マイペースかと思いきやかなり空気が読める方に入っておりしっかり者
黒子・高尾・今吉・氷室・赤司:空気がかなり読める方に入るが場のノリに便乗するタイプ(特に高尾と今吉さんと赤司様が極悪)
火神:ちょっとは空気が読めるが天然
黄瀬・青峰:もちろんKYであり、黄瀬がかなりのツッコミ





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